2017年06月

2017年06月19日

ピータードラッカーと浪費的コスト

1fa1c103


ピータードラッカーと浪費的コスト

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

本日は、ドラッカーの提唱するタイプ別のコスト管理方法を紹介します。

1:成果に直結する活動(生産、営業など)
  このタイプの活動はコストとしてみてはいけません。
  あげた成果の大きさに注目します。

2:補助的なコスト(経理、総務など)
  必要最小限の仕事量を見積もり、それを最も効率的に行います。

3:その活動をやめてもそのダメージ以上のコスト節約になるもの
  当たり前に行っている活動も、
  よくよく検討してみると無意味になっている場合があるものです。
  辞める勇気を持ちましょう。

4:成果に全く貢献していないコスト‥『浪費的コスト』
  稼働していない設備・人員など。
  場合によっては浪費的コストの発見は
  大きなイノベーションにつながることがあります。

現場では浪費的コストを明らかにすることに抵抗があります。
「手空き状態」がまるでサボっているように見えるからです。
「成果に注目する」ことでしか解決できません。

浪費的コストには巨額であるにもかかわらず、
まったく意識されない場合があります。

ドラッカー曰く有名な例は20世紀半ばまでの海運会社です。
それまでの海運会社は、最大のコストは船が海を渡るときに
発生していると考えていました。
ですから、速く、安く運行できる船の設計や維持管理に意識
を集中させていました。

しかしながら、海運会社の最大のコストは港で発生していました。
かつて船の貨物の積み込み・積み下ろしは沖仲仕・陸仲仕によって
ほとんど人力で行われていました。
しかも日数は各5日ほどもかかったそうで、それがすむまで
次の船は港で停泊して順番待ちをしていたのだそうです。

海運会社はこのコストは変えることのできないものと見ていたわけです。

ところが、コンテナが発明されると状況が一変しました。
それは港におけるこのような状況が「浪費的コスト」と
認識されたことを意味しました。
海運会社はコンテナの積み込み・積み下ろしがしやすい船を
求めるようになり、船舶の設計思想が変わりました。

厳しい肉体労働であった沖仲仕・陸仲仕は
積み下ろし・搬送用機械のオペレーターとしての港湾労働者に変化しました。
そして貨物の運送コストは劇的に削減されたのです。

現在当たり前のようにやっている業務が
浪費的コストとされるのは
それを行っている社員からすると自信を亡くしてしまいそうですが
その次の業務をしっかりとイメージさせてあげることが重要ですね

2017年06月15日

クラウド勤怠管理システム KING OF TIMEが働き方改革を実現する「工数管理」「勤務間インターバル管理」に対応

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

株式会社ヒューマンテクノロジーズは、クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME(キングオブタイム)」の定期バージョンアップにおいて、「工数管理機能」と「勤務間インターバル管理機能」を新たにリリースし、政府が推進する「働き方改革」への取り組みにより力強く対応します。

株式会社ヒューマンテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:恵志章夫)は、クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME(キングオブタイム)」の定期バージョンアップにおいて、政府が推進する「働き方改革」に対応した2つの新機能を6月14日(水)にリリースしました。
新機能はいずれも、働き方改革を推進するにあたって必要な労働の可視化を可能にするものです。

1.労働の中身を可視化する「工数管理機能」

czMjYXJ0aWNsZSMyNjAxMSMxODQ3MDMjMjYwMTFfT0tUdld0TXFVci5wbmc


多くの利用者に要望されていた工数管理機能を追加しました。
従業員ごとに日単位、月単位で管理している従来の勤怠管理項目に任意の補助項目を追加して、プロジェクトごとの工数管理が可能になりました。新たに追加した項目には、プロジェクト名などを設定し、業務にかけた時間を記録していくことで、日単位、月単位の工数管理を行います。
プロジェクトごとの工数を可視化することで、コスト管理や労働評価などに利用できるだけではなく、働く人にとって最適の業務態勢を実現する基礎データを管理できるようになります。

