WEB広告業のプロジェクト管理会計

2013年03月13日

デザイナー は労務費か?

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

デザイナー は労務費か?
とあるデザイン会社の経営者から先日相談を受けました。

一般的には
デザインを受注に基づく物づくりとして例えるならばする人は労務費、
社内デザインをするコストは人件費になります。
営業もする社内デザイナーはどっちなんだってなりますからね。

上場しているWEB制作会社は数社ありますが
製造原価の労務費で処理している所が多いようです。
また制作会社において営業兼ディレクターという社員もいます。

営業工程における工数は販売管理費
デザイン製造工程における工数は製造原価で処理します。

この場合は、しっかりとした工数管理が必要です。
気をつけなくてはいけないのは
原価と販売管理費の予算管理です。

ディレクター全員が営業活動に入ってしまうと
粗利益はよくなりますが販売管理コストが上がります。

一人一人の
しっかりとしたABC活動標準原価計算を計画し コスト管理することが求められます。

photo by yukiharu furuya

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2012年03月19日

【プロジェクト管理会計】デザイン会社は労務費管理をすべきか?

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

デザイン会社は労務費管理をすべきでしょうか?

デザイン会社は、クリエイティビティが重要なポイントではありますが
受注予算が曖昧で
その分工数による管理が必要なケースも多くなります

デザイン会社の業務種別は大きく分けると
企画など考える部分とコーディングなど構築する部分があります。
またディレクション・編集などアクティビティ毎にABC分析も可能だと思います。

しかし そもそも「時間ではないデザイナーの意見」が多いので
労務費を原価とする考え方を理解してもらうのに一苦労です。

経営者が
デザイン業務における収益性管理の重要性をしっかり伝えていくことが重要です。

photo by YF


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2010年10月08日

Web制作会社の個別原価計算のあり方

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

Web制作会社の個別原価計算のあり方についてお話したいと思います。

先日以前私が導入したWEB制作会社の経営者から
「プロジェクト原価計算をしている時代としていない時代の業績の差異」
について話し合いました。

具体的には
□ web制作の工数管理をしてからの利益の安定度
□ 赤字プロジェクトの要因分析
□ プロジェクト管理会計と個別原価計算の利益差異分析の精度
□ デザイナーやディレクターなどに工数入力させるコツ
□ 現場に強制力を働かせるインセンティブ評価手法
など大変参考になる話ばかりです。

皆さんはこれら上記のポイントに正解を見出せていますか?

もし機会がございましたら
セミナー等でお話をさせていただきたいと思います。

photo by MK






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2009年12月17日

メンバーズ 小峰取締役(CFO)

kominesan

本日はメンバーズの取締役CFOである小峰さんへ
ご挨拶をさせていただきました。

メンバーズさんはWEB広告から制作までトータルで
プロデュースすることができる企業です。
eMplexとは、販売パートナーとしておつきあいをさせて
いただいております。

CFO小峰さんとは1年程前と割と最近知り合ったのですが
非常に視野が広くプロジェクト型ビジネスにおける
業務管理・人材開発・情報システム・会計を
トータルで考えることのできる凄く熱い方です。

小峰さんの素晴らしい考え方・経歴は↓をご覧いただければと思います。
http://www.c-cfo.jp/melmaback/mail047.html

小峰さん曰くCFOの役割とは
現場を把握しながら全社の方向性をCEOが考えますので、そこに連動して財務的な側面や人事的な側面でベストのパフォーマンスを果たすのが私(CFO)の役割だと思っています。CFOはお金に関することだけをするという訳ではなく、それ以外でも課題を見つけて最適化するプランを考え、実行できる能力が重要だと思っています。「見つける力」をすごく求められていて、リスクマネジメントで言うとリスクを発見するということですが、お金もそうですし、人もそうですし、事業もそうですし、そういった点をみつけて、そこにどう対処していくかを考えることが私の役割だと思います。そういった点でお金の側面と人の側面の両面を考慮にいれ、組織作りに興味を持ち、リーダーシップをとれる人が良いCFOだと思っています。
そして何よりも「信念」を持っている必要があると思います。昔だと「知識」がそのまま価値になっていましたが、情報が世の中に溢れ、インターネット等で簡単に取得出来る今は、一概に価値とは言えません。「泥臭いことをしてまで達成できる人ってどれくらいいるのだろう?」と思います。目標達成が厳しい局面を向えた時でも、環境に関わらずベストなパフォーマンスを発揮できる人が優秀な人だと思っています。結果が出た後、苦しい時にあきらめなくて良かったなと思いたいですよね。そういったことが次の一歩に進ませてくれます。働く上では、色々な覚悟が必要です。

