コンサルティング会社のプロジェクト管理会計

2015年06月23日

リテナー契約とスポット契約

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

「リテナー契約」と「スポット契約」について

この2つの契約は、主にPR業で使われています。
「リテナー契約」とよばれる長期契約
「スポット(プロジェクト)契約とよばれる特定の活動を短期契約
のことを言います。

リテナー契約は継続こそ命。
お客様から信頼を得て長期間にわたって仕事をしていれば、
安定した経営へもっていくことができるでしょう。
セグメントとしての経営管理は積み上げた月次売上/利益に対して
固定費の割合が高いか低いかによって安定度が変わります。

またスポット契約は
主に検収時売上が計上されます。
しっかりとしたプロジェクト毎の原価管理が重要です。

フォーキャストを見るためには
当月あがる検収予定が予定通りかどうかが利益予測管理の肝となります。

photo by yukiharu furuya

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2015年04月08日

バーター取引の売上計上について

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

バーター取引とは 同金額を交換して行われる取引
この取引は一般的に経済的価値を生まないことから
損益計算書上は収益と費用の相殺処理を行います

実務上は バーター取引を発見できない場合が多いのが実情です

内部統制上 このようなチェックは必要です。
チェック方法は 稟議書から随時確認する方法
売上と広告宣伝費の費用を確認する方法
取引を取引先毎 四半期毎 半期 年度毎
並べてレポートできるようにすると便利です。

最近では売上だけを拡大する傾向はなくなってきたと思います。
事業毎の粗利益 粗利益率を重視する経営手法でいけば
このようなバーター取引はなくなるはずです。

photo by yukiharu furuya

emplexfuruya at 22:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年04月06日

ビジネスは実績管理よりも将来の計画

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です

ビジネスは実績管理よりも将来の計画をどうするかが大事
ERPなどの基幹システムからの情報を基にどこまで将来の予測ができるでしょう?

ビジネスにおいて重要なのは、受注計画、生産計画などの見通しをどう効果的に実施していくかです。
しかし、IT投資の割合を見ていると、過去の実績管理に投資をする一方で、
本来あるべき将来の仕組みへの投資が行われていません

ERPシステムやBIシステムは、過去実績のレポーティングは得意としていますが
将来の予測レポートで満足できるものはほとんどないと言っていい位です。
重要なのは、予測シナリオを自由にシミュレーションし
経営判断を支援するシナリオ作りがどこまでできるかです。

プロジェクト管理会計研究所では
予測シミュレーションレポートを追及していこうと思っています。

photo by yukiharu furuya

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2015年01月06日

退屈なタイムシートの入力作業が楽しくなる?

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

ブログタイムスというサイトで面白い記事を見つけました
それは、ブラジルの大手広告代理店が、タイムシートの入力業務を楽しく
全社員に期日までのシート入力を徹底させるためのユニークなアイデア
その名は「Drink time sheet」

それは オフィスラウンジにビールが一杯入ったプロジェクト専用の冷蔵庫を設置
電子タイムシートをミスなく全ての項目を入力し
タイムシートの入力状況に応じて専用画面にビール瓶メーターが徐々に満タンに近づいていく・・・

毎週金曜日には全社員のタイムシートが100%入力されるようになったそうです。
ビールメーターが満タンになると、
従業員の全員がキンキンに冷えたビールをラウンジで無料で飲むことができる
従業員同士の交流を深めること間違いなし

原価管理とITを活用したお茶目な事例 
プロジェクト原価管理における労務費の比率が多い広告代理店
参考になりますね


emplexfuruya at 22:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年08月06日

1時間当たりの人的コストの把握

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

人に関わるコスト、人件費というのは、
企業のあらゆるリソースの中で、非常に高価かつ重要なものです。

例えば、年収500万円の社員の場合、
月収ベースで40万円、
各種保険、
福利厚生コスト、
家賃などの販管費を織り込むと、
月間コストとして社員一人あたりの
コストレートは80万円なると言われています。
月に就業日数は20日しかないわけですから、
1日あたり4万円。1時間あたり5000円になります。

