プロジェクト型ビジネスの経営管理

2012年07月09日

コンサルタント業界の管理会計

DSC_1793

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

コンサルティング業の主な業務は コンサルティング、研修・セミナーなどがあります

コンサルタント個人毎のプロジェクトごとの進捗管理
スケジュール管理
稼動実績と予定管理
に加え 旅費や仮払精算 経費管理をプロジェクト毎にチャージすることが求められます。

個人毎のタイムチャージで不透明であったプロジェクトの実態を明らかにし、
契約した金額に応じて収益性を計ることが一番のポイントです。
.
またコンサルタントは出張が多く出張先から実稼動数・経費精算などは
外出先からwebベースで入力できることが求められます。
コンサルタントの共通スケジュールを
稼動実績や予定、配置状況までを仮押さえできること。
スケジュールおよび勤怠画面から、各コンサルタントの稼動実績入力できると尚効率的です。

photo by YF


emplexfuruya at 22:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年06月26日

【プロジェクト管理会計】売上高の補助科目と部門コードの設定について

DSC_2278

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

補助科目は、勘定科目の内訳です
補助科目の設定は 会社任意で決めることができますが
プロジェクト型システムで行う売上高の補助科目は売上の明細管理です

たとえば ASPサービス売上の場合
明細管理により
初期費用
月額費用を区分することも月次の売上推移を関するすることは有効です

またプロジェクト型システムから個別原価計算がある財務会計システムへ連動させた場合
取引先コードと取引先名
プロジェクトコードとプロジェクト名
なども仕訳も一緒にエクスポートできます

部門別に状況を把握することも大きなポイントです
部門は大項目と中項目 小項目で階層構造で括ることができるとベストです
そして部門別に損益状況を把握することが重要です

レポートは
部門別からプロジェクト別損益へドリルダウン
逆にプロジェクトを個別に集計して部門別で集計するなど
マクロからミクロ ミクロからマクロへ
売上高および粗利益の依存度や月次や年度推移を分析できることがベストです

そのようなプロジェクト型システム
日本でもいくつかしかありませんが別の機会でご紹介したいと思います

photo by YF





emplexfuruya at 21:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年06月20日

【プロジェクト管理会計ノウハウ】アクセス権限について

DSC_2307

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は アクセス権限について
アクセス権限がないとどういうことが起きるのでしょうか?
たとえば経理担当者が人事データを変更できたり
営業担当者が開発外注発注ができたりすることができてしまいます

今までは性善説で業務を回していれば問題はなかったのかもしれません
JSOXではユーザーIDごとにアクセス権限を限定する仕組みが必要としています
ここでは 営業担当者向け 開発担当者向け
部門毎の業務分掌規程 職務権限規程に応じたアクセス権限の設定を
できることが求められます

データは
新規・編集・閲覧・削除・管理
それぞれの業務・職務ごとに個別で権限設定することがポイント

職務権限規程でいけば 
500万円までは課長決裁
1000万円までは部長決裁などのワークフロー機能と連携できること

プロジェクト型システムの場合
プロジェクト単位でのコントロールを設定できることも重要です

たとえば部門単位でいけば
営業1部の情報は営業2部では閲覧できないようにすることができます
プロジェクト単位で行うと
同じ部門であってもプロジェクトAは閲覧できてもプロジェクトBは閲覧できないように
することができます

あまりコントロールをかけすぎると
情報共有ができずに自分の部下が何をしているのかも見えなることがおきます
意識の共有ができなくなることが多いのでほどほどにしておきましょう

photo by YF



emplexfuruya at 21:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年06月19日

【プロジェクト管理会計】月次締め(仮締め/本締め)

DSC_2306

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

月次決算を正確に行うためには 月次毎のデータの確定が必要です
月締め処理を行った後に入力や編集 削除などを行うと数字がズレると正確性に欠けます
手作業やエクセル管理ではできない処理です。

具体的な業務としては
請求(売上)データ
支払(原価・費用)データ
経費精算 仮払精算データ
タイムシートデータ
などがあげられます

プロジェクト型システムには
通常仮締めと本締めの2種類のモードがあると便利です

具体的に
仮締めは伝票単位での締め
本締めは月次単位での締め

本締めを行うことにより その月の伝票は入力不可
締め処理を行ってはじめて月次の売上などが集計される仕組みです

また本締めを行うには
「入力漏れのデータがないこと」
「二重計上のデータがないこと」を確認してから行います
月次決算の正確性を担保するには入力漏れのデータの網羅性は非常に大事です。

受注データ 発注データの網羅性は別途お話ししたいと思います。

photo by YF

emplexfuruya at 21:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年06月06日

【プロジェクト管理会計ノウハウ】原価と販売管理費の自動認識

DSC_1776

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

プロジェクト型ビジネスにおいて
支払申請 経費精算 仮払精算処理などの処理をする際
経理担当者は、プロジェクトによって各費目の売上原価(製造原価)か販売管理費 判別が求められます

手作業での入力の場合
現場の担当者の所属部門や計上部門などによって人の認識でその区分をさせることによって
社員数が50名を超えてくるとその入力数や判別するプロジェクトの数の分だけ
正確性に欠けてくるケースが多くなります

プロジェクト型システムを活用すると この判別を自動化することができます
これはプロジェクト別に原価か販売管理費を区別しておくと
たとえば「旅費交通費」を担当者が入力
財務会計ソフトへの仕訳はき出し時 「旅費交通費(製造原価)」か「旅費交通費(販売管理費)」
のコードへ連携させることができます

プロジェクト型ERPならではの機能です
当たり前のようですが
この機能はシステム検討時 確認しておきたい機能です 

photo by YF




emplexfuruya at 22:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年04月25日

【プロジェクト管理会計】CRO業界のプロジェクト管理会計

DSC_1793

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

CRO(シー・アール・オー)は医薬品の開発において、
製薬メーカーが行なう治験に関わる様々な業務を代行・支援する
医薬品開発業務のアウトソーシング企業のことを言います。
治験依頼者の業務を支援する企業

CRO企業は製薬メーカー等と契約し、日本中の医療機関で実施される治験の
−モニタリング業務、
−回収された症例報告書のデータを電子化 データマネジメント業務、
−治験薬の効果を統計的に検証する統計解析業務
などを行います。

CROサービスは 製薬メーカーとの個別プロジェクトの受注契約になります
その原価の要素の多くは、モニタリングにおける外注費が多くを占めます
集められたデータを電子化・統計解析するためのシステム利用費用(間接費配賦)
マネジメントに要した社員給与(給与配賦)など
多くの外注費の原価計上 支払処理の効率化 予算 実績の管理
間接費の配賦処理を簡便にすることがシステムとして必要な要件になります

CRO業界向けのプロジェクト型ERPは 日本ではいくつかあります。
ご希望の方は コメントをいただければ最適なシステムを紹介させていただきます。

photo by YF





emplexfuruya at 23:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年04月16日

【プロジェクト管理会計】稟議決裁と購買予定情報

DSC_1806

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

外注発注時、商品仕入時 購買発注をする際 皆さんは稟議書というものを書かれていると思います。
稟議書の決裁は申請者から担当役員等を経由し、会社の規定に定められたフローに沿って行われます。

稟議フローは エクセルやワードから稟議フローシステムを活用し
旅費精算
経費精算
購買申請等を行います

稟議フローシステムはさまざまありますが
単独では業務効率化を達成することはできません
ワークフローと基幹システム(フロントシステム)との連携でこそ業務効率化することができます

発注書類の作成
購買情報の管理
資金繰り支払情報
仕訳情報の生成
ファームバンキングデータ作成

ノンプログラミングで申請フォームが作成できる帳票作成機能や、
すぐに使えるサンプル帳票を標準装備しているものもあります

プロジェクト毎に購買・経費精算処理 から 仕訳処理まで作成できるソリューションもあります。
こんな統合システムに興味がある方 私がオススメのシステムをご紹介しますので
お気軽にコメントください

photo by YF




emplexfuruya at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年04月10日

【プロジェクト管理会計】中堅システム会社の経営管理システムリニューアル

写真

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日 前職の経理の同僚とフロントシステムのあり方について情報交換をしてきました
その同僚の現在の会社は中堅のシステム会社 合併等を繰り返し 事業種別が多く
受託システム開発
保守
運用
ホスティング/クラウド
コンサルティング
パッケージシステムなど 
現在 事業別に利益管理をしているのが現状できている経営管理

また使用しているフロントシステムの主だった機能は
請求管理/入金
工数管理
外注費計上/支払
経費精算など
このフロントシステムの情報から仕訳情報を出力し市販の財務会計パッケージシステムへ

現在利用しているフロントシステムでは
ここから得られる経営管理データは少なく財務会計システムやフロントシステムの
一部データを活用して経営会議を行っています
多くのシステム会社のケースがこのパターンです

この会社 最近経営者が交代
経営管理のあり方を変更したい というニーズがあります。
そこで フロントシステムを改修し目的にあったもの
今後システムリニューアルプロジェクトが始まるそうです。

