プロジェクト型ビジネスの個別原価計算

2016年06月09日

他勘定振替とは

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

他勘定振替とは、製造原価の項目をほかの勘定項目に振替することをいいます。

主に製造業で使う振替処理ですが システム系の会社の場合
パッケージソフトの制作会社で多く活用されています。

販売目的のパッケージソフトウェアの製造原価は労務費・外注費のほか減価償却費、交通費など、
開発かかわる費用をいいます。
この製造原価全体から 販売目的のパッケージソフトが完成した分
資産へ振替する際、製造原価の控除科目として「他勘定振替処理」を行います。
〔借方〕ソフトウェア /〔貸方〕他勘定振替高

売上高           xxxx
売上原価
 期首製品棚卸高 xxx
 当期製品製造原価 
    材料費 xxx
    労務費 xxx
    外注費 xxx
    経費  xxx
    計    xxx
 他勘定振替高 xxx
当期製品製造原価計 xxx
 期末製品棚卸高 xxx  xxxx
売上総利益         xxxx

となります。
他勘定振替高という勘定科目はこの場合は売上原価の控除科目になります。

この他勘定振替
パッケージソフトウェアの開発会社は おさえておくべきポイントです。

photo by yukiharu furuya

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2015年03月23日

原価の仮計上について

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

皆さんの会社では 原価の仮計上 というルールはあるでしょうか?
原価の仮計上が必要なケースは、売上金額だけ計上して、原価は正確には分からないケースです。
売上だけ計上してしまうと 売上金額が全額利益に計上されてしまいます。
いわゆる原価の期ズレです。

売上を計上したのであれば、
例え、正確な原価は分からなくとも、予定原価で仮計上しておけば、
プロジェクト毎の原価の集計値はである程度正確性を増すことができます。

外注原価をプロジェクト毎に取引先毎 発注管理し原価発生の消込を行うことで 
正確に把握することができます。
原価漏れは 期をまたがると 翌期の決算にも大きな影響を与えるので
しっかりと行いたいと思います。

photo by yukiharu furuya

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2015年01月09日

部門別個別原価計算

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

「部門別個別原価計算」についてお話します。

部門別個別原価計算とは、
製造間接費については、直接費と共通費に分類して、
直接費は特定部門に直課し、
共通費については、合理的な配賦基準を用いて各部門に配賦する
原価計算のことです。

この部門別個別原価計算のポイントは、
部門別の原価管理が出来るように、
各部門の共通費を、製品の製造を直接行う製造部門と、
製品の製造を間接的にサポートする補助部門に分類することです。

部門別個別原価計算の最近の動向としては、
部門共通費をなくしていく方向にあります。
部門共通費を設定すると、責任の所在が曖昧となり、
適確な原価管理を行うことができなくなるため、
できる限り部門個別費として把握することが望ましいと思います。

通常の月次決算でも運用としては
この部門共通費の配賦計算については時間がかかります。
最近の個別原価計算に特化したERPは
この個別原価計算の処理を早期化させるため
配賦処理を自動化させる機能を搭載しています。

プロジェクト管理会計の観点から言えば
1名毎のコストレートとして標準原価に組み込んで
プロジェクト管理会計を早期化し判断に重点を置くことが大切だと思います。

photo by yukiharu furuya

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2014年11月18日

サービス業向けERPのプロジェクトコード

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

サービス業向けERPのプロジェクトコード設定について

サービスプロジェクトには
スポット型とリテナー型があります。
これは、契約形態で言うところの「受注型」と「役務提供型」のことになります。

この場合
プロジェクトコードの設定は
契約単位に行うのが標準的な手法です。

財務会計ソフトの場合
その多くは年度でプロジェクトコードを洗い換えをしなければ
継続できないモノもありますが
役務提供型プロジェクトは年度を跨るモノが多いと思います。

これにより
プロジェクト毎に売上推移 原価推移 利益推移を月次でレポート
させることが可能です。

またプロジェクトの種別を部門別・サービス種類別にわけることも有用です。
所謂セグメント情報をプロジェクトコードに反映させる手法です。

この場合、1つの契約に2つのセグメントが跨る場合
2つのプロジェクトを設定する必要があることにご注意ください

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下記のフォームより、お気軽にご相談いただければと思います。
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photo by yukiharu furuya

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2014年08月28日

コンテンツ配信ビジネス 売上計上

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です

配信ビジネス 売上計上の方法は、基本的には、コンテンツの配信時に売上を計上します。
具体的には、配信事業者からの配信報告書のデータが送付されてきた時点で
会計期間に対応するコンテンツ配信報告データに基づき売上を計上します。

また配信事業者からの売上報告がタイムリーでない場合、
配信報告に基づき月次で売上高を概算見積り計上し、
請求書到着時に売上高を洗い替える処理を行うのが一般的です。

概算見積もりの報告が決算期を跨る場合
この概算見積もり金額の精度を高めていくことが求められます。

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2014年07月29日

売掛金年齢表

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プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