補助項目を設定して工数を管理できる「工数管理機能」

2.インターバル管理を可視化する「勤務間インターバル管理機能」

勤務間インターバル制度を効率的に実施するための機能です。あらかじめ退勤から次の出勤までの時間数(勤務間インターバル)を設定しておき、これに違反した日数を「インターバル不足回数」として月ごとにカウントして勤怠管理項目として表示します。また、個人ごとのタイムカード集計表でも確認することができます。
厚生労働省が実施する「職場意識改善助成金(勤務間インターバル導入コース)」※1を申請するための態勢整備を支援します。

インターバルが規定の時間を超えた日数を集計表示する「勤務間インターバル管理機能」
KING OF TIMEは、このように利用者の声と時代の流れにきめ細かく対応しながら定期的なバージョンアップを続けています。

KING OF TIMEとは
czMjYXJ0aWNsZSMyNjAxMSMxODQ3MDMjMjYwMTFfS2RrckRaemxMbC5wbmc



PCとインターネットだけで高度な勤怠管理を行うことができるクラウド勤怠管理システムです。以下のような特長があります。
・初期費用および基本料金なし、月額300円/IDの明快かつ低額の課金モデル
・スマートフォンを利用したGPS認証、ICカードによる認証、指静脈や指紋による生体認証など多彩なタイムレコーダー機器・アプリを用意
・リアルタイムに、勤務集計、残業状況、アラート、人件費の概算などの確認を実現
・複数の管理者設定、シフト管理、申請・承認ワークフロー、休暇管理、警告設定などの機能で業務改善を支援
・企業ごとの専任担当による導入サポートや、専門スタッフによる高度なヘルプデスクなどのヒューマンサービスが標準

クラウド勤怠管理の利用シーン
クラウド勤怠管理システム KING OF TIME公式ホームページ http://www.kingtime.jp/
ヒューマンテクノロジーズについて

創業2003年、企業の最大の財産である「人」を「時」を通じて見つめ、人時生産性の向上をお客様とともに考えるITソリューション企業です。現在、主要な製品として、クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME(キングオブタイム)」、クラウド人事管理システム「huub HR(ヒューブエイチアール)」、指紋認証システム「DigitalPersona Altus(デジタルペルソナアルタス)」をサービスしています。


emplexfuruya at 21:12|PermalinkComments(0)勤退管理製品ご紹介 

2017年06月14日

freeeとウイングアーク1st、管理会計の体制構築支援で協業を発表

プロジェクト管理会計研究所 古谷です。
freeeとウイングアーク1stは6月14日、企業の管理会計の体制構築をサポートし、
経営改善を支援するために協業を開始すると発表しました。

001


近年、ビッグデータやIoTなどの技術の普及に伴い、ビジネスにおける情報資産活用の重要性が増してきており、会計データを活用した管理会計を実施することは、タイムリーに業績評価や経営判断を行う上で必要不可欠になってきているという。また、多くのスモールビジネスでは、部署や担当者ごとに独立したシステムや表計算ソフトを用いてデータ管理を行っていることが多く、会計業務の負担や正確性の担保が課題になっているとのこと。

両社は協業することで「クラウド会計ソフト freee」のデータをクラウドBIサービス「MotionBoard Cloud」に取り込み、安価に予実管理やセグメント別損益管理などの機能を提供する予定。会計データを自動集計して様々な角度で閲覧・検証できるBIツールと連携することで、スモールビジネスでも管理会計の体制を構築しやすくなるという。また、経営状況を元にしたリアルタイムの分析や検証を可能にするので、未来予測をたてやすく、経営改善にも貢献できるとしている。