僕が考えるシステムリニューアルの目的は
プロジェクト毎の採算管理 予算/実績+.予想の収益性管理の徹底
先読み経営の徹底 当月末・翌月末・数か月先の売上・利益予想
事業別採算管理
正確な仕掛実績 予測状況の把握

事業毎のマクロ的採算管理からプロジェクト毎のミクロ的採算管理へ
ドリルダウンを予測を含めて見えること
さらに人的リソースの予測までを見えることが理想です

また懸念される フロントシステムが失敗するケースとして
としては経理部長のエゴで経営管理のあり方がズレることが多い
経理担当者は、フロントシステムに間接費配賦など実際原価計算の機能を取り込みがちです。
正確な原価計算を行うためには いろいろな情報を収集し 複雑な計算処理を行います
複雑な原価計算は現場の納得感のないまま プロジェクト管理会計を進めることになります

また経営判断をなるべく早くするため 詳細な原価計算はフロントシステムには必要なし
というのが私が多くの企業の経営管理システムを見てきた結論です。
ただし原価計算のスピードをアップすることができれば別ですが・・・
原価計算には多くの数値の材料を揃えるまで多くの時間を要します
システム会社は、経理担当者が経営企画室長を兼務している場合が多く
経営者が このポイントを把握することが システムリニューアルを成功させる秘訣であるとも言えます

photo by YF

emplexfuruya at 22:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年03月26日

【プロジェクト管理会計アプリのあり方】GoogleAppsの発展

DSC_0258

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

先日ネットで「クラウドがもたらすSIの終焉」という記事がありました
お話されていたのは
Google Appsの導入などを手がけるサイオステクノロジーの栗原氏

リーマンショック以降、ユーザーのコスト削減意識が高くなり、
クライアントから ユーザー自身でIT導入の一部を肩代わりするセルフサービス化、
段階的で柔軟な価格付けが求められるようになり
「使っている時間だけ、あるいは人数分だけ支払うという料金制が求められるようになった」
といいます。

サーバーなどの仮想化も購入の前提になりつつある。
こうした状況の中、クラウドの導入が一気に進んでおり、
特にノンコア領域領域のGoogle Apps利用が増加

GoogleAppsの主な業務としては、
グループウェア
ワークフロー、
経費精算、
営業支援、
勤怠管理、
など
一方で、会計や販売管理、給与などのERPがカバーする分野はなかなかクラウド化までは難しいもの、
なのでクラウド化したアプリケーションと仕訳や受注・売り上げデータのやりとりが不可欠です

このパーツ毎の業務アプリの情報から何が得られるか?
それは
事業毎の採算
チーム毎の採算
個人ベースの採算
プロジェクト毎の採算
取引先毎の採算
が見えるはずです
さらには ERPでは決定カバーできない先を読む経営情報から管理会計が実現できます。

重要なのは必要最小限のマスタ運用管理から得られる
有機的な繋がりをもった統合的な情報です。
GoogleAppsをさらに発展させるには ここが重要なポイントです。

photo by YF
 




emplexfuruya at 21:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年03月15日

【理想のプロジェクト管理会計システム】未来のグループウエアシステム

77936582_v1309044919

プロジェクト管理会計研究所 古谷です

現在のグループウエアシステムは、
会社のなかでスケジュールや掲示板、メール、ドキュメント管理が中心
請求 入金 発注 支払 労務 工数 経費精算など
プロジェクト管理会計の機能が経理につながるようになったらどうなるでしょう?

業務の範疇で
顧客開拓・製品開発や企画にどんな割合で人件費や外注費がかけられているのが一目瞭然
プロジェクト別の収益性などもどんぶりではなく正確に把握することができるでしょう
会計はあくまで税務や財務分析のためのものになるはずです。

受注型の企業やITコンサルのようなプロジェクト型の会社、
経営そのものがグループ活動から構成されているような企業では必須の観点です

企業によって分析ニーズは異なるので追加で
事業別の採算
売掛金の回収状況
コストレートの設定
アサインメント予定
ベストプロジェクトにおけるチームの編成、
人事評価、
などニーズに沿って追加できるような機能があるとよいでしょう

自分がなすべきこと 経営の未来が見えるグループウェアをSAASプラットフォームで
提供できるサービス 期待したいと思います。 

photo by MK

emplexfuruya at 20:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年03月01日

【プロジェクト管理会計システム紹介】プロジェクト損益管理/プロジェクト日報管理

fig_00


プロジェクト管理会計研究所 古谷です
ミロク情報システムの「プロジェクト損益管理」は、IT関連やコンサルティング業務などの
受注請負型の業務に対応したWeb型のパッケージシステムです。

プロジェクト別の案件管理や損益管理をサポートできるほか、
「プロジェクト日報管理」を併用すると精度の高い従業員別の工数管理を容易に行うことができます。
また仕訳情報作成機能をはじめとする豊富なデータ連携機能により
「MJSLINK II財務大将」や「MJS iシリーズ」のほか、
他システムとのデータ連携も大変スムーズに行うことができます。

プロジェクト損益管理に求められる基本的な機能がパッケージで補えるため、
短期間・低コストでのシステム導入が実現できます。
会計システムへの仕訳連携に柔軟に対応できるほか、周辺システムとのデータ連携が可能なため、
入力業務を大幅に軽減し業務効率化を図ることができます。
蓄積されたデータはすべてCSV出力が可能なため、分析用データとして自由に活用することができます。


emplexfuruya at 20:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年02月17日

【プロジェクト管理会計】不採算プロジェクト撲滅へのルール化

DSC_0211

プロジェクト管理会計研究所 古谷です

皆さんの会社では、不採算案件が見えていますか?
また見えていた場合どのような予防策をとっていますでしょうか?

本日は「不採算案件の撲滅のルール化」についてお話をしたいと思います。

順調にプロジェクト毎に粗利益をコツコツ稼いでいても
たった1つの不採算案件が経営を揺るがすほどのダメージを与えることは
少なくありません。
不採算案件が発生する要因は、としてはいくつかあります、

(1) 見込み客との交渉・契約・見積もり段階
不採算案件を撲滅するためのポイントとしておさえるためには
開発や制作過程ではなく営業・提案SEがポイントをおさせなくてはいけません。
 受注前審査の強化が必要
そして採算が合わない案件を受注しないといった仕組み作りが必要です

(2) 受注後のプロジェクトチームの形成段階
プロジェクトマネージャーの採算意識を向上させること
実行予算作成段階になります

(3)実績進捗+フォーキャスト(見込み着地)の段階
プロジェクトの進捗と同時に 社内の工数+外注費の消化状況を
リアルタイムに把握することが求められます。

システム開発やweb制作などはオーダーメイドである事が多く
管理・開発プロセスの標準化が求められます
社員の情報共有意識を高め
他のプロジェクトでどのようなノウハウを得られいるか共有することも有効です

また これらの仕組みをルール化すること
システムだけではないノウハウをもってPDCAで回していくことが重要です。

photo by YF

emplexfuruya at 22:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年02月13日

【プロジェクト管理会計】月次締め

securedownload

プロジェクト管理会計研究所 古谷です

皆さんの会社では「月次締め」という概念がありますか?
おもにこの概念はシステムの中の世界なのですが
締めは月次単位で行うことが理想です。
ここで売上の確定・原価 費用の確定を行います

具体的には
請求・支払・経費精算・工数入力等の処理をいいます

締めには二種類あることが望ましいです。
仮締めと本締め業務です。

仮締めは1業務単位で行う締め
本締めは月次単位で一括で行う締めになります。
本締め業務を行った後は、締めた月での日付登録ができない仕組みにします

注意点しなければいけない点は
プロジェクト毎に売上計上した案件に関する原価です。
外注先からの請求書が到着していない場合 仮計上する必要があります。
仮計上は あくまで仮なので請求書が到着した場合
原価を洗い替える必要があります。
本締めをしても 差額調整を次月以降で調整をする必要があります。

photo by YF

emplexfuruya at 21:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年01月24日

【プロジェクト管理会計】内部売上と内部費用の価格設定

DSC_0258

プロジェクト管理会計研究所 古谷です

「内部取引価格の設定」について
セグメント会計で最も困難なのが、内部取引価格の設定と言えるでしょう

社内取引は、社外との競争関係が無いので、一般的に価格が高くなりがちです。
前職では、その高い社内費用で設定した価格を社外へ提案し、案件が失注することもありました
内部取引価格を設定し、部門間で利益が相反するので軋轢が生じやすくなります。

社内で取引されるサービスに類似するサービで市場価格を有する場合、
その市場価格に基づいて調整された価格を内部取引価額として使用します。
業界平均利益率を活用するケースが一般的です。

photo by YF

emplexfuruya at 22:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年01月17日

部門別採算管理の注意点

DSC_0051

プロジェクト管理会計研究所 古谷です

皆さんの会社では部門別採算管理をされていますでしょうか?
部門別採算管理を行う上で留意すべきいくつかのポイントがあります。

部門別採算管理の留意点としては
部門長に大幅に権限を委譲することにより責任を明確にできる
セキュショナリズムに陥る可能性がある
部門ごとに売上・費用の計上ができ その費用を各部門長がコントロールできる
各部門間の売上・費用の社内間の設定価格が必要
部門毎の収支管理を徹底することにより、高収益部門への経営資源への集中と
不採算部門の撤退の意思決定に役立つ
などがあります。