売掛金年齢表(売掛金債権年齢表)」について

売掛金年齢表とは
個々の売掛金が、発生後何か月経過しているか
という情報を一覧にしたものです。

取引先の支払条件が
「月末締めの翌月末払い」であれば、
売掛金年齢が2か月を超過することはあり得ないはずです。

その場合3か月超の年齢の売掛金があれば、
不良債権発生の兆候とみなすことができます。

支払の催促を行ったり、
今後の売掛金の発生を措置をとることが必要です。

取引先毎に基本の取引条件を表に記載した方が
わかりやすいと思います。

またIPO準備や会計監査で、
この表の提出が求められることもあります。
IPO準備をされている皆さんは しっかりマスターしておきましょう

photo by yukiharu furuya

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2013年10月01日

原価と販売管理費の自動認識

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

プロジェクト型ビジネスにおいて
支払申請 経費精算 仮払精算処理などの処理をする際
経理担当者は、プロジェクトによって各費目の売上原価(製造原価)か販売管理費 判別が求められます

手作業での入力の場合
現場の担当者の所属部門や計上部門などによって人の認識でその区分をさせることによって
社員数が50名を超えてくるとその入力数や判別するプロジェクトの数の分だけ
正確性に欠けてくるケースが多くなります

プロジェクト型システムを活用すると この判別を自動化することができます
これはプロジェクト別に原価か販売管理費を区別しておくと
たとえば「旅費交通費」を担当者が入力
財務会計ソフトへの仕訳はき出し時 「旅費交通費(製造原価)」か「旅費交通費(販売管理費)」
のコードへ連携させることができます

プロジェクト型ERPならではの機能です
当たり前のようですが
この機能はシステム検討時 確認しておきたい機能です

photo by yukiharu furuya 

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2013年08月20日

個別原価計算の概要

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プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

本日は振り返りの意味も含めて「個別原価計算」についてお話を
したいと思います。

個別原価計算(job-order cost system)とは、
1つの製品ごとに原価を集計する原価計算手法です。

改めて言うまでもないですが
IT業界、WEB制作、イベント、広告サービス、製造業など、
最近で言われるところのサービス業全般には必要となる会計手法です。

オーダーやプロジェクト・イベント別に個別に製造する受注生産
で採用されることが多く大量生産に適用するのは非効率です。

個別原価計算には、二種類あります。
部門別計算を行わない「単純個別原価計算」と、
部門別計算を行う「部門別個別原価計算」とがあります。

標準的な計算の手法としては「原価伝票」を作成し、原価を集計していきます。
原価伝票には、
・オーダーコード(プロジェクトコード)
・オーダー名(プロジェクト名)
・取引先名及び請求先
・着手日
・完成予定日
・引渡予定日

を基本概要として

予算情報として
・受注(販売)予定金額

・直接材料費
・直接労務費
・直接外注費
・直接経費
・製造間接費

・予定利益

ここで言う
製造間接費はどの製品にどれだけ発生したかが明らかでない原価です。
一定の配賦基準にもとづいて、製造間接費をプロジェクト毎に配賦します。
これを予定配賦といいます。

間接費配賦の計算方法は様々ありますが
直接作業時間を基準にして配賦する方法が標準的な手法です。

製造業や建設業では、
基本発生した原価は仕掛品(資産)勘定で処理する方法がスタンダードなやり方ですが
イベント(プロジェクト)コードの整理が大変なIT業界やイベント業
などは直接原価で処理し、毎月or四半期毎に当該月のオーダー(プロジェクト)原価累計を仕掛品に振り返る手法が多いようです。

プロジェクト型ビジネスにおいては
このオーダー(プロジェクト)コードの月次締め切り処理などが
業務支援システムに求められるポイントです。

経理部門だけで、この情報を得ることはまず無理でしょう・・・

営業部門・開発制作部門・経理部門などの
情報共有が必要なのは、このプロジェクトコードの情報共有が重要です。

個別原価計算を財務会計ソフトだけで行うのはほぼ不可能で
フロントシステムとの連携が必要なのはこの部分を言います。

photo by yukiharu furuya

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2013年07月01日

個別原価計算ができている会社 と できていない会社 の違い

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

皆さんは、ご自分が勤めている会社が個別原価計算ができるいるか?
把握されているでしょうか?

個別原価計算という言葉自体は経理フローの中で
よく使われるキーワードです。
ですがそもそも
プロジェクト管理会計というものは、現場が原価実績を把握して先読みの利益を管理するものです。

個別原価計算は段階があります。
レベル別に御社のコスト構造の把握がどの程度か確認されるのも良いかと思います。

レベル1:原価コストは成り行き任せ、どんぶり勘定に近い。
レベル2:外注費、労務費などの計算はできるが、粗く信頼性は非常に低い。
レベル3:プロジェクト毎原価実績資料が把握され、採算管理に活用されている。
      ただし、着地予想をけん制するような運営や精度に問題がある。
レベル4:個別原価計算を把握する仕組みが確立され、個別原価まで把握できている。
レベル5:個別に予算原価が設定され、プロジェクト毎に着地予想のコスト戦略推進・実施ができている。

いかがでしょうか? 品質改善も大切ですが、利益管理も重要なポイントです。
個別原価計算がきちんできているか確認してみてください。

photo by YF

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2013年06月25日

間接費の配賦基準

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

間接費の配賦計算を行う場合、販売管理費なのか製造原価なのか、分けてして入力する必要があります。
部門毎、開発などの売上に直結するプロジェクトに関わっている社員なのか、
経理や総務、営業などの間接部門に従事しているのかが組織図で明確にしておくことが必要です。

