書籍紹介(新規事業プロデュース)

2013年11月15日

企業変革の革新

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

実は今 新規事業を立ち上げているところですが
この本は企業変革をするために必須の危機意識に特化して書かれた本です
激しく環境が変化する時代
一つの成功に満足していては企業の持続的な成長・繁栄はありえませんね

この本では、危機意識を維持し、
企業変革へと結びつけるための方法を成功・失敗事例も
ともに事例をあげながら解説しています

改革の方法は主に4つ。
・内向きな組織を外向きの組織にすること
・リーダーが危機意識を行動で示すこと
・危機を逆手にとって自己満足を払拭すること
・変革否定論者を退場もしくは無力化すること
事例を用いて非常に簡明に書かれているのでわかりやすいです。

しかし
変革否定論者を退場させるのは私も賛成ですが
日本型の古い経営方式でいくとむずかしいかもです・・・

いくら業績が良い状況でも
経営者は
奢らず
危機意識をもち
リーダーシップを発揮して引っ張っていくことが重要ですね

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2013年07月22日

ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

PROJECT INITIATIVE株式会社 藤田 勝利さんが執筆された
ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント
という新刊のご紹介

藤田さんは前職で一緒に事業開発をした仲間
現在でも何かコトを起こすべく語り合っています
経歴は
1996年上智大学経済学部卒業。住友商事株式会社、アクセンチュア社勤務後、
2004年米Claremont Graduate University P.F Drucker Graduate School of Managementにて
経営学修士号取得(成績優秀者表彰)。
2005年よりIT系ベンチャー企業にてマーケティング責任者、
事業開発担当執行役員等を歴任。2010年経営コンサルタントとして独立し、Manage For Goodを創業。
2013年PROJECT INITIATIVE株式会社設立。
コンサルティングおよび経営リーダー育成事業、各種新事業のプロデュースを展開されています

「ドラッカー・スクール」とは、
米国カリフォルニア州のクレアモント大学院大学に所属する小規模のマネジメント・スクールで
創設者でもあるピータードラッカーの名前を冠した同スクールは、経営分析だけではなく、
学生と教授との深い対話と思考を通じ、
「本当のマネジメントとは何か」についてじっくり学ぶ環境を提供しています。

日本では、「マネジメント=管理、もしくは管理職」とされていますが、
それはドラッカーが本来伝えたかったマネジメントの本質とはかけ離れています。
マネジメントとは、自分がかかわる人の強みと創造性を引き出して成果を上げる考え方
それは、人と協力して生きる上で誰もが身につけるべき「リベラルアーツ(一般教養)」の1つでもあります。

本書では、マーケティング、イノベーション、会計、ITなどの
個別テーマのなかでマネジメントの原則をどう活かしていくかについて、
具体的なケースに基づいて言及することにより、多くの人がイメージしやすい内容
ドラッカー・スクールでドラッカー本人や、その思想を受け継ぐ教授陣から学んだ、
マネジメントの本質が分かります。

マーケティング、イノベーション、会計、ITという観点から
ドラッカーのマネジメントについて語られた本はほかには存在しません
「自分がかかわる人の強みと創造性を引き出して成果を上げる考え方」
これからの働き方生き方について模索されている方
特に人と繋がり新規事業を創造されている方にはオススメの一冊です。




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2013年06月20日

書籍紹介 小さくして強くなった こうしてハングリータイガーは生まれ変わった

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

小さくして強くなった こうしてハングリータイガーは生まれ変わった
という本のご紹介

私は、生まれてからずっと横浜に住んでいます。
小さい頃からあるハンバーグレストランはハングリータイガー
ハングリータイガーは横浜の人なら知らない人が居ないと
言われるほどの人気店で行くといつも行列です。

ハングリータイガーの最大の売りであり特徴は、
俵型のハンバーグとそのサービス法でガラス張りの
アメリカンスタイルのグリルコーナーでハンバーグの
周囲をじっくりと焼きその後に熱々の鉄板の上に乗せられてやってくる。

お客の目の前で俵型のハンバーグを縦割りに切り、
中の生焼け部分を鉄板の余熱で火を通しつつ、
その上に特性のソースをかける。

このときに、熱々の鉄板でソースが跳ねるので、
ナプキンを持ち上げて自分に跳ねが来て
服を汚さないよう避けるにするという、
ある意味独特のサービス法がハンバーグを食べる前の
客のワクワク感を盛り上げる演出です。

この本は
ハングリータイガー苦難の20年が書かれています。

バブルそして店舗拡大、システム化から株式上場を目指す。
そして、上場を目前にO-157(病原性大腸菌)による食中毒事件。
その後に、最近まで問題になっていたBSE(狂牛病)問題

これによって経営危機に陥り、
20店舗以上あった店を最終的には生き残るために3店にまで
縮小したそうです。

この本を読んでいると、何度もの危機に立ち向かい、
諦めることなくギリギリまでその問題に真正面から向きあってきた
ハングリータイガーの経営者の姿が記されています。

先日も食べてきましたが
味は子供の頃と全く変わらないサービスと味でした。

ちょっと値段が張りますが
フィレステーキがおすすめです!

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2013年05月07日

会社の老化は止められない

会社の老化は止められない――未来を開くための組織不可逆論
会社の老化は止められない――未来を開くための組織不可逆論 [単行本]

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

最近じっくり読んでいる本 『会社の老化は止められない』

新しい考えを持ち、イノベーションを起こす可能性がある人材がイノベーター
このイノベーターは、組織の中で煙たがられるのが現実
“老化した組織においては、起業家精神を持ったイノベーターは存在しても活用されないばかりか、
「異端児」として迫害され、行き着く先は牙を抜かれた普通の人になって埋没していくか
別の職場を探して外に出るかのいずれかである。と言われています

組織にイノベーターをとどめ、有効に活用するのは非常に難しいのですが、それができれば組織は成長
しかしながら、こういった本は、イノベーター側が読み、アンチイノベーター側には届かないもの
世の中の8割〜9割はアンチイノベーター どんな恥ずかしい形であっても
イノベーターは負けないで信念を貫き通してもらいたいと思っています

今年一番の一冊です!