残業で1日に2時間ずつ多く働いてもらうことは、相当な金額になります。
人的リソースは、それだけ高価なリソースなのです。

photo by yukiharu furuya

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2014年03月18日

原価と販売管理費の自動認識

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

プロジェクト型ビジネスにおいて
支払申請 経費精算 仮払精算処理などの処理をする際
経理担当者は、プロジェクトによって各費目の売上原価(製造原価)か販売管理費 判別が求められます

手作業での入力の場合
現場の担当者の所属部門や計上部門などによって人の認識でその区分をさせることによって
社員数が50名を超えてくるとその入力数や判別するプロジェクトの数の分だけ
正確性に欠けてくるケースが多くなります

プロジェクト型システムを活用すると この判別を自動化することができます
これはプロジェクト別に原価か販売管理費を区別しておくと
たとえば「旅費交通費」を担当者が入力
財務会計ソフトへの仕訳はき出し時 「旅費交通費(製造原価)」か「旅費交通費(販売管理費)」
のコードへ連携させることができます

プロジェクト型ERPならではの機能です
当たり前のようですが
この機能はシステム検討時 確認しておきたい機能です 

photo by yukiharu furuya

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2014年03月17日

人件費予測シミュレーション 〜今後の人件費を可視化する〜

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

多くの企業が業績予測の正確性が求められています
その中でも人件費はインパクトが大きくかつ予測しやすい項目と言えるでしょう。

略式的な方法(人件費総額×前年昇給率)で人件費予測を行っている企業は、まだまだ少なくありません。
略式的な人件費予測では、見落としてしまう可能性がある人件費増大リスクを低減します。

基本給、残業手当、法定福利費、退職引当金繰入額
賞与、賞与支給時法定福利費
役員報酬、役員報酬法定福利費
など人件費を項目毎に詳細かつ精緻に予測することによって、
今後の人件費予測においての見落としや、見誤りを防止することが必要です。

photo by yukiharu furuya

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2014年03月11日

ABC(活動基準原価計算)

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

皆さんの会社では、
利益に貢献しない製品やサービスの時間を意識されているでしょうか?
最近、ABCやABMに対する関心が高まっていると聞きます

これは、
直接費が多い製造業から
間接費が多いサービス業が
多くなってきているためだと思います。

ABCのメリットとしては
固定費を時間別に分解され、個別原価の精度がUPすること
顧客、製品、組織のコスト集計ができること
などがあげられます。

また時間当たりのコスト・配賦単価を算出するには
ノウハウと分析・改善が必要です。

一番重要なポイントは、
時間当たりの採算性を意識することです。
まずは、1チーム 10名で1時間の会議コストはいくらになるか
算出してみましょう。

photo by yukiharu fury

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2014年03月04日

レベニューフォーキャストレポート

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

「管理会計とSFA(営業支援管理)」について

プロジェクト型ビジネスにおいて
取引先毎にプロジェクトの状況を把握することは
お客様の取引状況全てを把握することと同じです。

プロジェクト毎の採算実績
プロジェクトの契約状況
プロジェクトの進行状況
がそれにあたると思います。

ここにSFA(営業支援管理)を連携させると
更にその先を読んだ経営を行うことができます。
所謂「先読み管理会計」

取引先をキーとして
営業マンの訪問状況
新規案件の進捗状況
受注済案件とプロジェクト化した進行状況などを
連携し受注見込み案件を戦略的受注すべきかどうか
把握することができます。

またこの連携を元に
レベニューフォーキャストレポートを作成することができます。

受注済売上予定数値+未受注売上予測数値=実現可能レベルの売上予測額
この実現可能レベルの売上予測額と年度の予算を比較し
あと新規案件獲得をいくら追加すれば良いか経営者は確認することができます。

この予測額の増減の内容を毎週確認すること
なぜ増えたのか なぜ減ったのか ここを詰めていくことが
予測の精度を高め 対策をこうじることが重要なポイントです。

photo by yukiharu furuya

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2014年01月06日

新年 初フランスパン

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です

新年明けまして
2014年初めてのフランスパンを焼きました
準強力粉は「フランス」という粉を使用しました
横浜そごうの富澤商店で購入 1キロで400円ほど
1回400グラム なので
なかなかの焼き具合です 匂いも最高!