私の経験としては
機能別に組織を構成するよりも、部門採算の方が利益管理の徹底がなされているケースの方が多く
業績も良かったと思います。
しかし、セクショナリズムに陥るのは当然で
それを全社最適化から情報共有・コミュニケーション活性化を図る必要があります。
皆さんの会社はどうですか?

photo by YF




emplexfuruya at 20:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年11月20日

歴史がある企業の組織傾向

96231593_v1316914927

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

先日創業して40年の会社の役員さんとお食事をしてきました。
その方曰く 長期にわたって安泰な時期が続くと
マネジメントが「コンセンサス重視型」に偏っていくと言われていました。

特に事業部制をとっている企業はその歴史の中で
実行する社員がその方針にコミットしやるべき業務も決まっています。
コンセンサスを重視する方が平均的に高い業績を達成できる
ということを一番の方法だとわかっているからです。

ただし
コンセンサス重視型が多数派になると決断重視は排除されがちで
中途入社組の入れ替わりが激しくなるのも当然
内向きの議論が主体 もしくは 議論自体がなくなるケースが多く
つまらないことに議論が集中します

以前私がいた会社も歴史がある会社で
数年赤字が続いても危機意識が薄く、内向きのコンセンサス志向はますます強くなりました
大勢がどちらに傾くのかを懸命に気を遣う中堅が増えます
また落としどころが緩い人材がボードメンバーになるとたちが更に悪くなります
トップ周辺のメンバーも決断できないメンバーばかりになり
新たな戦略をたてることなく組織の意思決定は緩くなります

歴史がある会社でもこのようなケースを乗り越えている会社は沢山あります。
経営のあるべきビジョン・戦略 健全な意思決定
経営に必要なエンジンと言われるのは ここではないでしょうか

photo by MK

emplexfuruya at 23:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年11月19日

これからの経営に必要な分析力

99388357_v1317719465

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

最近いろいろな分析をしながらこれからの経営に必要な戦略を考えています。

基本は「プロジェクト別」を中心として
イベント別
サービス別
取引先別
商品別
担当者別
をすべて行い
そこから見えてきた傾向をカテゴリーわけします。

いわゆる「ポートフォリオ分析」
大切なのは そこに埋もれてる赤字
ここでいう赤字は粗利益ではなく 「人件費」「経費」を含んだ赤字額

サービス業の場合 
その赤字プロジェクトの集合体にリソースを多くかけているケースが多いです。
その赤字の集合体のリソースが どの程度あるか?
おそらくは 人件費 経費 工数(時間)の集合体になります。

赤字のカテゴリー・黒字のカテゴリー
だけでなく 
安定
急成長
今後の成長に期待
苦戦
の4カテゴリーにわけることもできると思います。

多くのサービスでは「苦戦」のカテゴリーにどの程度のリソースを
投入しているか あまり意識しないケースが多いと思います。
そのリソースを「戦略的な新しい行動目標」に当てはめて
新しいKPIを意識することが必要だと思います。

この分析を行うためには
プロジェクト毎の原価管理と今後経営をどうしていきたいのか
クリエイティブに熱く思考する能力が求められます。

photo by MK

emplexfuruya at 16:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年10月06日

先を読む研究開発とプロジェクト管理会計

100306801_v1317622356

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

研究開発は、企業の将来の収益性を左右する重要な要素です。
現在の会計基準においては、研究と開発に当たる費用は、
原則としてすべて「その期の費用」として計上することになっています。

研究開発についての管理を行うためには、プロジェクト別管理が必要です。
またプロジェクト別の予算額を持つことが必要です。

全体の年間予算をどのプロジェクトにいくら配分するかを決定します。
このとき優先順位を明確にする必要があります。
 
研究開発費のうち、主に人件費、設備等の減価償却費、外注費が主な費目となると思います。
特に人件費については、研究開発費の主たる内容になりますので、
複数プロジェクトに関与する人の人件費を、各プロジェクトに配賦する必要があります。

研究開発プロジェクトを評価するためには、
将来獲得が予想される効果を把握して、できる限りそれを数値化することにより、
投資とリターンの比較を行うことが望まれます。

photo by MK






emplexfuruya at 20:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年09月17日

出版会社のプロジェクト管理会計

59772555_v1308152121

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

出版業の業務は大きくわけて、営業、企画(編集)、制作管理の3つあります。

営業は取次や書店に対し、新刊の案内をしたり、受注交渉(配本部数交渉)をしたり、
納品や集金をしたりするルートセールスにあわせ、ヒット企画のネタ集めも行います。
媒体を発行している場合には広告営業も重要
特に読者収入よりも広告収入に頼っている場合は最重要です。
クライアント開拓のために新規開拓や、あてにならない広告代理店を回って企画を話し、
広告を取ってきてもらうものです。

企画(編集)は、いかにヒットする商品を企画できるかにかかっています。
単発の特集企画からシリーズ本の企画まで幅広く行います。
また原稿作りや撮影、取材などのページ制作は編集プロダクションやフリーの
契約スタッフに丸投げすることが多いので、
そうした外注先のコントロールも主たる仕事になります。

制作/管理。売りにつながる造本と、コストセーブに頭を使う部署です。
印刷会社の選定や進行・コスト管理に常に頭を悩ませています。

一般的に部門毎でいうと
営業は、販売費
企画(編集)は、製造直接費
制作管理は、製造間接費
で会計処理をします。

プロジェクト管理会計という観点で言えば、出版業は
受注を受けて仕事を回すのではなく、自社で企画したもので利益を出していくため
投資型のプロジェクト型ビジネスと言えると思います。

費目別でいうと
外注先のコントロール「外注費」をまずおさえるべきポイントですが
次のステップとして最大の社内コスト労務費をプロジェクト毎に
企画・制作管理のみならず営業コストも予算管理していくことが
出版業のプロジェクト管理会計のポイントです。

営業コストをどこでどのプロジェクトにつけるのかのツール決めが
先読み経営をするための第一歩となります。

photo by MK

emplexfuruya at 17:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年09月14日

内部売上と内部費用について

76439928_v1308963907

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

内部売上・内部費用は社内の部門間で発生した取引を記録するものです。
処理としては「内部売上高」=「内部費用高」となります。
主に管理会計上のレポートでは外部売上と内部売上を区分して表示させた方が良いと思います。

勘定科目に「内部売上」「内部費用」勘定を作って、部署コードを活用し
当該発生にかかわるプロジェクトコードやセグメントも区分して仕訳処理することが求められます。
あくまで簿外の処理なので会計ソフトを通さず表計算ソフトを活用し
財務会計上の数値に、これらの数値を足すことにより
マクロでいうセグメントや部署
ミクロでいうプロジェクトや取引先毎の管理会計をレポーティングすることができます。

内部売上・内部費用での注意点は、社内発注と社内請求処理の仕組みです。
外部への請求・支払処理がない分 確実な申請処理がなければ
数字をとらえることができません。
また売上と原価の部門間の取引だけでなく売上と販売管理費のパターンもあるということです。
例えば、会社のホームページの制作をデザイン制作部門で請け負ったパターンなどがあげられます。

月次での数字ととらえる場合、社内売上を計上する部署から確実に申請し
社内費用を計上する部門の承認を得た段階で数字をとらえます。
これらの処理は、財務会計ではなく統合されたフロントシステムが必要です。

photo by MK




emplexfuruya at 20:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年09月05日

広告代理店向け販売管理システム APEX

apexlogo

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

Apexは、アップクロスさんが提供する
中小企業広告代理店向けクラウド型販売管理システムです。

APEXの特長は
販売管理システムをコストを抑えて導入することが可能
クラウド型のため必要なユーザー数で、必要な機能を絞って使うことができます。

・案件が赤字になる時に気が付きますか?
・請求書の出し忘れはありませんか?
・3か月先の入出金予定が把握できていますか?
・外注先に余計に支払をしていませんか?
・社内で二重入力や二重管理が発生していませんか?
・請求書の発行や売上管理を手作業で行うことに限界を感じていませんか?