第一章 会社という名の不可逆プロセス
第二章 老化した会社の「止められない」症候群
第三章 老化を加速させる大企業のジレンマ
第四章 会社の老化がイノベーターを殺す
第五章 何がパラダイムシフトを阻むのか
第六章 組織の宿命をどう乗り越えるか

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2012年10月17日

ブルーオーシャン戦略

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は私がいつも心がけている
「ブルーオーシャン戦略」について

世の中様々な経営戦略がありますが、
ライバルと同じ市場で戦うかぎり、巧みに戦略を練ったところ でいずれ消耗戦を強いられるだけ。
血みどろの戦いが繰り広げられる既存の市場を 「レッド・オーシャン(赤い海)」と呼ぶのなら、
今後企業がめざすべきところは、 競争自体を無意味なものにする未開拓の市場、
「ブルー・オーシャン(青い海)」の創造でしょう。
競争のない市場空間を切り開き 競争を無意味なものにし 新しい需要を掘り起こし
価値を高めながら、コストを押し下げ 差別化と低コストをともに追求し、
その目的のためにすべての企業活動を推進する
ある意味 企業の原点はここにあるといえます

ブルー・オーシャン戦略には6つの原則があります
▶策定の原則
〇埔譴龍界を引きなおす
∈戮い数字は忘れ、森を見る
新たな需要を掘り起こす
だ気靴そ臀で戦略を考える
▶実行の原則
チ反ヌ未離蓮璽疋襪鮠茲蟇曚┐
実行を見据えて戦略をたてる

この本では CNNから、セメックス、ニューヨーク市警察、シルク・ドゥ・ソレイユまで、
30以上の業界で生み出されてきたブルー・オーシャンの 調査結果をもとに、
未知の市場空間を創造し、 差別化と低コストを同時に実現するための戦略を説き明かした本です。

第1部 ブルー・オーシャン戦略とは
 ブルー・オーシャンを生み出す
 分析のためのツールとフレームワーク
第2部 ブルー・オーシャン戦略を策定する
 市場の境界を引き直す
 細かい数字は忘れ、森を見る
 新たな需要を掘り起こす
 正しい順序で戦略を考える
第3部 ブルー・オーシャン戦略を実行する
 組織面のハードルを乗り越える
 実行を見すえて戦略を立てる
 結び:ブルー・オーシャン戦略の持続と刷新

現在様々な市場で
繰り広げられている競争からどうやって脱出するのか?
オンリーワンの独自性ブランディングをどうやって切り開くのか?
苦悩している経営者やマーケティング担当者にとってはバイブル になる書だと思います。

重要なのは 過去にとらわれない、柔軟な思考と視点を持ち、さらに実行する勇気
徹底的に 創造し実践すること そのチャレンジを経営者・事業責任者が
勇気をもって自ら行うことが必要だと思います。

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2012年05月22日

【書籍紹介】動員の革命

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は 動員の革命という本の紹介

あなたは、この革命を体感しているか?
ソーシャルメディアはかつてない「動員」の力を発揮しています。
「アラブの春」、震災復興からビジネス、報道の世界まで、
インターネットの枠を越えて現実社会を動かすエンジンとなっています。
ソーシャルメディアでジャーナリズムの可能性を模索してきた著者が「情報」の未来を語ってくれています

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2011年12月28日

「差別化するストーリー」の描き方

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です

「差別化するストーリー」の描き方
97の事例と図解から、「だから売れる! ずっと売れる!」
資生堂 TSUBAKI、グリコ ポッキー、サントリー 黒烏龍茶、メルセデス・ベンツ、
スターバックス・コーヒー、無印良品、ディズニーランドからヤマト運輸の宅急便まで、
売れている、売れ続けているモノ・サービス・ブランドの秘密を徹底分析しています

売れるもの、愛されるものの裏には、必ず「コンセプトのある魅力的なストーリー」があります。
そのストーリーを紡ぐためのコンセプトの作り方を、元博報堂制作部長である著者が、
手描きの図を交えて丁寧に解説されています。
眺めているだけで創造力を発揮、ヒントを得られる本だと思います。

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2011年10月11日

コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

今までは物理的なデザインをコミュティデザインと言われてきました。
人のつながりのデザインが全くと言っていいほど機能していない
ケースが多いと思います。

この本は、公園など公共空間のデザインに関わっていた著者が、
新しくモノを作るよりも「使われ方」を考えるコトの大切さに気づき、
使う人達のつながり=コミュニティのデザインを切り開いた事例が
沢山書かれています。

幸福度が日本人は低いといいますが、
その最大の理由は、人と人のつながりの希薄さにあると言われています。
これからの日本の社会をよりよくしていくコミュニティをどうしたら作れるのか、
21世紀の日本に必要な考え方を学べました。

公園で、
デパートで、
離島地域で、全国を駆け巡り社会の課題を解決
重要なのは、良質な人のつながりです。

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2011年09月21日

売れるセミナー講師になる法

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

ご自身の卓越した営業スキルをもとに、セミナープロデュース事業を全国展開されている、
年間200本以上のセミナーを企画・運営
セミナー女王こと前川あゆさんの著書です。

●セミナーを自主開催するための集客、告知、フォローの具体的なやり方
●長く支持され続けるセミナー講師になるためのポイント
●数々のセミナー講師を育てたことから学んだこと
などセミナー運営に必要なスキル 運営方法を教えてくれます。

また
自らの強みを洗い出し、効果的にプレゼンする方法を知ることは、
全てのビジネスパーソンにとって必要なことだと思います。






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2011年09月07日

icloudとクラウドメディアの夜明け

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

iTunesとiTunesを対象としたデジタルコンテンツの配信システム
これを巧みに使う事で、アップルは見事にハードウェア事業への成功とつなげています。
しかし、いまデジタルコンテンツ流通はPCを必要とするダウンロード型モデルから、
クラウドを中心としたモデルへ劇的に移り変わろうとしています。

ソニーの場合、PSNの強みを生かして、キュリオシティというクラウド型配信サービス。
アップルの場合、今まではPCを中心としたダウンロード型配信サービスだったが、
完全にクラウド型配信サービスに移行しようとしています。それが「iCloud」です。