本日は、メンバーズさんの経営管理のあり方について
お話をさせていただきました。
メンバーズさんの主な事業としては
Webサイト・インターネット広告にもっと多くのレスポンスを。
戦略立案から集客、Webサイト構築、システム設計など
トータルサービス体制で、貴社のマーケティングソリューションです。

プロジェクト管理会計から見ると
受託型・役務提供型で固定費と変動費を事業単位で
うまく管理をしなければなりません。
人件費における製造原価と販売管理費の工数管理が
むずかしい業態であると言えます。

小峰さんの今後の目標としては
今後業務管理システムから販売管理・購買管理から
電子帳票や契約管理・文書管理・ファイリング業務の効率化まで
プロジェクトコードというものをキーにしてトータルに
情報ポータルとして共有化させていきたいというお話を
されておりました。

私も微力ながら、この経営管理の仕組み作りに
ご協力できればと考えています。

実際これを実現できるソリューションがございますので
お気軽にご相談をいただければ幸いです。

プロジェクト管理会計研究所:古谷 幸治 
email: ykfuruya@ybb.ne.jp
お問い合わせはこちらから!










emplexfuruya at 13:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
経歴
「プロジェクト管理会計研究所」
はじめまして 私は相鉄建設株式会社という建設業で経理財務を経験後、株式会社TYO(CM制作会社)の財務を経て、2002年2月へエンプレックス株式会社(ITサービス)へ取締役経営管理部長を担っておりました。なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く会計処理をとっても、業務などが確立されておらずその会社のやり方により利益管理や業務処理も様々です。これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。今後、このブログにて​
プロジェクト管理会計の妄想 理想のプロジェクト管理会計・プロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事・プロジェクトの利益算出・業務フロー・先読み経営などをテーマに、お悩みの方や今ひとつ答えがでないという経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていただければ幸いです

プロジェクト型ビジネスに関わる方々へのサービス
1)制作・開発現場の採算意識向上
2)個別原価計算の会計処理効率アップ
3)業績予測管理の精度向上
4)販売・購買管理の内部統制強化
5)営業・現場・管理・経営層の情報共有

経歴:古谷 幸治(ふるや ゆきはる)

1967年生 神奈川県横浜市出身
関東学院大学経済学部経済学科卒。
相鉄建設(総合建設業)
ティー・ワイ・オー(CM映像制作業)などを経て
2002年2月エンプレックスに参画。取締役に就任。
「セミナー講演多数」

建設業の会計業務知識をベースに、
映像制作業やソフトウェア開発/SI業での
経営管理経験から「プロジェクト管理会計」の手法を自ら体系化。
BIG3の監査法人の指導を得て、自社開発でプロジェクト管理会計
システムをプロデュース「eMplex PBM」の機能に昇華。
コンサルティングした企業は200社を超える
そのプロジェクト管理会計手法は圧倒的な支持を得ている。

また新規事業の立ち上げ/クロスメディアマーケティング
/NEWビジネスにおける経営管理のあり方を体系化
​ERPCRMコンサルタント プロジェクト管理会計
精度の高い業績予想体制を確立するコンサルティングサービスを行っている

三児の父
人とのつながり
人とそこから広がるご縁を一番大事にしている

趣味/特技は
船釣り・バンド活動・映画鑑賞・写真・読書・パン作り・BMW・横浜ベイスターズ観戦・ラグビー観戦・キャンプ
・地元横浜めぐり・ボーリング・バーベキュー・自転車

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