ポイントをいくつか
・クラウドシステムに興味があるお客様(クラウド型販売管理システム)
・中小企業のお客様
・社内にServerを置きたくないお客様。
・システム担当者がおらず社内にServerを置いても管理できないお客様。
・販売管理システムは導入したいがいいシステムがないと思ってらっしゃるお客様。
・運用にあったいいシステムを低コストで導入したいお客様
・広告代理店様、広告業界のお客様
・制作にかかわるお仕事をされているお客様
・案件型で仕事をされることが多いお客様
・クライアントにより、請求書の出し方や、金額調整が発生し困ってらっしゃるお客様。
      
Apexは、クラウド型販売管理システムです。
国内大手データセンターにサーバー環境を設置しております。
お客様の社内にサーバーを用意する必要がありません。
そのため、システム導入における初期コストを大幅に抑えることが可能です。
最少5ユーザ-から運用をスタートすることができます。
またライセンスの追加も可能ですので、最初は少人数でスタートし、運用になれてから使用ライセンスを増やす
といった柔軟な対応が可能となっています。

資料請求をしたい場合は↓から申込みをしてください
広告代理店の販売管理業務に精通した担当者のトークも参考になると思います。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a2e2cc2d157913

emplexfuruya at 20:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年08月26日

ソフトウェアの研究開発費

74673711_v1308783911

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

ソフトウェアの会計処理は、
研究開発目的のソフトウェアと、研究開発目的以外のソフトウェアとに大きく区分します。

研究開発目的のソフトウェアの制作費は研究開発費として処理します。
また研究開発費に該当しないソフトウェアは、
販売目的のソフトウェアと自社利用目的のソフトウェアとに区分、
さらに販売目的のソフトウェアを受注制作目的のソフトウェアと市場販売目的のソフトウェアとに区分します。

ー注制作のソフトウェア
受注制作のソフトウェアについては、請負工事の会計処理に準じた処理を行います。

∋埔貳稜簗榲のソフトウェア
ソフトウェアを市場で販売する場合には、通常、製品マスター(複写可能な完成品)を制作し、これを複写したものを市場で販売することとなります。したがって市場販売目的ソフトウェアの制作過程は、
(1)研究開発に該当する部分と(2)製品の製造に相当する部分とに分けて考えることができます。

(1)研究開発に該当する部分
研究開発とは新しい知識を具体化するまでの過程をいいます。したがって、ソフトウェアの制作過程において、製品番号を付すこと等により販売の意思が明らかにされた製品マスター、すなわち「最初に製品化された製品マスター」が完成するまでの制作活動は研究開発であるとと考えられます。この製品開発に該当する部分については研究開発費として処理します。

(2)製品の製造に相当する部分
ソフトウェア製作過程において、出来上がった製品マスターから市場販売目的のソフトウェアを複写することにより、市場販売目的のソフトウェアを制作する過程で発生する費用は資産計上しなければなりません。

ちなみに、製品マスター又は購入したソフトウェアの機能の改良・強化を行う制作活動のための費用は、著しい改良と認められない限り、資産に計上しなければなりません。なお、バグ取り等、機能維持に要した費用は、機能の改良・強化を行う制作活動には該当せず、発生時に費用として処理することとなります。

自社利用のソフトウェア
将来の収益獲得又は費用削減が確実である自社利用のソフトウェアについては、将来の収益との対応等の観点から、その取得に要した費用を資産として計上し、その利用期間にわたり償却を行うべきと考えられます。

このように プロジェクト管理会計上でのソフトウェア制作のコード体系が非常に重要です。
・マスター作成
・著しい改良
・軽微なバージョンアップ
・バグ取り
など労務時間をそれぞれの工数別に管理していくことが求められます。
また製品がいくつも別れている場合には、それぞれコードを付番していくことがポイントとなります。

photo by MK


emplexfuruya at 20:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年08月19日

「Time Krei ASP」、Windows Azure(TM) Platformを活用して「MCFrame online原価管理」とクラウド連携

MC_091

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

ソフトウェア開発企業である株式会社テンダと東洋ビジネスエンジニアリング株式会社は、
テンダの提供するグループウェアとプロジェクト管理を統合したSaaS/ASP型Webシステム
「Time Krei ASP(タイムクレイASP)」と、B-EN-Gが提供するSaaS型原価管理システム「MCFrame online 原価管理」をマイクロソフトのWindows Azure(TM) Platformを活用してクラウド連携し、
8月19日(金)より、非製造業向けに新たなプロジェクト原価管理ソリューションを提供しました。

今回の両システムのクラウド連携により、それぞれの強みを生かし、
プロジェクトの正確な作業工数と原価を効率的に導き出し、企業が適正な利益を生み出すための
プロジェクト原価管理ソリューションが短期間で導入することができるそうです。

<Time Krei ASPとMCFrame online 原価管理のクラウド連携の概要>
企業が適正な利益を上げるには、売上と原価とのバランスが重要です。特に非製造業においては、プロジェクトの遅延などにより予定以上のコストがかかるということが日常的に発生しており、これを、利益を生む構造へと変えていくことが必要です。

この点において「Time Krei ASP」は、プロジェクトの進捗状況をリアルタイムに把握でき、都度プロジェクトの問題を検知しながら軌道修正し、成功に導くためのマネジメントを行うことが可能です。また、要員個々の予実管理も行えるため、誰がどの業務をどのぐらいの時間で行ったのかが明確になり、要員原価を算出する上での正確な情報を取得することができます。一方、「MCFrame online 原価管理」では、人件費・間接費などプロジェクトにかかるすべての原価を集約し管理することができ、特に非製造業では面倒とされる配賦作業を、指定した一定の基準に従って自動で行うことが可能です。また、「Time Krei ASP」で集約された各要員の工数から人件費を割り出し、常に正しい情報に基づいた原価を算出することが可能となります。

今回のクラウド連携により、プロジェクト推進においてポイントとなる、プロジェクトの健全化と正確かつ緻密な原価管理の両方を短期間で実現できるようになることで、企業を黒字体質へと変える環境作りに貢献してまいります。

<「Time Krei ASP」とは>
URL(http://timekrei.tenda.co.jp/
テンダが開発した「Time Krei ASP」は、600社を超える利用実績を持つ、グループウェアとプロジェクト管理を統合したSaaS/ASP型Webシステムです。プロジェクト管理では、本格的なWBS機能によりプロジェクトにおける作業予定と進捗、要員などの情報を一元管理することができます。またEVM分析で、プロジェクトの予定、現在の出来高、コストを数値で具体的に把握することもでき、問題の早期検知と軌道修正の判断材料として活用できます。「Time Krei ASP」は、業務にかかる「時間」と「コスト」を、経営者側・管理者側・従業員側のそれぞれ3者の視点で情報を提供し、企業マネジメントに必要な情報の管理・収集・分析によって、業務改善・組織の健全化を支援するソフトウェアです。

<「MCFrame online 原価管理」とは>
URL(https://www.mcframeonline.com/cost2/
B-EN-Gが開発した「MCFrame online 原価管理」は、すでに260社以上で導入されているMCFrameの原価管理のクラウド・SaaS型による提供サービスです。中堅・中小規模の製造業・ソフト開発業の中には、本格的な基幹系システムの導入ニーズがあっても、初期投資額、導入/運用のための要員不足、要求仕様の取り纏めの問題など、システム導入に踏み切れないケースも多く見受けられます。「MCFrame online」はそのようなお客様に向けて、「MCFrame」やその関連機能をクラウド・SaaS型で提供するサービスで、お客様はサーバ・ハードウェアなどのまとまった初期投資が不要となり、Windows PCとインターネット接続があれば先進の原価管理機能をすぐに利用することができます。

このソリューションの特長は、
マイクロソフトのWindows Azure(TM) Platformを活用してクラウド連携
勤怠や工数データを、原価管理システムへCSVでデータを流すことにありそうです。
導入前のしっかりとした業務フローの構築が必要だと思います。
先読み管理会計を実現するためには、このフローを慣らしてから導入することをおすすめします。



emplexfuruya at 18:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年08月01日

本社共通経費の配賦処理のポイント

74673519_v1308918935

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本社共通経費とは
全社の費用の中で、特定の事業に特定できない費用を言います。
具体的には
研究開発費、資材購入費、教育訓練費、広告宣伝費、情報システムの諸経費などが含まれます。

この共通経費には、「配賦しない方法」と「配賦する方法」の2つあります。
配賦しない方法を採用するのは、
直接的な関連が特定できない費用を何らかの基準で配賦すると、
業績評価を混乱させる恐れがあるからです。

配賦する方法を用いるのは、各事業部が最低限クリアすべきハードルを設定できるからです。

配賦方法としては、
’箴綛癲覆泙燭倭突益)
⊇抄醗の数または給与総額
使用総資本などがあります。

各事業部との関連を極力見つけて直接費として処理し、
共通費の総額を減らした上で、残りを各事業部に配賦していくことが配賦処理を行うポイントと言えます。
また予算管理上の部門共通部門をしっかり管理することが重要です。

photo by MK



emplexfuruya at 07:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年07月30日

コンサルタントのフィーの計算方法

76839802_v1308812727

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

コンサルティングフィーの計算方法は大きく分けて2種類有ります。
「ビリングレート×工数」で計算する方法(工数比例法)と、
「実施後の成果」を算出し、そこから計算する方法(成果報酬法)です。
正当なファームやコンサルタントは、ほとんど工数比例法で計算しています。

ここでいう
ビリングレートはコンサルタント1名当たりの売値です。
大手コンサル会社では1ヶ月分の給与の3倍と言われています。
残念ながら私はその給料の3倍の価値に値するコンサルタントに出会ったことはありませんが・・・

またコンサルタント費用は前払いではなく
各フェイズ終了後 分割で支払う事をおすすめします。

photo by MK

emplexfuruya at 16:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年07月29日

プロジェクト原価管理システム eastprojectのご紹介

erp02

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

eastprojectは横浜のエルテックスさんが開発
SAP Business Oneと統合して提供されてしています。
SAP Business Oneが持つ販売管理・購買管理・在庫管理・会計・CRM機能と
統合された「プロジェクト別の損益管理」を実現することで、
プロジェクト型ビジネスの業務をフルカバーしたシステムが実現されています。

特長は、プロジェクト単位での原価をリアルタイムに把握
社員の作業日報により労務費(標準原価)・経費入力機能により
プロジェクト経費・SAP Business One連携機能により購買実績および
各種仕訳の費用をそれぞれリアルタイムに把握できます。

また「危ない」プロジェクトを早期に発見できる
「プロジェクトの進捗率」と「原価の消化率(計画原価に対する実績原価の割合)」を
比較することで、
プロジェクトの進行中に「原価がかかり過ぎ」「進捗が思わしくない」プロジェクトを発見できます。

SAP Business Oneをベースとしたプロジェクト管理会計システム
フロントシステムの選考のひとつとして見てはいかがでしょう? 

emplexfuruya at 23:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年07月28日

デザイナー は労務費か?