この定額映像配信サービスの普及により、
アメリカでもDVD、BDなどのパッケージの売り上げが落ちているそうです。
パッケージ+映像配信というようなハイブリッドサービスをやろうとしても、まだうまくいってないことになります。

メディアコンテンツ業界の将来がまだまだ見えない中
メディア関連の仕事やデジタル機器に関連した仕事をしている人たちには必読と言える本です。

序章 クラウドメディアの時代へ
第一章 新たなる戦場
第二章 ソニー――栄光を取り戻すための挑戦
第三章 アップル――イノベーションのその先を目指して
第四章 ビジネスのルールが変わる
第五章 クラウドメディアのアキレス腱
最終章 これから何が起きるのか


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2011年08月22日

起業革命

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

自社内で新規事業立ち上げを専門に取り組んでいるエムアウトさんが、
起業ノウハウ本を出版しました。

同社社長の田口弘さんが提唱している「マーケットアウト」理論について、
具体的にわかりやすく解説がなされています。
ちなみにマーケットアウトとは、ベンチャーが大企業に勝つため、
または新規事業を成功させるための法則とでもいうべき独自の理論です。

日本で元気なベンチャー企業が育ちにくくなっています。
不確実な今こそ、新規事業で成功をするためには、どのようにしたらいいのか?
事業着想の起点、ビジネスモデル、競合に対する差別化などを整理してあり、
日本のベンチャービジネスにおける現状の分析やビジネス発想法などは非常に参考になります。





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2011年08月05日

中堅・中小企業の「事業シフト」戦略―生き残っていく企業の戦略構築のポイント

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

既存技術・既存マーケットのままで未来永劫、存続し得る企業は存在しません。
4つのステージに分けて自社事業をシフトする「攻め」の戦略。

どのステージで戦略展開させ、どの事業シフトに挑戦するのか。
中堅・中小企業が生き残るための、攻めの事業戦略・守りの経営戦略
人・モノ・金・情報 リソースをどこに攻めどころとするか
改めて考えさせてくれる本です。

序章 生き残るための攻めの戦略、守りの戦略
第1章 既存事業の現状分析を的確に行う
第2章 既存事業シフトステージで生き残る―事業シフトの着眼1
第3章 マーケットシフトステージで生き残る―事業シフトの着眼2
第4章 商品・サービスシフトステージで生き残る―事業シフトの着眼3
第5章 新規事業シフトステージで生き残る―事業シフトの着眼4
第6章 経営理念と経営戦略(守りの戦略)を整備する
第7章 中期経営計画書としてまとめる

自分の会社
お客様の会社に置き換えて考えながら読んでみると
エキサイティングな気分にさせてくれます

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2011年07月27日

書籍紹介 スマートメディア

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「スマートメディア」という本を紹介します。

テレビ、雑誌、ラジオなど、いわゆるマスメディアの衰退が叫ばれて久しく、
その原因の一つとしてインターネットの普及が挙げられています。

 一般の人々とマスメディアの間の情報格差が小さくなり、
かつてなら情報収集をマスメディアに頼る他なかったのに、
今ではインターネットで簡単に情報を受発信できるというわけです。

1つの同じ情報を大量に配ることを得意とするマスメディアは、
機能不全に陥ってしまったわけです。
「ビーパル」「ダイム」「サライ」などの有力誌で編集長を務めてきた中村氏は、
この「欲しいものに出会えない」という新しい時代を前にして、
従来型のマスメディアに続く新しいメディアの必要性をこの本の中で言われています。

 この「欲しいものに出会えない」という事態は、
現行のインターネットによっても解決できないと著者は指摘します。
むしろインターネットによる情報大爆発が混乱に拍車をかけている。

要するに、インターネットの限界は、「好き」は検索できても「好み」は検索できない。
つまり、自分の目的や欲しいものがはっきりわかっているなら簡単に情報を手にすることができますが、
漠然とした「好み」だけでは、
膨大な量の情報の中から自分が本当に求めている情報を見つけ出すことがきわめて困難なのです。

 例えば「いいレザージャケット」が欲しいと思った人が、「レザージャケット」というキーワードで検索をしても、あらゆる素材、あらゆるブランドのレザージャケットの膨大な情報が出てくることになり、
本当に欲しい(であろう)情報に巡り合うのが難しい。

マスメディア衰退の後に続く新しいメディアとは、何か? どんなものなのか?
 旧メディア崩壊についての書籍は、これまでも数多く出版されていますが、
「次のメディアのかたち」については、まだ誰も明確な答えを出していません

著者は、本書で答えを出しています。
 「欲しいものに出会えない」という現代人のフラストレーションを解決するために、
著者が提案するのが「スマートメディア」です。アイフォンやアイパッドなどのモバイルPCを使った
「その人の欲しい情報をその人へ届けるメディア」で、
著者の大胆な予測によれば、テレビ、新聞、雑誌などの旧メディアはいずれ
この新しいスマートメディアに吸収されていくことになるといいます。

これからのマーケティング戦略としてもマスなメディアからニッチメディアへが
セオリーになっています。
自分のライフスタイルにあったタグによるセレクトメディア・コンシェルジュメディア
スマートメディアの使い方が当たり前になって初めて実現できる時が来ると思います。



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2011年05月02日

書籍紹介 会社再建3つの戦略

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

福岡ドームの再建請負人あの高塚さんが、考え方を明かした10年前の本です。

部門別損益における効果
固定費を変動費化するという考え方は非常に参考になります。

サービス業として大事なコトとは
第一にお客様の本当の目的を大切にし、満足は何かを的確に知ること。
第二にコスト意識を持つことです。

また事業再生のポイントは
「固定費の変動費化」
「リピートの仕組みをいかに作るか」
「個へのアプローチ」
を3つの基本的な戦略とされています。

当たり前のことですが
大切なポイントですね


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2011年04月11日

書籍紹介 ビジネスのためのデザイン思考

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「ビジネスのためのデザイン思考」という本を紹介します。

ビジネスや社会に変革をもたらすイノベーションを達成する
手法・考え方の1つ。

「デザインの対象や領域はもはやモノだけでなく、
サービスやそのイノベーションに、
そしてビジネスモデルにまで広がっています。
私たちは見えないものをデザインの対象とする
『知識デザイン』の世紀にいます。」(本書より)