地代家賃などは、どの組織の社員にも平等にかかっている経費であるという前提になりますので、
該当する科目の金額を按分計算して製造原価に配賦計算する必要があります。
これらの配賦方法には、社員数、給料額、床面積に応じた方法があります。
基本的に毎月行うので 部門責任者にも わかりやすい方法をとることをおすすめします

photo by yukiharu furuya

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2012年11月14日

標準原価計算と実際原価計算の活用方法

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

実際原価計算と標準原価計算について

実際原価計算とは、給与・賞与・法定福利費・経費など実際の発生した原価をもとに確定させた原価計算。
これに対し実際原価計算とは、あらかじめ設定しておいたものを基準に 比率を掛け合わせたものとを掛け合わせ確定させたものです。

前者のメリットとしては、財務会計上での正確性を追求するものであれば
このプロセスを経た方が望ましいとされています。
しかし、実際に発生させた原価を把握することは、
原価計算上大変面倒で時間もかかります。

実際の運用でいけば 財務会計上では、正確性を担保するため実際原価計算を利用
管理会計上は、実績を迅速に把握すること、さらに収支予測することも重要ですので
標準原価計算を利用しています。

また個人毎にコストレ ートとして設定した価額にタイムレポートへ入力された時間を比率で
掛け合わせ自動計算して労務費実績をリアルタイムに把握することがポイント
ここで重要なことは、個人別のコストレートの見直しを定期的に修正することです。

photo by YF

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2012年10月31日

単純個別原価計算と部門別個別原価計算

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プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

個別原価計算には、二種類あります。
部門別計算を行わない「単純個別原価計算」と、
部門別計算を行う「部門別個別原価計算」とがあります。

単純個別原価計算は、原価計算を簡略に行うために部門別原価計算を省略したもので、
経営規模の小さい単純な生産工程の企業で採用されることが多いです。

部門別個別原価計算は、原価部門を設けて原価を集計し、
製造間接費の配賦計算の精度を確保することで、製品別原価計算をより正確に行うものです。

標準的な計算の手法としては原価データを作成します
原価データには
・オーダーコード(プロジェクトコード)
・オーダー名(プロジェクト名)
・取引先名及び請求先
・着手日
・完成予定日
・引渡予定日
を基本概要として

予算情報として
・受注(販売)予定金額
・直接材料費
・直接労務費
・直接外注費
・直接経費
・製造間接費
・予定利益

ここで言う
製造間接費はどの製品にどれだけ発生したかが明らかでない原価です。
一定の配賦基準にもとづいて、製造間接費をプロジェクト毎に配賦します。
これを予定配賦といいます。

間接費配賦の計算方法は様々ありますが
直接作業時間を基準にして配賦する方法が標準的な手法です。

製造業や建設業では、
基本発生した原価は仕掛品(資産)勘定で処理する方法がスタンダードなやり方ですが
イベント(プロジェクト)コードの整理が大変なIT業界やイベント業
などは直接原価で処理し、毎月or四半期毎に当該月のオーダー(プロジェクト)原価累計を仕掛品に振り返る手法が多いようです。

プロジェクト型ビジネスにおいては
このオーダー(プロジェクト)コードの月次締め切り処理などが
業務支援システムに求められるポイントです。

経理部門だけで、この情報を得ることはむずかしいでしょう

営業部門・開発制作部門・経理部門などの
情報共有が必要なのは、このプロジェクトコードの情報共有が重要です。

個別原価計算を財務会計ソフトだけで行うのはほぼ不可能で
フロントシステムとの連携が必要なのはこの部分を言います。

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2012年08月13日

月次決算の早期化

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「月次決算の早期化のポイント」について
月次決算は、利益計画の達成状況とその改善策を迅速に把握することが目的
月次決算の早期化のための方策

月次売上スケジュールと業務分担を決める
月次決算チェックリストを作成する
エクセル等への転記がないように会計ソフトのデータ抽出機能を確認する
売上、売掛金に関して、売上計上基準による検収や役務等
あらかじめ予定をデータとして保持しておく
仕入、買掛金に関しても、仕入計上基準による検収や役務等
あらかじめ予定をデータとして保持しておく
労務費等はデータを集計し配賦することが多いので
個人別のデータを決められたフォーマットで入力できるよう 仕組みを作ること

以上ポイントとしては
売上や原価データの付け合せや集計、加工をいかに正確にスピーディー に行うかがになります。

広告業の月次決算マッチしたシステムは アップクロスさんのアドマン
↓のサイトでは、「計上予定一覧」 を紹介されています
http://www.up-x.co.jp/kouka_itigennkanri.html
広告業の経営管理 経理担当者は業務の参考になると思います。

photo by YF

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2012年08月06日

売上 売上原価 期ずれ

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

期ずれとは売上や原価を本来計上すべき期間よりも前倒し、または繰延べして
別の期間に計上することをいいます。

単純なミスや知識不足で発生することなどが原因で発生します
具体的には
プロジェクトの売上を計上したが 一括外注の納品を受けたが計上が漏れていた
年間保守料を一年分まとめて支払ったが 翌期分も含めて計上した
など
プロジェクト毎に売上と原価を整理をしておけば把握することができます

売上の期ズレ防止策は、受注や契約をしたデータをしっかりと月次での予測管理をすること

原価の期ズレ防止策は、プロジェクト毎 取引先毎 月次毎に
データを並べ 網羅的に 原価のズレを把握することが期ズレを防止するコツです。

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2012年07月12日

原価の仮計上について

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

皆さんの会社では 原価の仮計上 というルールはあるでしょうか?
原価の仮計上が必要なケースは、売上金額だけ計上して、原価は正確には分からないケースです。
売上だけ計上してしまうと 売上金額が全額利益に計上されてしまいます。
いわゆる原価の期ズレです。