76839806_v1309037707

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

デザイナー は労務費か?
とあるデザイン会社の経営者から先日相談を受けました。

一般的には
デザインを受注に基づく物づくりとして例えるならばする人は労務費、
社内デザインをするコストは人件費になります。
営業もする社内デザイナーはどっちなんだってなりますからね。

上場しているWEB制作会社は数社ありますが
製造原価の労務費で処理している所が多いようです。
また制作会社において営業兼ディレクターという社員もいます。

営業工程における工数は販売管理費
デザイン製造工程における工数は製造原価で処理します。

この場合は、しっかりとした工数管理が必要です。
気をつけなくてはいけないのは
原価と販売管理費の予算管理です。

ディレクター全員が営業活動に入ってしまうと
粗利益はよくなりますが販売管理コストが上がります。

一人一人の
しっかりとしたABC活動標準原価計算を計画し
コスト管理することが求められます。

プロジェクト管理会計研究所では、
ABC/ABMのコンサルティングをご紹介しています。
ご興味のある方は、↓のフォームから登録ください
詳しい資料をお送りさせていただきます。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a2e2cc2d157913

photo by MK



emplexfuruya at 21:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年07月11日

サービス業向けERPのプロジェクトコード

76839845_v1309037706

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

サービス業向けERPのプロジェクトコード設定についてお話したいと思います。

サービスプロジェクトには
スポット型とリテナー型があります。
これは、契約形態で言うところの「受注型」と「役務提供型」のことになります。

この場合
プロジェクトコードの設定は
契約単位に行うのが標準的な手法です。

財務会計ソフトの場合
その多くは年度でプロジェクトコードを洗い換えをしなければ
継続できないモノもありますが
役務提供型プロジェクトは年度を跨るモノが多いと思います。

これにより
プロジェクト毎に売上推移 原価推移 利益推移を月次でレポート
させることが可能です。

またプロジェクトの種別を部門別・サービス種類別にわけることも有用です。
所謂セグメント情報をプロジェクトコードに反映させる手法です。

この場合、1つの契約に2つのセグメントが跨る場合
2つのプロジェクトを設定する必要があることにご注意ください

photo by MK








emplexfuruya at 21:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年07月05日

プロジェクトごとの原価管理を可能にするクラウド・SaaS型のERPパッケージ ZAC のご紹介

120x67

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は、株式会社オロの「ZAC Enterprise」というパッケージソフトを紹介します。

このソフト、実は、すでに130社を超える導入実績があります。
その中には、面白法人カヤックや、株式会社ADKインターナショナルなど、
今話題の企業から、大手企業関連会社や、上場企業まで

ZACの一番の特徴としては、
【案件・プロジェクトごとの原価計算を可能にするクラウド・SaaS型のERPパッケージ】
という点が挙げられるでしょう。

プロジェクト型ビジネスの会社にとっては、プロジェクトごとの利益を向上させることが、
重要な経営課題となります。
しかし、案件の収支データをExcelや、分散するシステムでバラバラに管理している企業がまだ大半である、
というのが現状ではないでしょうか。
これでは、プロジェクトの原価を「適時に」「素早く」「正確に」把握することは非常に困難であり、
潜在的な赤字プロジェクトを発見できないリスクを内包していることになります。

このような経営リスクを軽減するのが「ZAC」です。
ZACは主に以下のような機能を有しています。

1:案件、プロジェクト別収支管理
 売上・外注費・仕入・経費・労務費はもちろん、共通費や販管費の配賦計算が可能
2:予定・見込データ入力によるフォーキャストマネジメント
 見込・引合段階からの案件情報入力により、先々の売上・原価・利益の予測が可能
3:財務会計との連携(自動仕訳データ作成)
 入力されたデータを自動的に仕訳変換し、経理業務を大幅に省力化
4:内部統制への対応
 ワークフロー・電子承認機能、きめ細かな権限設定、など上場企業の内部統制にも対応
5:クラウド・SaaS型システム
 インターネット環境とWEBブラウザがあれば使用可能 サーバ購入などの初期投資は不要

その他にも、「販売」「購買」「勤怠」「経費」「コンタクト管理」など個別機能モジュールごとの
利用が可能なため、利用人数分だけの費用支払いで済む点や、
3000以上の機能パラメータを有しているため、コストのかかるカスタマイズを抑え、
パラメータの組み合わせのみでも十分に業務にフィットするなどの特徴があります。

広告・セールスプロモーションや、ソフトウェア・ITサービス、コンサルティングなどのサービス業に導入実績が多く、そのような業種にとって「痒いところに手が届く」機能を多く備えている点が強みと言えるでしょう。

ZACシステム図


オロさんは設立から12年連続の増収増益の黒字経営を実現しています。
ご興味を持たれた方は、下記WEBサイト、下記フォームより資料請求してみてください。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/c2eb2695157764

emplexfuruya at 17:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年06月25日

マーケティングとプロジェクト管理会計との連携

74099611_v1305282942

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

プロジェクト管理会計とマーケティングはつながるのでしょうか?
ABC(Activity Based Costing)を使うと、顧客別損益管理に分解できます。
これにより
プロジェクト管理会計は顧客単位で紐付けることができます。
セールス部門でもABCを連携し意識を変えることが出来ます。

この数字を活用し
プロジェクト利益を、R&D部門や製造部門に反映し、マーケット志向を持たせることが重要です。
技術志向や、製造部門のコスト志向に引っ張られて、
マーケット志向が失われないよう
まずはプロジェクト原価管理を実践することがファーストステップだと思います。

photo by MK

emplexfuruya at 20:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年05月31日

プロジェクト別損益管理に強い統合業務システム「ActualPRO」個別受注型事業の連結決算システムから生まれた「ActualPRO」

69540783_v1305358522

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

プロジェクト別損益管理に強い統合業務システム「ActualPRO」を紹介します。

製造・販売は
日本鋼管株式会社(現・JFEグループ)の情報システム部門が1987年に分離独立して
創業したエクサ。
2000年には、日本IBMが資本参加し、先端ITのノウハウとビジネス戦略のもと
種々のソリューションを提供しています。

ActualPROは、その多くがJFEエンジニアリンググループ会社向けに
開発・運用したものに汎用性を持たせたもの。

ActualPROでのプロジェクト管理は、作業工程毎や製品毎など、
WBSでの管理に対応していることから、顧客が望む管理内容に対応する柔軟性を持っています。

作業の手間が非常に省ける
月末にならないと収支がわからないといった課題を解決
既に財務会計システムを納入している場合でも導入可能
AcualPROとその会計システムを連携
個別受注型企業への業務知識などのポイントをおさえています。

中規模 中(501〜1000名以下)
建設業、ソフトウェア開発、設備工事、大型機器製作、造船、アウトソーシングサービスといった
個別案件対応を行う業種に強いソリューションです。








emplexfuruya at 07:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年05月25日

PSA(Professional Services Automation)ソリューション

sprite

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は PSA(Professional Services Automation)の「Changepoint」を紹介します。

プロジェクト型ビジネスは
プロジェクト、リソース、財務、および業務、
ドキュメントなど、多数の細かい点を上手に管理する必要があります。

Changepointは、現在のPSA(Professional Services Automation)ソリューションマーケット
における広範なソリューションです。
Changepointは、事業、リソース、および顧客の視点から、
サービス組織の全階層についての詳細なダッシュボード・ビューを提供することにより、
リソースおよびサービス関連のビジネス・プロセスを管理できるようにします。

主なマネジメント機能は以下のとおりです。

パイプライン管理
リソース予測
ビジネス管理
SalesForce.com CRM統合化
カスタマー・ライフサイクル管理

サービス・デリバリー管理
ナリッジ・マネジメント
カスタマー・ケアおよびサポート管理
財務管理など

収益予測
請求処理および収益認識
時間および経費追跡
財務システムおよびERP統合化

ここまでの機能があると
段階的な導入と幅広い業務を知る運用コンサルタントが必要ですね

emplexfuruya at 21:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年05月20日

PSA (professional services automation) プロフェッショナルサービス・オートメーションとは?