⬇の写真はパン特集 見ているだけでもワクワクします
今年は バゲットやカンパーニュにも挑戦したいと思います!
お楽しみに

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2012年07月09日

コンサルタント業界の管理会計

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

コンサルティング業の主な業務は コンサルティング、研修・セミナーなどがあります

コンサルタント個人毎のプロジェクトごとの進捗管理
スケジュール管理
稼動実績と予定管理
に加え 旅費や仮払精算 経費管理をプロジェクト毎にチャージすることが求められます。

個人毎のタイムチャージで不透明であったプロジェクトの実態を明らかにし、
契約した金額に応じて収益性を計ることが一番のポイントです。
.
またコンサルタントは出張が多く出張先から実稼動数・経費精算などは
外出先からwebベースで入力できることが求められます。
コンサルタントの共通スケジュールを
稼動実績や予定、配置状況までを仮押さえできること。
スケジュールおよび勤怠画面から、各コンサルタントの稼動実績入力できると尚効率的です。

photo by YF


emplexfuruya at 22:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
経歴
「プロジェクト管理会計研究所」
はじめまして 私は相鉄建設株式会社という建設業で経理財務を経験後、株式会社TYO(CM制作会社)の財務を経て、2002年2月へエンプレックス株式会社(ITサービス)へ取締役経営管理部長を担っておりました。なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く会計処理をとっても、業務などが確立されておらずその会社のやり方により利益管理や業務処理も様々です。これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。今後、このブログにて​
プロジェクト管理会計の妄想 理想のプロジェクト管理会計・プロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事・プロジェクトの利益算出・業務フロー・先読み経営などをテーマに、お悩みの方や今ひとつ答えがでないという経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていただければ幸いです

プロジェクト型ビジネスに関わる方々へのサービス
1)制作・開発現場の採算意識向上
2)個別原価計算の会計処理効率アップ
3)業績予測管理の精度向上
4)販売・購買管理の内部統制強化
5)営業・現場・管理・経営層の情報共有

経歴:古谷 幸治(ふるや ゆきはる)

1967年生 神奈川県横浜市出身
関東学院大学経済学部経済学科卒。
相鉄建設(総合建設業)
ティー・ワイ・オー(CM映像制作業)などを経て
2002年2月エンプレックスに参画。取締役に就任。
「セミナー講演多数」

建設業の会計業務知識をベースに、
映像制作業やソフトウェア開発/SI業での
経営管理経験から「プロジェクト管理会計」の手法を自ら体系化。
BIG3の監査法人の指導を得て、自社開発でプロジェクト管理会計
システムをプロデュース「eMplex PBM」の機能に昇華。
コンサルティングした企業は200社を超える
そのプロジェクト管理会計手法は圧倒的な支持を得ている。

また新規事業の立ち上げ/クロスメディアマーケティング
/NEWビジネスにおける経営管理のあり方を体系化
​ERPCRMコンサルタント プロジェクト管理会計
精度の高い業績予想体制を確立するコンサルティングサービスを行っている

三児の父
人とのつながり
人とそこから広がるご縁を一番大事にしている

趣味/特技は
船釣り・バンド活動・映画鑑賞・写真・読書・パン作り・BMW・横浜ベイスターズ観戦・ラグビー観戦・キャンプ
・地元横浜めぐり・ボーリング・バーベキュー・自転車

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