今までは、
デザインやイノベーションという言葉は「モノ」
に対して使われるケースがほとんどでしたが
サービスやそのイノベーションに、
そしてビジネスモデルにまで広がっています。

デザイン思考によるデザインは、
ビジネスモデルの革新であり、
未来シナリオを活用した企業戦略にも直結するものだと思います。



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2011年04月02日

ストーリーとしての競争戦略

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「ストーリーとしての競争戦略」という本を紹介します。

ポーターの「差別化」をベースとして
スターバックスやガリバーといった企業の成功要因を
分析されています。

どの企業の成功要因も
「ストーリー」として組み立てられているという点で共通しています。
戦略とは、必要に迫られて、
難しい顔をしながら仕方なくつらされるものではなく、
誰かに話したくてたまらなくなるような、
面白い「お話」をつくるということ。

ワクワクをもった職場
そのようば場を意識して作るチーム作りが成功要因ではないかと
思いました。




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2011年03月23日

太陽熱発電プロジェクト

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

「太陽熱エネルギープロジェクト」ってご存知でしょうか?
日本では「太陽光発電」の認知は多いと思いますが・・・

この震災で大変なことになっている原子力発電ですが、
日本で利用する電気の約30%は原子力発電によるものです。
安全面で原子力発電のあり方が全世界で当然問われてくると思います。

「太陽熱エネルギー」とは
太陽光のエネルギーが熱に変換する利用形態です。
具体的には、全砂漠の1%の面積があれば、
100億の地球市民に十分な電力を届けることができる
というものなのです。

この集光太陽熱技術で
太陽エネルギーを熱として保存することができ、
需要に応じて昼夜を問わずに発電できます。
また発電された砂漠からの電力は、高圧直流送電網を通じて、
地球上の全ての地域に届けることができます。
中国のゴビ砂漠から日本へ送電することも技術上可能です。

地球上の砂漠地帯では、
人類が必要とするエネルギーの全量を満たして余りあるほどの
太陽光線が降り注いでいます。

この本は
「太陽熱発電プロジェクト」における可能性を追求しています。
電力供給に対する意識を皆で共有する良い機会だと思います。


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2011年03月10日

なぜ新しい戦略はいつも行き詰まるのか?  「やってみなければ分からない戦略」

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

世の中いろいろな戦略がありますが
「ブルーオーシャン戦略」
「イノベーション戦略」
など差別化要因をどうやって探すかという事につきます。

本の中で推し進めている戦略は、
「やってみなければわからない戦略」です。
言い換えるならば
「正しい試行錯誤のすすめ」というのがこの戦略です。

皆さんの会社では
現場と上層との乖離が進んでしまって、
実施されない戦略が生まれてしまっていないでしょうか?

正しい戦略などないのだから、
視点を自社に向けて「アイディアの形」を作って
当たったアイディアを育てていこうといういうのが、
この「やってみなければ分からない戦略」の本質のようです。

•新しいアイディアを産む土壌作り
•実験をする土壌作り
•実行する土壌作り

土壌とは「場」作りです。
アイデア・実験・実行
今後は社内外の知を集めた場作りがポイントだと思います。




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2011年02月26日

なぜ買い続けてしまうのか! ブランドに愛着を生む「8つの感情」

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

この本は、
誰もが沸き起こる感情を、
物語の主人公を8つの感情に整理してまとめられています。

「エメロン植物物語」の事例では
消費者の記憶に残るコト
ターゲット層やポジショニングによって、選択すべき必要な
感情をまとめています。

製品/サービス特性に競合と大差が無くても、
ターゲット層が異なれば、沸き起こる感情は異なり、
広告表現によって刺激すべき消費者の感情も異なります。

経営者やマーケッターは
全方位型のメッセージを訴求したくなりますが、
一番最初に幸せにしたい人は誰か?
どのような感情を抱いて欲しいのか?
マーケティングの基本を「感情」という観点
から再度自社の製品やサービスを見つめなおす
良い機会を与えてくれます。

 第1章 やさしい気持ち
 第2章 和やかな気持ち
 第3章 自由な気持ち
 第4章 ワクワクした気持ち
 第5章 立ち向かう気持ち
 第6章 禁を破る気持ち
 第7章 リフレッシュした気持ち
 第8章 ゆるぎない気持ち



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2011年02月17日

シャッター通り再生計画

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

先日図書館で面白そうな本を見つけました。

「シャッター通り再生計画」
シャッター通リの地方商店街を再生させるためのノウハウ本です。

シャッター通りと呼ばれる商店街が増え、
商店街の空き店舗率も8%にまで達しているようです。

著者曰く、
これからのまちづくりには、
個性的なまちづくりが求められるが、これには勇気が必要。
つまり、リスクを受け入れた上で施策を実行することで、
今の閉塞状況から脱却ができると説いていまする。

再生計画とは、「街を元気にする」ことが成功というが、
日帰り観光客が飛躍的に増大した大分県豊後高田市
観光客が20年で20倍になったと滋賀県長浜市
など街の具体例がふんだんに盛り込まれています。

商店街も尖りを見せることがポイントのようです。

目次
はじめに
第1章 シャッター通りという地方の現実
    ――街の魅力はどこに忘れてきたのか
第2章 まちづくり関連法というシステム
    ――シャッター通り化を進めた原因は何か
第3章 シャッター通り再生への視点
    ――三つのSとはどのようなものか
第4章 シャッター通り再生のための具体策
    ――何を選べば顧客は集まるのか
第5章 シャッター通り再生に成功した街
    ――四つの再生手法をどう自分の街に使うか
第6章 シャッター通り再生への挑戦
    ――どう動けば街に活気をもたらせるのか
第7章 シャッター通りを抜けた先へ
    ――六つの要素をどう組み立てて街を蘇らせるか
おわりに


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2010年09月13日

企画力!~ビジネス・プロデューサーになる50の方法

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「企画力!~ビジネス・プロデューサーになる50の方法」
という本を紹介します。