売上を計上したのであれば、
例え、正確な原価は分からなくとも、予定原価で仮計上しておけば、
プロジェクト毎の原価の集計値はである程度正確性を増すことができます。

外注原価をプロジェクト毎に取引先毎 発注管理し原価発生の消込を行うことで 
正確に把握することができます。
原価漏れは 期をまたがると 翌期の決算にも大きな影響を与えるので
しっかりと行いたいと思います。

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2012年02月01日

【プロジェクト型ビジネスの売上計上】コンテンツ配信ビジネス 売上計上

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です

配信ビジネス 売上計上の方法は、基本的には、コンテンツの配信時に売上を計上します。
具体的には、配信事業者からの配信報告書のデータが送付されてきた時点で
会計期間に対応するコンテンツ配信報告データに基づき売上を計上します。

また配信事業者からの売上報告がタイムリーでない場合、
配信報告に基づき月次で売上高を概算見積り計上し、
請求書到着時に売上高を洗い替える処理を行うのが一般的です。

概算見積もりの報告が決算期を跨る場合
この概算見積もり金額の精度を高めていくことが求められます。

photo by MK





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2011年08月01日

本社共通経費の配賦処理のポイント

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本社共通経費とは
全社の費用の中で、特定の事業に特定できない費用を言います。
具体的には
研究開発費、資材購入費、教育訓練費、広告宣伝費、情報システムの諸経費などが含まれます。

この共通経費には、「配賦しない方法」と「配賦する方法」の2つあります。
配賦しない方法を採用するのは、
直接的な関連が特定できない費用を何らかの基準で配賦すると、
業績評価を混乱させる恐れがあるからです。

配賦する方法を用いるのは、各事業部が最低限クリアすべきハードルを設定できるからです。

配賦方法としては、
’箴綛癲覆泙燭倭突益)
⊇抄醗の数または給与総額
使用総資本などがあります。

各事業部との関連を極力見つけて直接費として処理し、
共通費の総額を減らした上で、残りを各事業部に配賦していくことが配賦処理を行うポイントと言えます。
また予算管理上の部門共通部門をしっかり管理することが重要です。

photo by MK



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2011年07月11日

サービス業向けERPのプロジェクトコード

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

サービス業向けERPのプロジェクトコード設定についてお話したいと思います。

サービスプロジェクトには
スポット型とリテナー型があります。
これは、契約形態で言うところの「受注型」と「役務提供型」のことになります。

この場合
プロジェクトコードの設定は
契約単位に行うのが標準的な手法です。

財務会計ソフトの場合
その多くは年度でプロジェクトコードを洗い換えをしなければ
継続できないモノもありますが
役務提供型プロジェクトは年度を跨るモノが多いと思います。

これにより
プロジェクト毎に売上推移 原価推移 利益推移を月次でレポート
させることが可能です。

またプロジェクトの種別を部門別・サービス種類別にわけることも有用です。
所謂セグメント情報をプロジェクトコードに反映させる手法です。

この場合、1つの契約に2つのセグメントが跨る場合
2つのプロジェクトを設定する必要があることにご注意ください

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2011年07月06日

プロジェクト型財務会計システム「勘定奉行i 個別原価管理編」のご紹介

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は個別原価計算のデファクトソフトである
プロジェクト型財務会計システム「勘定奉行i[個別原価管理編]」を紹介します。

企業規模は、 21名〜500名がジャストフィットします

勘定奉行iの基本機能を網羅。
更に原価管理で重要な採算性把握に寄与する共通費配賦管理も可能。
企業独自の原価管理体系の構築ができ、運用レベルに合わせた原価管理を実現する
拡張性の高いシステムです。
インターネットを活用した奉行iメニューを搭載。迅速なサポート、プログラム更新も可能。

・企業独自のメニュー名にカスタマイズが可能
「プロジェクト」「サブプロジェクト」「取引先」「プロジェクト区分」のメニュー名を自由自在に変更可能。
変更した名称は、管理資料はもちろんのこと画面上の全ての箇所に反映致します。
これまで使い慣れた名称に変更することでストレス無く活用頂けます。

・電子データ保存に対応
仕訳伝票の登録・修正・削除時の履歴作成を行うことができます。
登録済みの仕訳伝票を画面表示すると、仕訳伝票を登録または修正・削除した利用者名と処理日付を確認することができます。

・仕訳承認機能
担当者が入力した仕訳伝票に対して、権限のある利用者(経理責任者等)が認証を与えた仕訳伝票のみ転記し、各管理資料に反映される機能を搭載しております。
自動で一斉に伝票を生成する「振替処理」「配賦処理」などでニーズが高い機能です。

ご興味のある方は↓のフォームから資料請求ください
プロジェクト管理会計に精通した 個別原価計算に強い営業マンを紹介します。
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2011年05月01日

個別原価計算が できている会社 と できていない会社 の違い

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

皆さんは、ご自分が勤めている会社が個別原価計算ができるいるか?
把握されているでしょうか?