62331682_v1304738882

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

PSA (professional services automation)
プロフェッショナルサービス・オートメーションとは、
知的労働サービス業などのITサービス事業者が、経営資源としての人材や知的生産性を管理するため
を目的とする統合ソリューション、ソフトウェアのことをいいます。

私がここでお話している「プロジェクト管理会計」と同義になりますね

PSAの考え方は、プロジェクト管理会計よりももうちょっと進化しているようで
社内外のリソース管理も行います。

開発会社やエンジニアによる作業の管理を行うだけではなく、
リソースがどのようなスキルや特徴があるかを把握し、
利用した場合に最適なコストはいくらか?、
ほかのプロジェクトでふさがっていないか?
最適なリソース配分はどうするべきか?
などを一元的に管理できるようにするものです。

Webインターフェイスが用意されているソリューションであれば、
プロジェクトメンバーが異なるロケーションにいても、情報共有が可能となりますね。

将来的には知的産業サービスのサプライチェーンともいうべき、
企業間の連携が促進されて、新たな産業システムが生まれるのではないかとも期待されているようです。

日本で知的産業のトータルソリューションとして
リソース管理がうまくいっている企業はあまり見たことがありませんが
プロジェクト管理会計から進捗・スキルを含めた社内外のリソース管理を
可視化できることは究極のフロントシステムだと思います。

いずれにしろプロジェクト予算管理における利益実績の可視化 
プロジェクト管理会計を極めることが第一歩です。

photo by MK

emplexfuruya at 22:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年05月01日

個別原価計算が できている会社 と できていない会社 の違い

216545685

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

皆さんは、ご自分が勤めている会社が個別原価計算ができるいるか?
把握されているでしょうか?

個別原価計算という言葉自体は経理フローの中で
よく使われるキーワードです。
ですがそもそも
プロジェクト管理会計というものは、現場が原価実績を把握して先読みの利益を管理するものです。

個別原価計算は段階があります。
レベル別に御社のコスト構造の把握がどの程度か確認されるのも良いかと思います。

レベル1:原価コストは成り行き任せ、どんぶり勘定に近い。
レベル2:外注費、労務費などの計算はできるが、粗く信頼性は非常に低い。
レベル3:プロジェクト毎原価実績資料が把握され、採算管理に活用されている。
      ただし、着地予想をけん制するような運営や精度に問題がある。
レベル4:個別原価計算を把握する仕組みが確立され、個別原価まで把握できている。
レベル5:個別に予算原価が設定され、プロジェクト毎に着地予想のコスト戦略推進・実施ができている。

いかがでしょうか? 品質改善も大切ですが、利益管理も重要なポイントです。
個別原価計算がきちんできているか確認してみてください。

個別原価計算に興味のあるお方へ
今後「個別原価計算セミナー」を実施する予定です。
↓の情報が欲しい方は、フォームから登録ください。
セミナー申し込みフォーム

photo by MK

emplexfuruya at 12:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年04月30日

セールスフォース・ドットコムをベースとしたはじめてのプロジェクト原価管理ツールのご紹介

spirit-func03

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

セールスフォース・ドットコムをベースとしたはじめての
プロジェクト原価管理ソフトウェアが発売されました。

サービス名は、「チームスピリット」
プロジェクト原価管理、勤怠管理、交通費精算をワンストップで管理できる
オールインワン・アプリケーションです。

勤怠や工数は、別々のシステムで管理されることが多かった
これらの機能を一体化させることにより、社員の入力負担も少なく、効率的な管理が可能になります。

プロジェクト原価管理を手軽に実現
複雑な勤怠計算をカスタマイズなしで実現
『駅探』との連携で旅費・交通費精算も自動化

【月額利用料】 ※年間契約の一括支払い
 350円(税込368円)/ユーザ

【基本登録料】 ※初回導入時のみ
 260,000円(税込273,000円)
※別途、導入支援サービスあり

<主な機能>
■勤怠管理
出社・退社時刻のWeb打刻、有休管理(自動付与も可)、承認ワークフロー(勤務確定、休暇申請、残業・休日出勤申請など)、各種レポート

■プロジェクト工数登録
プロジェクト登録、プロジェクト別作業実績登録(勤務時間連動)、承認ワークフロー、各種レポート

■交通費精算
交通費登録、経路料金検索(駅探との連携)、承認ワークフロー、各種レポート

<対応する労働時間制>
 ○ 標準の労働時間制(8h/日、40h/週の法定労働時間に基いた勤怠集計)
 ○ フレックスタイム制
 △ 変形労働時間制
 △ 事業所外みなし労働時間制
 △ 裁量労働時間制

セールスフォースをベースとしたソリューションなので
今後はSFAとの連携などは面白いかもしれませんね







emplexfuruya at 08:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年04月22日

国際会計基準による財管一致

218849387

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

これまでの管理会計は、内部の情報として取り扱われてきました。
IFRSにおける情報開示では、これらの管理会計の情報の一部を開示していく必要が出てきています。
「決算書を作るための財務会計」と「内部管理のための管理会計」の垣根がなくなっていき、
「財管一致」という新たな概念が発生しています。

情報開示の方法として
「必ずこの情報を開示しなさい」ということは決められていません。
「経営者が判断する情報は、経営者によって異なる」という思想に基づくものであり、
企業によって市場に開示される情報の内容が異なることになります。

photo by MK



emplexfuruya at 21:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年04月20日

不採算プロジェクトの撲滅

185832260
プロジェクト管理会計研究所 古谷です。


不採算プロジェクトの撲滅。


先日ある大手SI会社の部長と会食した時のお話です。


システム開発における顧客からのシステム構築のコスト要求は

ますます厳しくなっているようです。


受託システムは、ギリギリの利益で提案しなければ受注できないということです。

受託案件が並行で走っている状態で 1本の不採算プロジェクトが

多くのプロジェクトの利益を吹き飛ばすことは未だにあるということです。


 不採算プロジェクトが発生する原因に対処するためには

プロジェクト毎の原価実績管理は当然リアルタイムに把握は必要ですが

過去実績は把握できるソフトウェアはありますが

その後の進捗管理と原価予測をシミュレートするソフトウェアはなかなかないというお話でした。


またシステム業界の中では、サーバをクラウド化は必須になってきているということです。

この会社の不採算プロジェクトの撲滅のポイントは

プロジェクト原価管理原価・予測シミュレート・クラウド化です。


次回、私がおすすめするプロジェクト管理会計ソフトウェアをご紹介する予定です。


photo by MK



emplexfuruya at 21:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年04月04日

プロジェクト型ビジネスの経営レポート集 受注実績管理表

受注管理表


プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は
プロジェクト型ビジネスの経営レポート集 第二弾
「受注実績管理表」です。

エクセルによる
受注実績表をもとに
売上予定金額
利益予想金額
を算出した表になります。

広告代理店やデザイン系の会社では
受注実績をカウントすることは困難ですが
受注時にしっかり
プロジェクト毎に売上予定月と想定利益を
まとめておけば
このような資料に展開することが可能です。

なお 本レポートは
クリックビューというBIソフトからアウトプットさせています。

またクリックビューもご紹介をしていきます。
クリックビューにご興味のある方は、
↓のフォームからご連絡先を入力ください
アシストさんの専門性の高い担当者をご紹介させていただきます。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/91c1fb96144112



emplexfuruya at 09:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年03月27日

プロジェクト管理会計ソフトウェア シスコンストのご紹介

images


プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「SISCONST Gold」というソフトウェアを紹介します。
SISCONST Goldは、
プロジェクト管理が必要な会社の複雑な管理業務を
トータルにサポートします。

プロジェクト型ビジネスの会社は
各部門や各担当者で個別に業務を管理されることが多く
プロジェクト全体で把握をすることは困難です。

案件管理・見積書・受注管理・実行予算
進捗・注文書・原価管理・勤怠集計・作業日報・物件台帳
仕入請求・入出金関連業務の一元化と共有化ができます。

これらプロジェクトを中心とした業務データが整理整頓され、
誰もが一連の社内業務フローを見違えるようにすっきりと
見渡せるようになります。
プロジェクト型ビジネスは、属人的になりがちですね
プロジェクト毎にすべての情報を有機的に結びつけ
プロジェクトをあるべき方向性に進めていけると思います。

SISCONST Goldの対象業種
1.建設業全般 (土木・建築・設備等)
2.サービス業
(ビルメンテナンス、CM・TV番組・映画制作会社、広告・出版・デザイン、イベント企画・広告代理店・旅行代理店、設計事務所・コンサルタント・学習塾等)
3.IT産業 (ソフトウェア・コンテンツ制作、システムインフラ構築、システムコンサルタント等)
4.個別受注製造業全般 (各種機械製造、鉄工所他)
5.多品種小ロット・特注品や別注品が多い製造業 (機械部品加工・金属加工・プラスチック加工・衣料品他)
6.その他「プロジェクト別管理」を必要とするすべての企業
7.一般販売とプロジェクト管理を統合して、請求入金管理を実現したい企業
8.原価管理と顧客管理を統合して運用されたい企業


emplexfuruya at 07:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年03月24日

営業共通費とは

175607942

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

営業共通費とは、
全社共通費、本社共通費等と呼ばれるスタッフ部門の経費です。
営業費用の何パーセントぐらいが妥当でしょうか?