新しいビジネスを創り出すプロジェクトの元締めを、
ビジネスプロデューサーと呼んでいます。
ソニーのAIBOの開発・事業化の責任者等が例として上がっています。

そのビジネスプロデューサーになるために必要な、
考え方、
行動原理、
能力等
が説明してある本です。

発想方法から、
企画書の作り方、
チームの編成、
プロジェクト管理、
会議の進め方まで、
広いテーマを数多く、その重点を説明してある感じの本です。

ビジネスプロディーサーを目指さなくても、ビジネスマンとして、
毎日の仕事に参考になる点が、いくつか、あると思います。

ホワイトカラーというのは
ルーティンワークを効率化し、このような仕事の仕方を
するものだと思いました。



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2010年08月16日

ipadでつかむビジネスチャンス

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「ipadでつかむビジネスチャンス」という本を紹介します。

ipadによって変わっていくのは出版業界だけではありません。
カーナビ、家電、など、今まで業界特有の力によって
市場をハードとソフトを一体化されてきましたが
我々を取り巻く環境はipadによって変化を余儀なくされること
をよんでいます。

ビジネスチャンスはハードとソフトの分離にあります。
この本を読んでいると
様々なビジネスチャンスが転がっていることが分かります。

自分自身が所属している企業の中でも
さまざまな創造力を働かせて会議・雑談等でも
アイデアを創出していきましょう!








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2010年08月09日

小さなお店のツイッター繁盛論

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「小さなお店のツイッター繁盛論」という本を紹介します。

最近やたらと多いtwitter本ですが、
「独立店舗でtwitterを使って、お金は掛けられないけど、
手間はかけて集客したい」という店舗運営者にはぴったりの本です。

割引をすれば・・・
とにかくお店の宣伝を・・・
フォロワー数を手当たり次第増やすなど
twitter運用の勘違いしている点を、
ことごとく打ち破り、twitterを通して、
正しいお客様とお店の有り様まで解説しています。

本当にお客様に喜んでもらいたい、と思っている貴方なら、
これでターゲティングしたお客様とtwitterで出会えると思います。



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2010年07月31日

旅館再生

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「旅館再生」という本を紹介いたします。

「なぜ日本の旅館が全国の観光地で衰退したのか。
そしてその復活の鍵は何なのか」
を全国の多くの旅館を取材したレポートをまとめたられたものです。

本の中では、旅館業界衰退の主犯を大手旅行代理店とし、
「日本旅館が、バブル崩壊直後まで、現実に訪れる旅行者の姿を見ず、
旅行会社の営業担当者の背中を見てサービスしてきた」
ことは現実だと思います。

今後の復活の鍵は日本旅館が持っていたホスピタリティにあると思います。

このおもてなしの精神
心からもてなす行動から個性のある魅力あるサービスにより
ブランド化させることが重要だと思います。



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2010年06月21日

ポジショニング戦略

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「ポジショニング戦略」という本を紹介いたします。

ポジショニングとは消費者の頭の中に
伝えたいメッセージを認知してもらうことです。

企業が行うべきポジショニングは、
ライバル企業のより先んじて消費者の頭の中に“一番乗り”して、
消費者の心変わりのきっかけを与えないことが重要です。

既に競合が確固たるポジションを築いている場合は、
ブルーオーシャンを見つけるか、
自社の優位性を強調して競合のポジショニング崩しを行うことで
自社のポジションを確立。

世界中で30年間読み継がれ、
マーケティングにまつわる書籍の原点であることに納得。

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2010年06月13日

旅館再生

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「旅館再生」という本を紹介いたします。

この本を読んで
ホテルや旅館に泊まって、
たびたび感じていた窮屈さや融通の無さの原因が良くわかりました。

現在の旅館やホテルの存在は心地よくくつろげる休日を求めて
あると言っても過言ではありません。
期待を裏切られ、残念に感じる経験がたびたびあり、
まさに著者の指摘どおりだと思います。

「ホスピタリティー・マーケティング」
まだ日本にはこうした発想が少ないですが
バブル期以降、ますます殺伐としつつゆく時代です。

大量生産、大量消費、そしてプロダクトアウトといった
製造業の発想から転換し、
日本人が心からくつろげる、
志の高い旅館やホテル経営者が増えてくれることを望みます。

設備を必要ですが
このストーリー作りが成功の秘訣にあるように思えます。


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2010年05月08日

ネットのパン屋で成功しました

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プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

本日は「ネットのパン屋で成功しました」
という本を紹介いたします。

不況といわれる現在、一斤2600円の最高級パンが数分で
売り切れる店があります。

「@シナモン」というシナモンパンは、
最高の材料で焼き上げられ、
売るために最も適した方法が考え抜かれました。

ネット商売で成功する秘訣が詰まっていたのです。
そして、このビジネスモデルを作り上げたのは、
若干23歳のごく普通のOL

「こんなパンがあったらいいのに」
そんな素朴な思いを、どうやって実現していったのか。

「ルセット」という小さなパン屋の、
ネット商売で確実に成功するための戦略とイメージ作り、
こだわり、マーケティングなど、ノウハウの公開しています。

私がよく語っているオンリーワンブランディングの要素が
ここにつまっています。


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2010年04月23日

新・挑戦する独創企業

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プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

本日は浜銀総合研究所 経営コンサルティング部が執筆された
「新・挑戦する独創企業」という本をご紹介いたします。

私の地元神奈川県の中小企業の独創的なマネジメント手法
を紹介してくれています。

大企業が太刀打ちできない独自の仕組みで、
好業績をあげている19社のケースをもとに、
小粒だからこそできる独創の戦略とマネジメント
成長戦略をわかりやすく表現してくれています。

個人的には
日本を代表する最高級オーディオ
「アキュフェーズ株式会社」さんのお話には
感銘を受けました。

今後の経営戦略へのアイデアの参考になるような
TIPSが沢山つまっています。
おすすめ本です。

第I部
存続・発展し続ける独創企業へ進化せよ


第1章 見えざる組織能力を高める
――植物の生き方に学ぶ中小企業経営――  寺本明輝

1.中小企業が存続し続けるために
生き物としての企業/動かない戦略
2.量から質へ、同質から異質へ
成長モデルと発展モデル/独自の質、個性は生きる力
3.根を深く、広く張る経営
「植物の隠れた半分」に着目する/組織能力こそ競争力の源泉
4.組織能力を高める企業文化
言霊に見る企業文化〈(1)こだわり、極める (2)ひるまず、我慢強い (3)試みて、学ぶ (4)謙虚で、したたか (5)他責にせず、依存しない〉