個別原価計算という言葉自体は経理フローの中で
よく使われるキーワードです。
ですがそもそも
プロジェクト管理会計というものは、現場が原価実績を把握して先読みの利益を管理するものです。

個別原価計算は段階があります。
レベル別に御社のコスト構造の把握がどの程度か確認されるのも良いかと思います。

レベル1:原価コストは成り行き任せ、どんぶり勘定に近い。
レベル2:外注費、労務費などの計算はできるが、粗く信頼性は非常に低い。
レベル3:プロジェクト毎原価実績資料が把握され、採算管理に活用されている。
      ただし、着地予想をけん制するような運営や精度に問題がある。
レベル4:個別原価計算を把握する仕組みが確立され、個別原価まで把握できている。
レベル5:個別に予算原価が設定され、プロジェクト毎に着地予想のコスト戦略推進・実施ができている。

いかがでしょうか? 品質改善も大切ですが、利益管理も重要なポイントです。
個別原価計算がきちんできているか確認してみてください。

個別原価計算に興味のあるお方へ
今後「個別原価計算セミナー」を実施する予定です。
↓の情報が欲しい方は、フォームから登録ください。
セミナー申し込みフォーム

photo by MK

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2011年01月05日

個別原価計算とプロジェクト別損益管理の基礎と実務 セミナー 〜演習付〜

3
























プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は (株)日本テクノセンター主催の
プロジェクト管理会計を中心としたセミナー
がありましたのでご紹介します。

 本セミナーでは、プロジェクト管理のための原価計算について
基礎から体得し、合わせて工事進行基準及びソフトウェア会計の概要を
理解することを目的とし、
ソフトウェア業界やIT業界の管理職やプロジェクトマネージャーに
とって必要な知識であるプロジェクト別損益管理について、
会計制度におけるルールとプロジェクト現場での管理手法の両面から
分かりやすく解説していきます。

プロジェクトマネージャーが必要とされる
プロジェクト別損益管理と個別原価計算について、基礎から学習します。

関連するテーマでもある工事進行基準やソフトウェア会計にも触れながら、
現場での損益管理のために必要な知識を、会計制度におけるルールと
プロジェクト現場での管理の両面から解説していきます。

日時 :2011/01/20 10:30 to 17:30
定員 :30 人
会場 :新宿第一生命ビル22F (東京都新宿区西新宿二丁目7番1号)

詳細確認またはお申込をご検討されている方は下記URLをご覧ください ▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=1309

◆修得知識
・原価計算の会計上のルール(原価計算基準)について理解できます
・労務費単価の設定方法について、実務上の対応を知ることができます
・製造間接費の内容と集計方法を理解することができます
・プロジェクト別原価管理の要点を身に付けることができます
・システム導入により体制を構築する際のポイントの概要を把握できます
・ソフトウェア会計の制度(研究開発費等に係る会計基準)について理解できます
・開発プロジェクトの会計上の区分及び会計処理を知ることができます
・ソフトウェア会計への実務的な対応のポイントをおさえることができます
・工事進行基準の会計制度の概要(工事契約に関する会計基準)を知ることができます
・工事進行基準における他社の対応状況の情報収集ができます

Ⅰ. 原価計算制度とプロジェクト管理
  1.原価計算の趣旨
  2.総合原価計算と個別原価計算
  3.個別原価計算の3ステップ
  4.費目別原価計算(演習問題を含みます)
    a.材料費
    b.労務費
         ・労務単価の設定方法
         ・労務単価の計算
         ・予定単価について
    c.経費
  5.部門別原価計算(演習問題を含みます)
    a.共通費の配賦
    b.製造間接費の配賦について
    c.製造間接費配賦率の計算
  6.製品別原価計算(演習問題を含みます)
     ・プロジェクトごとの原価の集計

Ⅱ. ソフトウェア会計
  1.研究開発費・ソフトウェアの区分
  2.原価計算とのつながり
  3.ソフトウェア会計における会計処理
    a.研究開発費
    b.市場販売目的ソフトウェア
    c.自社利用目的ソフトウェア
    d.受注制作のソフトウェア

Ⅲ. 工事進行基準
  1.制度導入の経緯
  2.工事進行基準 / 工事完成基準の会計処理(演習問題を含みます)
  3.工事進行基準適用における要件
  4.工事収益総額
  5.工事原価総額
  6.工事進捗度
  7.分割検収及び複合取引
  8.具体的対応事例

Ⅳ. おわりに

photo by MK

emplexfuruya at 20:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年12月20日

プロジェクト型販売管理システム 個別債権債務管理オプション

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日はOBCの「個別債権債務管理オプション」を紹介します。

プロジェクト型販売管理システム会計システム
(勘定奉行及び勘定奉行「個別原価管理編」)のオプションとして、
売上・入金・購入(仕入)・支払機能を持ちます。

それぞれ伝票登録すると、
勘定奉行と連動して仕訳伝票を登録し、
入力の二度手間を省き業務の効率化を図ることができます。

入金・支払処理は消込方式。
債権債務の管理は取引先毎の他、個別の取引毎・プロジェクト毎に可能です。
前受金・前払金の管理が可能です。(請求時に売掛金・買掛金が発生します)