この経費の内訳は
主に地代家賃・水道光熱費・会議費等をいいます。

平均的な値は、10%から15%が妥当だと思います。

また管理会計の考え方としては
各事業部が最低限クリアすべきハードルを設定し
わかりやすい配賦方法を選択すべきでしょう。

photo by MK

emplexfuruya at 21:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年01月11日

コントリブーションPL

2011年1月_NIKON_photo 430










プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

「コントリブーションPL」とは、
連結ベースでのPLにおいて、本社、地域、事業部で
同じ業績評価尺度を持つことを目指したものです。

これを活用することにより
一般的な連結決算では見えてこなかった事業部や
地域ごとの経営情報が、より正確に把握できるようになります。

コントリブーションPLの作成は、
海外関係会社の売上すべてと売上原価
(材料・仕入費、人件費、諸経費、輸送費など)の一部、
経営指導料、
ロイヤルティ費用などを控除します。

日本国内での売上については、
海外での売上金額とその付随費用
(売上原価、販売管理費など)を追加します。

こうしたプロセスを行うことで、
各地域が事業部単位のコントリブーションPLを作成します。

この前提としているのが、売上地域での利益集計の考え方です。
各地域のコントリブーションPLをすべて足していけば、
グループ連結が完成するわけです。

様々な地域・事業毎がマトリクス上に発生している企業には
適した手法と言えます。

photo by YF



emplexfuruya at 09:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年12月02日

遠隔地をつなぎ、高画質で映像を配信したり多くの資料を配付したりする必要がある経営会議向けサービス

infokokuyo






プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

コクヨS&Tは、テレビ会議システムとiPadを組み合わせた
経営会議向けサービスの提供を12月1日に開始しました。
価格はディスプレイやカメラ、専用サーバを導入し2拠点をつなぐ場合、
600万円からだそうです。

 フルハイビジョン対応テレビ会議システム
「meetimaXVDコミュニケーションシステム」と、
動画やPDF、Excel、PowerPointなどをiPadで
特定の利用者に配信するインフォテリアの企業向けコンテンツサービス「Handbook HDグループ版」を組み合わせ、
企業の経営会議向けサービスとして販売するようです。
「遠隔地をつなぎ、高画質で映像を配信したり多くの資料を
配付したりする必要がある経営会議向けサービス」という位置付け。

 フルハイビジョン対応の画面を通じて多人数がテレビ会議をしながら、
iPadで資料の共有や閲覧ができます。
iPadで配布した資料は拡大や縮小が容易にでき、
数字などの細かい部分も閲覧しやすい。

 Handbookのサーバに保存したファイルを更新すると、
iPadにコンテンツを背信する仕組み。
資料を差し替えたり、Handbookにアクセスして過去の資料を
閲覧したりすることも可能だ。
各資料のアクセス履歴やダウンロード許可の設定もでき、
情報漏えいなども防げます。



emplexfuruya at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年11月24日

iPadでオンライン会議を設定できるツール

yu_fuse








プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

米Fuze Boxは、米AppleのiPadでオンライン会議を
設定できるツール「Fuze Meeting HD」を発表しました。
App Storeでクライアントアプリが公開

 Fuze Meetningは、音声およびテキストチャットでの
オンライン会議を可能にするツール。
既にWeb版とiPhone、Android、BlackBerry版が公開されています。

 iPad版Fuze Meetingの最大の特徴は、
iPadからオンライン会議に参加できるだけでなく、
会議を主催できる機能にある。

会議の日時を決め、iPad内の連絡先から参加者を招待できる。
無料版では15人まで招待できる。
クラウドサービスの「Fuze Cloud」に会議で使う
プレゼンテーション資料や動画をアップロードし、参加者全員で視聴できる。AppleのプレゼンテーションツールKeynoteにも対応するそうです。



emplexfuruya at 00:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年10月13日

人的コストの把握

145271668










プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

人に関わるコスト、人件費というのは、
企業のあらゆるリソースの中で、非常に高価かつ重要なものです。

例えば、年収500万円の社員の場合、
月収ベースで40万円、
各種保険、
福利厚生コスト、
家賃などの販管費を織り込むと、
月間コストとして社員一人あたりの
コストレートは80万円なると言われています。
月に就業日数は20日しかないわけですから、
1日あたり4万円。1時間あたり5000円になります。

残業で1日に2時間ずつ多く働いてもらうことは、相当な金額になります。
人的リソースは、それだけ高価なリソースなのです。

photo by MK


emplexfuruya at 20:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年10月08日

Web制作会社の個別原価計算のあり方

145273933









プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

Web制作会社の個別原価計算のあり方についてお話したいと思います。

先日以前私が導入したWEB制作会社の経営者から
「プロジェクト原価計算をしている時代としていない時代の業績の差異」
について話し合いました。

具体的には
□ web制作の工数管理をしてからの利益の安定度
□ 赤字プロジェクトの要因分析
□ プロジェクト管理会計と個別原価計算の利益差異分析の精度
□ デザイナーやディレクターなどに工数入力させるコツ
□ 現場に強制力を働かせるインセンティブ評価手法
など大変参考になる話ばかりです。

皆さんはこれら上記のポイントに正解を見出せていますか?

もし機会がございましたら
セミナー等でお話をさせていただきたいと思います。

photo by MK






emplexfuruya at 07:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年10月06日

不採算顧客の管理方法

145272854
















プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

プロジェクト管理会計の実績を重ねていけば
顧客情報に関連するプロジェクト情報を把握することが可能です。

会社全体・事業全体として売り上げは重要なポジションを占める
顧客が意外と採算ベースでは赤字だったりします。

不採算顧客の管理方法は、この実績を把握しながら
今現在走っているプロジェクトの予測利益
今後受注する可能性のある営業案件に対する
今後の戦略を図ることができます。

プロジェクト情報と取引先マスタを確実に連携させ
事業毎に取引先の売上・利益管理をされることをおすすめします。

また、これらをBIレポート化しながら
顧客別利益上位ランキングを把握することが
重要なポイントです。

photo by MK



emplexfuruya at 07:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年10月04日

プロジェクト管理会計はなぜ必要か?

147232439










プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

プロジェクト管理会計はなぜ必要か?
受託開発をビジネスとしているシステム・インテグレーター(SIer)
では、システム開発プロジェクトは一つ間違うと、
億の単位で赤字が発生し、他の数十のプロジェクトでコツコツ
稼いだ利益が全てなくなってしまう可能性もあります。

そのため、個別のプロジェクトがいかなる採算状況にあるのかを、
マネジメントの側がチェックできる仕組みが求められています。

最近、大手のSIerではプロジェクト管理会計システムの構築が活発に
進められているようです。
プロジェクト管理会計システムを構築するのだったら、
プロジェクトの進捗把握と残作業量を同時につかまえられる仕組みに
しなければならないと思います。

進捗管理とは、
「どれだけ進んだか(工数を費やしたか)」ではなく、
「あとどれだけ仕事が残っているのか」で測るべきものです。

既存のシステムの多くは、採算の集計は月次に行なわれます。
工数集計は人事・勤怠管理システムから集計し、
外注費は発注検収システムから受け取る仕組みになっており、
そうした会計処理の多くが月次だからです。
だが、システム開発が短納期化して、珍しくなくなってきた現在、
はたしてこれでリアルタイムの把握といえるでしょうか? 

これからのシステムは
この工数集計・外注費管理・経費精算など
システムを統合化することによって
リアルタイムだけでなく先読み(フォーキャスト)を把握できる
システムが求められます。

photo by MK









emplexfuruya at 11:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年10月01日

グループウェアのあり方

tt



プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は、大前研一さんのビジネスコラムを中心に
「グループウェアのあり方」についてお話したいと思います。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/116/index.html

大前さんは、経営コンサルタントとして
日本のグループウェアの代表格であるサイボウズ
に対して今後のグループウェアのあり方を語られています。

サイボウズは、これまでM&Aによる買収戦略を繰り返して成長してきました。
今後は、よその会社が考えてないことをやるべきだと。
しかも、グループウエアから派生する事業。

現在のグループウエアは、
会社のなかでスケジュールや情報、プロジェクトの管理など
を共有することが重要です。

フロントシステムとして
凄く大事なことを仰られていましたので
皆さんへご紹介したいと思います。

以下抜粋

もしプロジェクト管理の機能が経理につながるようになったら、
どうだろう。
中小企業であれば、A社から受けた仕事、B社から受けた仕事というように、
会社ごとにお金の建て方が違ってくるはずだ。
だからプロジェクトの進行管理だけでなく、会社ごとにコードを分けて、自動的に経理と連動するようにするのだ。

 そのように業務と経理を連動させたら、仕事の違う面が見えてくる。お客さんごとの違い、具体的に言えば「ここは顧客開拓にお金がかかっている」「この会社は技術やシステムにお金がかかっている」というようなことだ。プロジェクト別の収益性などもどんぶりではなく正確に把握することができるし、顧客開拓にかかった時間などが把握されていれば入札価格の設定などでは大きな力を発揮することができるようになる。