第II部
キラリと輝く独創企業19社の事例に学ぶ

第2章 独創の源泉「経営理念とビジョン」
――大志を抱いて理念を伝え、実行する――
オーディオ機器の理想を追求し、名器を生み出し続ける
アキュフェーズ株式会社
アキュフェーズ製品はオーディオマニア垂涎の的/音の求道者・春日二郎氏の高邁な創業理念/コストを度外視し、理想を注ぎ込んだ一号機/社名の変更とデジタルへの対応/ユーザーを裏切らない徹底したサービス体制
▼究極を求める品格ある製品・経営――アキュフェーズのプレミアム戦略

訪問型新ビジネス等で、100億円企業をめざす
株式会社アメニティーサービス
有名無実となった国家資格、独立開業の成功率は2%/100億円企業の夢実現に古い因習を打ち破る/訪問医療マッサージで地域密着型サービスを提供/ジャフコの出資を受け着々進む株式公開準備
▼ビジネスとして三療師の未来を開く――アメニティーサービスのオーバー・エクステンション戦略

循環型社会のフロントランナーをめざす
ナカノ株式会社
日本の繊維製品のリサイクル率は10%/スタートは故繊維問屋、ボロで近代化を支える/構造不況から業界を救った東南アジア向け輸出/「エコソフィー」による循環資源大国をめざす
▼生きることと活かすことを両立する――ナカノのサプライ・リサイクル・チェーン構想

「夢と人」を経営の原点に、強みを発揮する
株式会社 美装
県内1000社の工務店とパートナーに/「キズなく、一発完納」が受注の90%以上/社員の一体感を高めた社内報「赤とんぼ」/木製建具の職人を父に貧乏長屋に生まれる/金融機関をも信頼させた社長の体当たりの情熱
▼小さな積み重ねの差が大差を生む――美装の「顔が見える」経営


第3章 独創の源泉「事業の仕組み」
――事業の仕組みで差別化を実現する――

保育事業への挑戦に成功し、業界初の株式公開をめざす
株式会社サクセスアカデミー
病院内の保育施設が好評、10年で売り上げは20倍/学習塾に見切りをつけベビーシッターサービスに/祖父は呉服業、父は商社マン“商才の血は受け継がれた”/直営認可園がお墨付き、千葉大医学部からの依頼
▼「三方よし」で成功を手繰り寄せる――サクセスアカデミーの人本主義経営

顧客満足を最優先に“独自のビジネスモデル”を確立
株式会社シンクスコーポレーション
地域問屋への安定供給をめざして独立起業を決意/起業から7年目で自社工場を工業団地に新築/顧客満足を追求するサプライチェーンを構築/顧客満足度ナンバーワンを生む「お客様への六つの約束」
▼独自のサプライチェーンで好業績――シンクスコーポレーションの先義後利経営

ネットワーク技術で業界トップメーカーに成長した
株式会社リガルジョイント
流体制御の技術でハイテク産業を支える/社名に込められた創業の背景と沿革/急速な事業拡大が裏目に、シリコンサイクルで打撃/「夢」を語れない下請企業から脱皮/研究・実験棟の建設でオゾン・環境事業強化
▼ネットワーク型産業組織の担い手――リガルジョイントの脱下請化戦略


第4章 独創の源泉「組織とマネジメント」
――基本を大切にして経営革新に挑む――

第二創業に成功し、新技術でシェア80%を獲得
日本原料株式会社
国内浄水場のろ過砂の8割を供給/鳴き砂の研究から画期的な洗浄技術を開発/社員の平均年齢57歳「すべてが止まった会社」/大事故の衝撃から工場のFA化を実現/会社を変えた“ブルーバード”たち
▼パラダイムシフトで脱成熟化――日本原料における第二創業運動

固有技術を核に、全員参加経営でオンリーワンをめざす
日本スピン株式会社
伝統の職人技でつくられるH-IIAロケットの先端部/創業30周年に始まったカエル永久運動/前社長の突然の死を社員一丸となって乗り切る/オイルショック危機で八ヶ岳型経営に方向転換/ロケット先端部の試作品で5年間の試行錯誤が続いた/ヘラ紋りの技術伝承の強化、工期短縮で国際競争に勝つ
▼人を大切にし、衆知を集める――日本スピンの全員経営参加の経営

環境配慮型製品に特化した戦略で大賞をダブル受賞
プリンス電機株式会社
戦略商品「省ライン」を新たな飛躍台に/環境大臣賞受賞で高まった社内の士気/スリムランプの技術開発力を蓄積/マネジメントシステムの積極的導入/環境問題重視が力強い追い風に
▼「量」より「質」を粘り強く競う――プリンス電機の発展を重視した経営


第5章 独創の源泉「技術と技能」
――ものづくりの原点に愚直にこだわる――

超精密光学加工の技術力でなくてはならない存在に
有限会社岡本光学加工所
超精密加工が認められ元気な企業300社に/半導体、液晶に特化し年商12億円の有限会社に/創業は海軍指定工場、レンズ磨きで始まる/海から陸に事業転換、六分儀からレーザー光へ/レーザー核融合との出会い、最先端研究者との縁
▼よそでやらないものをやる――岡本光学加工所の不屈のモノづくり魂

技術力と使命感で世界の最先端研究活動を支える
神津精機株式会社
NASAに精密機器を納入、世界が認めるその実力/X線結晶学の権威に助言、天性のセンスがあった父/実験研究用開発で鍛えられ、研究者の間で有名な存在に/群を抜く安定性と堅牢さ、技術と誠意の使命感
▼技術と誠意で科学(みらい)を拓く――神津精機のセレンディピティー的発見

大手企業も太刀打ちできない技術力で世界に飛躍
岳石電気株式会社
丹沢山中の農業ハウスで起業した技術屋魂/生産効率の高い機械を自社製作して急成長/アンチダンピング課税で経営危機に直面/大手企業もかなわない経験と技術を蓄積
▼独自の創意工夫でニッチトップへ――岳石電気の愚にして純なまでの“ものづくり”