また支払ファームバンキングデータの作成が出来、
購入先毎に源泉徴収額の管理が可能です。
この源泉徴収額は法定調書奉行にも連動します。

プロジェクト毎に入金・支払の消しこみが行える事は
プロジェクト管理会計において重要なポイントですね。


emplexfuruya at 07:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年09月16日

ゲームソフト制作の会計処理

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「ゲームソフト制作の会計処理」についてお話します。

ゲームソフトは、バージョンアップの工数については
資産計上額が必要です。
個別原価計算により、人件費・外注費等の原価を
各タイトル・プロジェクト毎に集計して計算します。

(1) 各プロジェクト管理簿作成
ゲームタイトルにプロジェクトコード(番号)を発行します。
開発工程毎に、開発者人件費を集計する際の、
各作業にもコードを設定しておくと望ましいといえます。

(2) プロジェクト別の原価集計表作成
開発者人件費、音楽・CG等の外注費をプロジェクトコード毎
に集計します。複数タイトルで使用される経費や全社経費等に
ついては、合理的な配賦基準に基づき、各タイトルに按分します。

(3) 開発者人件費の集計
各開発者は開発日報を作成する際は、各タイトル毎に労働時間
を区分して記載します。

photo by MK


emplexfuruya at 21:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年08月12日

部門別個別原価計算

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「部門別個別原価計算」についてお話します。

部門別個別原価計算とは、
製造間接費については、直接費と共通費に分類して、
直接費は特定部門に直課し、
共通費については、合理的な配賦基準を用いて各部門に配賦する
原価計算のことです。

この部門別個別原価計算のポイントは、
部門別の原価管理が出来るように、
各部門の共通費を、製品の製造を直接行う製造部門と、
製品の製造を間接的にサポートする補助部門に分類することです。

部門別個別原価計算の最近の動向としては、
部門共通費をなくしていく方向にあります。
部門共通費を設定すると、責任の所在が曖昧となり、
適確な原価管理を行うことができなくなるため、
できる限り部門個別費として把握することが望ましいと思います。

通常の月次決算でも運用としては
この部門共通費の配賦計算については時間がかかります。
最近の個別原価計算に特化したERPは
この個別原価計算の処理を早期化させるため
配賦処理を自動化させる機能を搭載しています。

プロジェクト管理会計の観点から言えば
1名毎のコストレートとして標準原価に組み込んで
プロジェクト管理会計を早期化し判断に重点を置くことが
大切だと思います。

photo by MK




emplexfuruya at 22:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年01月30日

個別原価計算の概要

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プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

本日は振り返りの意味も含めて「個別原価計算」についてお話を
したいと思います。

個別原価計算(job-order cost system)とは、
1つの製品ごとに原価を集計する原価計算手法です。

改めて言うまでもないですが
IT業界、WEB制作、イベント、広告サービス、製造業など、
最近で言われるところのサービス業全般には必要となる会計手法です。

オーダーやプロジェクト・イベント別に個別に製造する受注生産
で採用されることが多く大量生産に適用するのは非効率です。

個別原価計算には、二種類あります。
部門別計算を行わない「単純個別原価計算」と、
部門別計算を行う「部門別個別原価計算」とがあります。

標準的な計算の手法としては「原価伝票」を作成し、原価を集計していきます。
原価伝票には、
・オーダーコード(プロジェクトコード)
・オーダー名(プロジェクト名)
・取引先名及び請求先
・着手日
・完成予定日
・引渡予定日

を基本概要として

予算情報として
・受注(販売)予定金額

・直接材料費
・直接労務費
・直接外注費
・直接経費
・製造間接費

・予定利益

ここで言う
製造間接費はどの製品にどれだけ発生したかが明らかでない原価です。
一定の配賦基準にもとづいて、製造間接費をプロジェクト毎に配賦します。
これを予定配賦といいます。

間接費配賦の計算方法は様々ありますが
直接作業時間を基準にして配賦する方法が標準的な手法です。

製造業や建設業では、
基本発生した原価は仕掛品(資産)勘定で処理する方法がスタンダードなやり方ですが
イベント(プロジェクト)コードの整理が大変なIT業界やイベント業
などは直接原価で処理し、毎月or四半期毎に当該月のオーダー(プロジェクト)原価累計を仕掛品に振り返る手法が多いようです。

プロジェクト型ビジネスにおいては
このオーダー(プロジェクト)コードの月次締め切り処理などが
業務支援システムに求められるポイントです。

経理部門だけで、この情報を得ることはまず無理でしょう・・・

営業部門・開発制作部門・経理部門などの
情報共有が必要なのは、このプロジェクトコードの情報共有が重要です。

個別原価計算を財務会計ソフトだけで行うのはほぼ不可能で
フロントシステムとの連携が必要なのはこの部分を言います。

フロント業務+財務会計の考え方については以前お話しました
個別原価計算が可能なのERP」を参考にしていただければと思います。

写真は、今年OPENする予定のうちの近所の水際公園です。
水遊びはもちろん カヌーや釣りのレジャーも可能なスポットです。

プロジェクト管理会計研究所:古谷 幸治 


Twitterはこちらemail: ykfuruya@ybb.ne.jp
ご相談はこちらから!