 スケジュールや施設を管理する、という消極的なグループウエアから経営の中枢に位置づけられるものになることが肝心である。そうすれば(大企業でも苦手な)ERPなどに手を染めないで会計ソフトと連動して、まさに中小企業の経営の近代化に貢献することができる。これは特に受注型の企業やプロフェッショナル・ファームのようなプロジェクト型の会社、経営そのものがグループ活動から構成されているような企業では必須の観点だ。

 スケジュール管理や連絡板のような機能は、いままでのグループウエアで十分だ。次のシステムでは、わたしなら経理(グループ別採算、固定費の回収、レートの正しい設定など)や人事(アサインメント、ベストチームの編成、評価、外部コラボレーションの企画など)まで連動するような機能を求めたい。既にサイボウズを導入している企業を中心に、新しくそういう追加ソリューションを売り込んでいけばいい。そうやって、業務の中核システムに踏み込んでいくのだ。

そういう方針が決まったら、M&Aによる買収先企業の選定基準も変わってくる。人事ならワークスアプリケーションズなどがリストに上がってくるだろう。経理ではたくさんの候補があるが、ライブドアから離れた弥生なども候補の一つだ。またグループの効率をよくするためには電話会議などを実現する必要がある。インターネット電話を駆使した会議システムもいまではスカイプだけではなく、NTTやAdobeも良い商品を出している。これらを組み込んで、スケジュール管理で決めた時間に一斉に電話会議に入るなど、ダイナミックな運営がユーザーには歓迎されるだろう。

 また顧客の連絡先や過去の打ち合わせログ、資料などもデータベースとして使うことが必要となる。つまり共通のデータベースの管理を、巨大かつ高価なオラクルやDB2などではなく、SQL系の小さなDB企業との連係で実現する。それも一つの方向である。

 日本最大のグループが営業部門であることに着目すれば、支店や課の単位でのグループウエアとは取りも直さずSFA(Sales Force Automation:営業支援システム)ということになる。最近ではASP型のSaaSとしてsalesforce.comのようなものも出ているが、日本の営業には必ずしもフィットしない部分がある。とくに顧客の特殊事情とか“貸し借り”、過去歴などは、まさにグループウエアの真骨頂ということになる。

 つまり、これらの展開をごく自然にやっていくためには、この若い会社には、ベテランの業務系に詳しい人材が必要ということになる。そのようにして、プロジェクト管理、経理、人事、会議運営、営業まで連動するような業務系ソフトを持っている会社に進化していくのだ。自社でやれない部分は買収、というよりも合併が必要かもしれない。そうやって、新しい同胞、仲間を得た上で、ゴジラ企業になるべく挑戦する。

 もちろんサイボウズの原点は、スケジュール管理を中心とした情報共有だ。スケジュールこそがトップから末端まですべての社員の資源配分であり、経費であり、企業の活動そのものである。わたしもそれに異論はない。そこを核として、周辺業務を次々に統合していけばいい、とわたしは言っているのだ。それが実現できたら再び速い成長軌道に乗ることができるだろう。

 ただそこまでのことを実現できる人材が、サイボウズ社内にはいないように見えるのが残念だ。もっともこれはサイボウズに限ることではない。IBMもマイクロソフトも、業務を本当に理解している人が何人いるか、というのがわたしの正直な見方だ。だから、グループウエアの範疇にとどまっているのだ。しかし、そこから出ないかぎり、今後の成長は期待できないだろう。

 実際、過去の歴史を見てもそれは明らかだ。IBMのロータスノーツは、もともとはロータス・ディベロップメンツが持っていたソフトだ。それをIBMが買収して手に入れた。だが、ロータスノーツのシェアは下がってきた。これは、グループウエアにとどまっていて他の業務系への橋渡しがうまくできていないために引き起こされた「必然」なのだ。開発段階では“学習する組織”などといっていろいろ革新的なものを出しているが、これを使いこなしている企業が少ない。つまり業務に密着したところから出発していない、という弱みがそこには見て取れる。サイボウズのチャンスはまさにここだ。

フロントシステムといわれるシステムの理想を追求するためには
業務・会計・マーケティング・ITの知識をもった人材が必要です。
偶然のキャリアを積んできた人は世の中にはいるかも知れませんね。










emplexfuruya at 21:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年09月12日

SAS、顧客別など詳細レベルで収益性を把握/分析できる製品提供

P1140442












プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

SAS Institute Japan株式会社は、
費用や収益を詳細に把握/配賦し、より精度に優れた収益性分析
を行なえる経営管理/管理会計ソリューション
「SAS Profitability Management」の提供を、開始しました。

「SAS Profitability Management」は、
従来の会計ベースの分析に加え、実際のトランザクション・レベルで
動的に収益や費用を分析できるソリューションです。

顧客1人ひとりや製品個々などの詳細レベルで、
収益性を把握/分析できる。従来の原価計算システムでは困難でした。

数十億件の大量トランザクション処理に対応するほか、
最小粒度のトランザクション・レベルで収益性を分析できます。
トランザクション・データを、個々の顧客や製品といった
最小粒度の収益性を構成する費用や収益に関連付けることで、
損益計算書を作成でき、収益性を管理できます。

ユーザが定義したルールにより、トランザクション・データを
収益性情報を迅速に計算することで、日次での収益性管理を行なえる。
また、費用や収益が発生した時点をトランザクション・レベルで捉えられ、
ユーザが定義したルールに従って配賦し、
顧客グループまたは個々の顧客別、製品グループや
個々のSKU(最小在庫管理単位)別、チャネルまたは組織別など、
様々な集約レベルで損益計算書を作成できます。

Webインターフェースを通じて、最小粒度で作成された収益性情報を、
ボトムアップアプローチにより顧客グループ/製品グループや組織別
などの分析軸やそれらの組み合わせごとに集約することで、
多次元的で様々な切り口での収益性分析を行なえます。

BIプラットフォームで大事なことは
収益性情報にアクセスすることによって
収益性の高い顧客や製品を把握することです。

ここに人員コストを効果的に投入するなど、
攻めの戦略を行なうための意思決定を支援する情報
所謂顧客別プロジェクト別管理会計のノウハウが求められます。



emplexfuruya at 07:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年09月02日

部門損益からプロジェクト損益

small











プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は「部門損益からプロジェクト損益」についてお話します。

従来は売上指向であったのが収益性重視へ、
P/L指向がC/F重視へ、部門損益からプロジェクト損益へと
勝ち抜くためには実業務単位での収益把握を余儀なくされています。

プロジェクト別損益を把握するためには
販売管理
購買管理
経費精算
工数管理
大きくはこの4つのソースをリアルタイムに統合することが
求められます。

既存のERPの考え方では結果だけをレポートすることが
目的となっていましたが
プロジェクト毎の収支着地予測をすることが求められます。
この先読みを実現できるフロントシステムもあります。

次回は、この先読みを実現できるERPをご紹介したいと思います。

Photo by MK




emplexfuruya at 07:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
経歴
「プロジェクト管理会計研究所」
はじめまして 私は相鉄建設株式会社という建設業で経理財務を経験後、株式会社TYO(CM制作会社)の財務を経て、2002年2月へエンプレックス株式会社(ITサービス)へ取締役経営管理部長を担っておりました。なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く会計処理をとっても、業務などが確立されておらずその会社のやり方により利益管理や業務処理も様々です。これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。今後、このブログにて​
プロジェクト管理会計の妄想 理想のプロジェクト管理会計・プロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事・プロジェクトの利益算出・業務フロー・先読み経営などをテーマに、お悩みの方や今ひとつ答えがでないという経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていただければ幸いです

プロジェクト型ビジネスに関わる方々へのサービス
1)制作・開発現場の採算意識向上
2)個別原価計算の会計処理効率アップ
3)業績予測管理の精度向上
4)販売・購買管理の内部統制強化
5)営業・現場・管理・経営層の情報共有

経歴:古谷 幸治(ふるや ゆきはる)

1967年生 神奈川県横浜市出身
関東学院大学経済学部経済学科卒。
相鉄建設(総合建設業)
ティー・ワイ・オー(CM映像制作業)などを経て
2002年2月エンプレックスに参画。取締役に就任。
「セミナー講演多数」

建設業の会計業務知識をベースに、
映像制作業やソフトウェア開発/SI業での
経営管理経験から「プロジェクト管理会計」の手法を自ら体系化。
BIG3の監査法人の指導を得て、自社開発でプロジェクト管理会計
システムをプロデュース「eMplex PBM」の機能に昇華。
コンサルティングした企業は200社を超える
そのプロジェクト管理会計手法は圧倒的な支持を得ている。

また新規事業の立ち上げ/クロスメディアマーケティング
/NEWビジネスにおける経営管理のあり方を体系化
​ERPCRMコンサルタント プロジェクト管理会計
精度の高い業績予想体制を確立するコンサルティングサービスを行っている

三児の父
人とのつながり
人とそこから広がるご縁を一番大事にしている

趣味/特技は
船釣り・バンド活動・映画鑑賞・写真・読書・パン作り・BMW・横浜ベイスターズ観戦・ラグビー観戦・キャンプ
・地元横浜めぐり・ボーリング・バーベキュー・自転車

facebookページはこちら

お問い合わせはこちら
email:furuya@projectinnovation.yokohama
TEL:090-4364-5554

タグクラウド