高精度と短納期で技術の極限に挑む先駆企業
株式会社長津製作所
プラスチック用精密金型で技術の極限に挑む/カメラ用金型製造を契機に精密・複雑形状金型に特化/変化対応力が成長発展の鍵/携帯電話用分野への進出で納期短縮のノウハウも構築/10年先を見てナノテクにも挑戦
▼「超」にこだわり難しいものに挑む――長津製作所の変化に対応する力


第6章 独創の源泉「製品(商品)開発力」
――独創技術でオンリーワンを目指す――

品質と革新をモットーに世界的ブランドをめざす
株式会社キュー・アイ
水中TVカメラ開発で独立、コストは一台数千万円/世界初耐放射線TVカメラ、海外の市場が視野に入る/頼れるものは技術への信頼、ピンチで発見した適正規模/失敗を積み重ねて困難な壁にチャレンジ
▼コア技術を軸に本業を進化させる――キュー・アイのプロダクト・イノベーション

地球環境保全に挑む小さな世界企業
株式会社ニクニ
ハイテク産業を支えるスーパークリーンポンプ/液体に気体を混ぜ合わせるニクニの独創的技術/1マイクロのゴミまで取る優れたろ過技術/ニコンの下請けから始まった創業期/自社製品をつくりたくて井戸用ポンプを手がける
▼「産業の心臓とコメ」で需要を創造――ニクニのしなやかで激しい戦略展開力

他社の追随を許さない独自商品で次代に挑む
パレス化学株式会社
いち早く半導体市場に着目、研磨用油剤国産化に成功/産業高度化事業を導入し、金沢区へ工場移転を決断/ユーザーのニーズに応え、特殊油剤を次々と開発/新社屋の完成で社長交代、環境対策とR&Dに注力
▼「勝てる」ニーズを見極める――パレス化学のダブル・リンキング戦略

ナチュラル化粧品メーカーからロハス企業をめざす
株式会社ペリカン石鹸
真っ黒な炭入り石鹸が2000万本の大ヒット/女性の感性を商品企画に活かす/石鹸ではなく健康商品として勝負/不況と工場焼失で倒産寸前から這い上がる/瀬島龍三氏など財界大物の薫陶を受けた青年時代
▼新しい価値で脱コモディティ化――ペリカン石鹸のV字回復の経営

利用者の立場に立った独創的デザインで快進撃
株式会社レーベン販売
社長自ら試作を重ねた「ののじ」の際立つ上質感/創業のきっかけは一本の「銀の耳かき」/学校給食の姿を変える調理用器具を開発/「すなおな道具創り」でグッドデザイン賞を受賞/客に買いに来てもらうユニークな販売戦略
▼優れたデザインで問題を解決する――“ののじ”の機能美にこだわる商品開発



第III部
独創企業の本質とマネジメント

第7章 進化行動にみる

中小企業経営者の独創化とイノベーション  海老澤栄一

1.企業経営への進化論アプローチの応用
進化対応行動/進化の意識主体〈(1)不特定多数の主体の参画 (2)不自由な条件の意図的創作 (3)未知の世界との遭遇 (4)個別機能の多様化許容〉

2.独創化とイノベーションの理解の仕方
独創性/イノベーション

3.独創化、イノベーションの共通要素を透視して
両者識別の試み/両者共通の要素〈(1)右脳重視の仕組み (2)前方開放型の思考 (3)進化主体の非特定化〉


第8章 成長戦略からみた独創企業    山倉健嗣

1.はじめに――戦略的視点からの考察
2.独創企業とは?
3.成長戦略の考え方
4.組織と成長戦略
5.実行する戦略
6.連携・ネットワークを活用した成長戦略

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2010年03月10日

サービスブランディング

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プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

本日は、博報堂ブランドコンサルティング社が執筆
された「サービスブランディング」という本を紹介いたします。

製造業に比べ、日本のサービス業の競争力は国際的に低いと思います。
特に海外から進出してきた飲食やホテルなどのサービス業が、
日本でブランドを確立しているのは何故でしょうか?

一方で、「おもてなし」「のれん」などサービスを重視する心は、
日本に根づいています。
このきめ細かなサービスと品質の高さを、仕組みとしてブランド化することが、
今後の成功のカギ、

ブランディングで最も重要なのは企業と顧客の関係性です。
またブランドをつくるのは、顧客に期待と連想です。
企業と顧客との長期的に揺ぎ無い精神的な関係がブランディングの最終目標です。

好きになれるか?
ピンとくるか?
自分にあっているか?
人に自慢できるか?

さまざまな心理的要素や感情的要素が重要です。

社員にどういうブランドになることを目指しているのか?
顧客に何を必要とされているか?
どういう体験を提供しようとしているか?

現場の従業員が少しでも理解できることができれば
より高いレベルのサービスが可能だと思います。
そうすることによってブランディングが企業の成長エンジンとなります。

第1章 なぜ、サービスブランディングか
第2章 サービスブランディングのフレームワーク
第3章 「店舗×非契約」型サービスのブランディング
第4章 「店舗×契約」型サービスのブランディング
第5章 「無店舗×非契約」型サービスのブランディング
第6章 「無店舗×契約」型サービスのブランディング
第7章 ブランド体験管理の仕組み

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2010年03月08日

プレミアム戦略

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。
本日は「見える化」で有名な遠藤功さんが執筆された本を
ご紹介いたします。

さすが「プレミアム戦略」ということで
光沢のある紙が使われています。

「プレミアム」というキーワードを軸に、
日本の消費社会と、企業がとるべき戦略を考察したものです。

プレミアムとは、
機能面と情緒面の両方の質が際立って高く、
プラスアルファの対価を払ってでも手に入れたいもの。
と定義されています。

日本の企業が戦略として必要な施策が語られています。
ここで思った重要なポイントは、
情緒的価値を創造するために必要な「ストーリー・テリング」
する力です。

作り手の徹底した「こだわり」を、
物語として伝えることに成功しているブランドは、
プレミアムとしての地位を確立しています。

オンリーワンブランドで
いかに生産性高く、コスト配分を最適化された企業が
成功のポイントですね






emplexfuruya at 19:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年02月27日

ぶれない経営

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プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