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2009年12月18日

個別原価計算が可能なERP

200912252055000

今回は、プロジェクト型ビジネスに
向いたERPをご紹介したいと思います。

具体的には

OBIC7 ※フロント+バック
OBC 勘定奉行個別原価管理編 ※フロント+バック
ORO ZAC ※フロント
住商情報システム eMplexPBM ※フロント

などがあげられます。

プロジェクト型ビジネスは
フロント業務を中心としたシステムと
経理業務を中心としたバックシステムが
必要になります。

上記にあげましたERPは
フロント業務を中心としたもの
フロント+バックを有しているものがあります。

会社の規模や業務のニーズにより
選択の手法は変わりますが
プロジェクト管理会計の見地から言わせていただきますと
現場の採算意識向上をさせるためには
フロント業務を意識したフローにしたものでないと
システムを導入した目的が果たせないことが多くなります。

今までのシステム開発では、機能重視であることが多く
業務フローに目を向けていないケースは多々あります。

会計システムであれば機能単位での評価は簡単ですが
・プロジェクト予算との進捗状況の把握
・フロント中心の使いやすさ
・視認性
・業務フローのtobeモデル指南
・内部統制を踏まえたアラート機能
などフロント業務として必要なものを網羅しているか?
チェックが必要です。

また分散型システムはプロジェクト型ビジネスでは
あわないといわれています。
会計システムを中心として販売・購買・勤怠・経費
それぞれのシステムが分散していることをいいます。

統合型システムはプロジェクトコードをキーとして
有機的に結びついていることにより
プロジェクト型の損益を実績のみでなく予測値も
表現できることが求められます。

それにより現場の採算意識も
結果赤字だったよりも
赤字になりそうだ
ということを意識させプロジェクト管理会計を実現させることができます。

上記のソリューションに興味がございましたらお気軽にご相談ください!!

プロジェクト管理会計研究所:古谷 幸治 
email: ykfuruya@ybb.ne.jp
お問い合わせはこちらから!

写真は「横浜みなとみらい」の夜景です。
















emplexfuruya at 09:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年11月04日

建設業におけるプロジェクト原価管理

本日某建設業の経理部長と食事をしてきました。

実はこの方
以前の会社の上司なのですが
現在は某上場建設業の経理部長を担われております。

最近この建設会社
工事進行基準を本格的に導入をしたそうです。

現在までは、一定金額以上の請負工事に対して
行っておりましたが、今期開始する全ての請負工事に
対して適用されるおられるとのことです。

私も以前建設業にいたので
なかなか工事進行基準の進捗管理の面倒なところは
現場所長とのコミュニケーションをとることは大変な苦労があるということは
わかっていましたが、中堅ゼネコンでは件数も
それほど多くなく一定金額以上でしたので
大手のゼネコンで全ての工事は相当な事務量に
なると思います。

全ての進捗を管理することは
月初相当な事務量を求められます。

工事毎、システムを活用して
実績と予想進捗を変更しそれが請負額との売上計算ができると
非常に楽になると仰られておりました。

紙やエクセルの管理でいきますと
売上への転記が必要になるので
相当の事務量や間違いが起こります。

オンラインで月次締め処理が求められるシステムでしょう
しっかりとその方には、eMplex PBM を営業をしておきました。

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2009年10月29日

減価償却費とプロジェクト原価管理

先日某アンケート会社のCFOとディスカッション
をさせていただきました。

この会社はアンケートを多数から取り集計し
クライアントへ報告して収益をあげている会社ですが
このアンケートの収集はおもにWEBを利用しているそうです。

1台のサーバで複数のアンケートを取得することも
多いということで
このサーバの取得にかかる減価償却費を
アンケートをプロジェクトとして直課配賦しているそうです。

この配賦方法は、なんとCPU稼動率だそうで
月間のサーバにかかるプロジェクトのCPU稼働率を
取得して月間にかかる減価償却費を配賦しているのだそうです。

月のアンケートも数百になることが多く
配賦処理については自動化をしないと月次決算に間に合わない
ということです。

CPU稼働率という配賦基準
様々な配賦基準があるものですね


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2009年10月28日

パッケージソフト制作会社の個別原価計算

本日株主の担当者のご紹介で
パッケージソフトウェアの制作会社の経理責任者と
あってきました。

勤怠管理のパッケージを販売されている会社で
原価計算制度をこれから確立されていくとの話を受けました。

パッケージソフトの開発は
初期段階
マスター完成
バージョンアップ
バグフィックス
といくつかの段階を経て完成していきます。

ソフトウェア会計により
会計処理も異なってくるのですが
会計処理基準から「ソフトウェア会計規程」
を会社で作成し、原価計算もこれによってすすめていきます。

いくつかのソフトを並行して制作する場合
プロジェクト毎に原価を処理して分類していきます。

この時、個別原価計算が重要になります。
労務費を中心とした原価計算は
タイムシートの入力からはじまります

続きは次回

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2009年08月11日

PBMと勘定奉行VERP個別原価管理編との連携

先日「PBM」と「勘定奉行VERP個別原価管理編」
との連携プレスを発表いたしました。
http://pbm.emplex.jp/concept/linkageaudit.html

この連携の目的は
・経理財務部門の業務効率向上と開発制作部門の採算意識向上
・制作・開発プロジェクト現場での個別原価・採算管理と、財務会計側での原価計算 業務の効率化、及び業績数値の一元管理
の3点です。

具体的には、
eMplex PBM+勘定奉行V ERPシリーズ[個別原価管理編]
連携ソリューションの主な特徴
・プロジェクト個別の売上と利益見込みをリアルタイムで更新・閲覧
・プロジェクトマスタ連携(プロジェクト名、プロジェクトID、プロジェクト概要)
・仕訳連携(事業区分、取引先、費目明細、セグメント)
・取引先マスタ連携
などがあげられます。