本日は「ぶれない経営」という本をご紹介いたします。

この本は、8人の経営者に行ったインタビューを基にしたものです。

吉田輝幸(吉田カバン)株式会社吉田代表取締役社長
高田明(ジャパネットたかた)株式会社ジャパネットたかた代表取締役
星野佳路(星野リゾート)株式会社星野リゾート代表取締役社長
高島郁夫(フランフラン)株式会社バルス代表取締役社長
亀田信介(亀田メディカルセンター)医療法人鉄蕉会亀田総合病院院長
森正文(一休・com)株式会社一休代表取締役社長
設楽洋(ビームス)株式会社ビームス代表取締役社長
平松宏之(レストランひらまつ)株式会社ひらまつ代表取締役社長

8人の経営者のインタビューはそれぞれ個性的でとても共感しました。

経営理念はたいていの場合中長期的視野にたったもの。
しかしながら大抵の企業のトップの行動は短期的な
視野でしか考えられていない印象を良く受けます。

この本に出てくる経営者の皆さんは、とにかく
理念と行動に一貫性があります。企業の規模、
オーナーであることでそれが徹底出来ているのかと思います。
独自のブランドを育てるには芯のある経営が必要だと
改めて感じさせてくれた本です。



emplexfuruya at 22:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年02月20日

戦略PR 空気をつくる。世論で売る。

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プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

本日は戦略PRという本をご紹介いたします。

執筆者は「本田哲也」さん
ブルーカレントジャパンという国内外大手メーカーの戦略PR
のコンサルティングをされております。

最近では、広告費を筆頭にマーケティング予算
の大幅なカットを余儀なくされている企業が多いとききます。

また「売れるもの」と「売れないもの」が2極化しつつあり、
消費者を相手にする企業にとっては、
大変厳しい環境が訪れたと言えるでしょう。 

マーケティング・販促担当者としては
今までにない知恵と工夫が求められてくるでしょう。

逆に商品を
どのような形で売っていくか?
ブランディングしていくか? 
少ない広告予算の中 市場にムーブメントを起こしていくことは
広告担当者としては
自分たちを鍛えるには非常に良いチャンスであると思います。

本書の大きなテーマのひとつは、「空気をつくる」という発想です。

「売れるもの」と「売れないもの」の違い、
それは、「売れる空気」をつくれるか否かです。

商品カテゴリーが一緒
機能が一緒
そこで売れるか 売れないか が生まれるには
強烈な売れるためのストーリー作りが重要です。

最近では信頼性を得るためにカリスマブロガーに
商品をアピールしてもらう手法も本格化しています。

商品を売るためにつくり出したい空気=「カジュアル世論」
売上げアップにつなげていくこと
信頼性+安心感+共感
ここも私が良く言っている
オンリーワンブランディングにつながりますね

オンリーワンブランディングを実践したいマーケ担当者には
おすすめの戦術本です。







emplexfuruya at 17:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年02月13日

7億稼ぐ企画力

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プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

本日はあの旅行会社である日本旅行のカリスマ添乗員の平田進也さんが
執筆された「7億稼ぐ企画力」をご紹介いたします。

最初にでてくる売上を伸ばす15のヒントは、
本当に仕事の基本中の基本的なことですが、それをわかっていても
出来ないってこともありますね。

もの売るな真心を売れ
商売を超えた人間関係を構築せよ
しんどい姿=お客様の満足
非日常、特別を演出せよ
  ・
  ・
  ・

後半の12のツアーにみる、売れる企画とは?
成功、失敗を含めたツアーの内容は、大変参考になります。
売れる理由がわかるような面白い発想がいっぱいでした。

コンシューマ向けの成功のポイントは
BtoBで当てはめながら読んでいくと大変参考になりました。

ソリューションというものは
世界にたったひとつだけというポイントは
サービス業全般に言えると思います。

普段からアイデアを生み出す企画力は
お客様が喜んでくれている姿を常に意識することを改めて認識させてくれます。
皆さんアイデアネタ帳もっていますか?


emplexfuruya at 23:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
経歴
「プロジェクト管理会計研究所」
はじめまして 私は相鉄建設株式会社という建設業で経理財務を経験後、株式会社TYO(CM制作会社)の財務を経て、2002年2月へエンプレックス株式会社(ITサービス)へ取締役経営管理部長を担っておりました。なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く会計処理をとっても、業務などが確立されておらずその会社のやり方により利益管理や業務処理も様々です。これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。今後、このブログにて​
プロジェクト管理会計の妄想 理想のプロジェクト管理会計・プロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事・プロジェクトの利益算出・業務フロー・先読み経営などをテーマに、お悩みの方や今ひとつ答えがでないという経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていただければ幸いです

プロジェクト型ビジネスに関わる方々へのサービス
1)制作・開発現場の採算意識向上
2)個別原価計算の会計処理効率アップ
3)業績予測管理の精度向上
4)販売・購買管理の内部統制強化
5)営業・現場・管理・経営層の情報共有

経歴:古谷 幸治(ふるや ゆきはる)

1967年生 神奈川県横浜市出身
関東学院大学経済学部経済学科卒。
相鉄建設(総合建設業)
ティー・ワイ・オー(CM映像制作業)などを経て
2002年2月エンプレックスに参画。取締役に就任。
「セミナー講演多数」

建設業の会計業務知識をベースに、
映像制作業やソフトウェア開発/SI業での
経営管理経験から「プロジェクト管理会計」の手法を自ら体系化。
BIG3の監査法人の指導を得て、自社開発でプロジェクト管理会計
システムをプロデュース「eMplex PBM」の機能に昇華。
コンサルティングした企業は200社を超える
そのプロジェクト管理会計手法は圧倒的な支持を得ている。

また新規事業の立ち上げ/クロスメディアマーケティング
/NEWビジネスにおける経営管理のあり方を体系化
​ERPCRMコンサルタント プロジェクト管理会計
精度の高い業績予想体制を確立するコンサルティングサービスを行っている

三児の父
人とのつながり
人とそこから広がるご縁を一番大事にしている

趣味/特技は
船釣り・バンド活動・映画鑑賞・写真・読書・パン作り・BMW・横浜ベイスターズ観戦・ラグビー観戦・キャンプ
・地元横浜めぐり・ボーリング・バーベキュー・自転車

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