仕訳業務効率化
マスタ連携効率化
で月次決算業務の早期化できることをアピールさせていただきます。

詳しくは
http://pbm.emplex.jp
から資料請求をいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。





emplexfuruya at 16:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年08月10日

月次決算の早期化

先日訪問した企業(従業員300名)から
月次決算を2日で締めたいので良いアイデアは
ないでしょうか?という質問をいただきました。

回答として
「PBMを活用して可能な業務」と
「現場やお客様の協力を得て可能な業務」
の2つがあります。

具体的にはには
・請求書の発行を前倒しする
・支払情報を仮計上
・経費精算を毎週計上とする
・タイムシート締めを現場へ協力してもらい
 月末で締める
・自動仕訳伝票
・労務費原価計算を給与総額と時間比率で按分
・仕掛品の抽出を自動化
 プロジェクトコードにおける抽出手法
などがあります。

現場社員の協力でできることは
ネゴシエーションや人間力が必要ですね
業務/IT/会計のバランスが重要です。

クライアントは未上場で
本気で2営業日を考えているようです。

私もこれらのアイデアを駆使して
できる限りの協力をさせていただきます。


emplexfuruya at 21:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年07月31日

進行基準について(その3)

最近ある上場会社の経理部長とお話する機会がありました。

進行基準に関しての話題でその会社の対応についてですが
・標準単価で
・原価比例法
・請負総額が一定金額を超えるもの
・外注進捗については、請負期間で均一に割る
という考え方をもって対応されるそうです。

正式には9月に社内で決定されるとのことです。

2009年4月の施行までもうすぐいよいよ動き出してきましたね
進行基準



emplexfuruya at 18:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年06月15日

アドライト 木村さん

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先日アドライトの木村さんと会談を行いました。

木村さんは公認会計士で元大手監査法人で多くの監査実績を
もっておられます。
今年起業されたということで現在はアドライトという会社にて
「ソフトウェア業と中心とした個別原価計算の研修事業」を
中心として事業を行っておられます。

エンプレックス株式会社は、プロジェクト管理会計ソフトウェア
経営管理ノウハウサービスの提供をさせていただいております。
アドライトの個別原価計算ノウハウは、プロジェクト型の企業
にとって非常に重要な原価計算手法をレクチャーしていただく
ことにより良い関係を築けていけそうな感じがします。

今後まずは共催セミナーでノウハウを体系化し、クライアントに
とってより満足感が得られるサービスを提供していこうと
思っております。

emplexfuruya at 18:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年09月03日

プロジェクト収支を構成する要素

プロジェクト収支を構成する要素として
売上
売上原価
 材料費
 労務費
 外注費
 経費
があります。
↑は製造原価を構成する要素として4項目に分かれます。

重要な点は、プロジェクト毎に予算化したものを
実績もしくは予想値との乖離が、なるべくリアルタイム
に把握することです。
eMplex PBM では
これらを各項目毎ドリルダウンしながらリアルタイムに
予想を分析することが可能になっています。

プロジェクト管理画面

emplexfuruya at 19:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
経歴
「プロジェクト管理会計研究所」
はじめまして 私は相鉄建設株式会社という建設業で経理財務を経験後、株式会社TYO(CM制作会社)の財務を経て、2002年2月へエンプレックス株式会社(ITサービス)へ取締役経営管理部長を担っておりました。なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く会計処理をとっても、業務などが確立されておらずその会社のやり方により利益管理や業務処理も様々です。これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。今後、このブログにて​
プロジェクト管理会計の妄想 理想のプロジェクト管理会計・プロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事・プロジェクトの利益算出・業務フロー・先読み経営などをテーマに、お悩みの方や今ひとつ答えがでないという経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていただければ幸いです

プロジェクト型ビジネスに関わる方々へのサービス
1)制作・開発現場の採算意識向上
2)個別原価計算の会計処理効率アップ
3)業績予測管理の精度向上
4)販売・購買管理の内部統制強化
5)営業・現場・管理・経営層の情報共有

経歴:古谷 幸治(ふるや ゆきはる)

1967年生 神奈川県横浜市出身
関東学院大学経済学部経済学科卒。
相鉄建設(総合建設業)
ティー・ワイ・オー(CM映像制作業)などを経て
2002年2月エンプレックスに参画。取締役に就任。
「セミナー講演多数」

建設業の会計業務知識をベースに、
映像制作業やソフトウェア開発/SI業での
経営管理経験から「プロジェクト管理会計」の手法を自ら体系化。
BIG3の監査法人の指導を得て、自社開発でプロジェクト管理会計
システムをプロデュース「eMplex PBM」の機能に昇華。
コンサルティングした企業は200社を超える
そのプロジェクト管理会計手法は圧倒的な支持を得ている。

また新規事業の立ち上げ/クロスメディアマーケティング
/NEWビジネスにおける経営管理のあり方を体系化
​ERPCRMコンサルタント プロジェクト管理会計
精度の高い業績予想体制を確立するコンサルティングサービスを行っている

三児の父
人とのつながり
人とそこから広がるご縁を一番大事にしている

趣味/特技は
船釣り・バンド活動・映画鑑賞・写真・読書・パン作り・BMW・横浜ベイスターズ観戦・ラグビー観戦・キャンプ
・地元横浜めぐり・ボーリング・バーベキュー・自転車

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