002-1
連携のイメージ

さらに、クラウド帳票サービスの「SVF Cloud」と連携することで、自由度が高く美しい帳票の開発・出力を実現。固定されたレイアウトの請求書や見積書だけでなく、明細量に応じて可変する帳票やこだわりの帳票をfreeeから出力できるようになるという。帳票設計から出力・運用まで、現場のあらゆるニーズに応えることで、バックオフィス業務の効率化や生産性向上を目指すとのこと。

emplexfuruya at 20:56|PermalinkComments(0)ERP業界ニュース 

2017年06月13日

バブル絶頂期に新卒で入社した会社 朋友建設での経験 第4回

16864810_1239466436088459_3202362100524864432_n


プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

朋友建設での経験 4回目

朋友建設は私が新卒で入社した不動産デベロッパーです。
当時正に飛ぶ鳥を落とす勢いの業績でしたが
その分物件を仕入れるスピードももの凄い勢いでした。

物件を仕入れる資金は、主に銀行からの借り入れでした。
私は入社早々銀行との借入れ調整担当でした。
現地を調査しにいっても、
「こんな駅からバス便で高い物件売れるかなー?」
と思いつつも 
そこは平成バブル絶頂期
大京・ダイア建設譲りの最強の営業力を誇る 
朋友建設の営業部門は売り切っていたことは
誇りに思っていました。

入社して1年ほどたち
不動産融資規制が始まり、いよいよバブル崩壊
これ以上の仕入はできなくなり
物件は高騰し
さすがの営業力を誇る営業部でもマンションは売れ残り
ゼネコンへの資金や運転資金が回らなくなるのは
それほど時間もかかりませんでした。

私も始めての財務部門で
・銀行よりももの凄く金利の高いノンバンクへの借入れ交渉
・海外リゾートの売却交渉
・マンション在庫賃貸管理
・メインバンク3行との協調融資調整
・借り入れた土地資金にマンション在庫に銀行が担保
・プロジェクト物件毎の資金繰り
など普通の新卒2年目では到底経験できないことを経験しました。

目の前で 和議(現在で言うとこの民事再生)申請をするなんて
考えてもいない 入社2年目の冬のことでした・・・

photo by yukiharu furuya

emplexfuruya at 20:56|PermalinkComments(0)自己紹介 

2017年06月12日

受注損失引当金に関する会計実務

17098332_1239466429421793_7321660633470652953_n


プロジェクト管理会計研究所 古谷です

ソフトウェアなどの制作を業としている場合
プロジェクト毎の採算予測において赤字を予測することは重要なポイントです。

当月迄の実績に今後かかる原価を加えた金額を随時算出できることが求められます。
また算出した金額が受注金額を原価が上回ることは、
そのプロジェクトは赤字になることを意味します。

期末において予想される損失に対して受注損失引当金を計上する必要があります。
このたび元大手監査法人出身 公認会計士の末永貴志さん執筆
「受注損失引当金に関する会計実務」 を販売することになりました

受注損失引当金に必要な運用手法・会計実務を網羅しています。
ファイルダウンロード方式
詳しくはこちらをご覧ください
http://projectkanri.shopselect.net/items/1666150

目次
はじめに
1. 総論
(1) 受注損失引当金とは
(2) 引当金の計上要件
(3) 工事進行基準と受注損失引当金の関係
(4) 棚卸資産評価損と受注損失引当金の関係
(5) 国際会計基準上の取扱い

2. 受注制作ソフトウェアの決算実務
(1) 適用される会計基準
(2) プロジェクト別個別原価計算
(3) 工事進行基準の適用要件
(4) 実務上の論点

3. 開示実務
(1) 重要な会計方針としての記載例
(2) 会計基準の注記に関する記載例

4. 東芝不適切会計に学ぶ実務上の留意点
(1) (株)東芝の第三者委員会による調査結果概要
(2) 工事原価総額の見積修正に関する会計処理
(3) 工事原価総額の見積修正に関する会計処理の具体例
(4) 実務上の留意点

5. おわりに
全21ページ

はじめに
我が国では、建設業やソフトウェア開発会社を中心に、工事損失引当金や受注損 失引当金(以下、「受注損失引当金」という。)が計上される会計実務があります。
これらの引当金計上にあたっては、「会計上の見積り」により損失見込額を合理 的に算定されることになりますが、予算や業績目標を達成するプレッシャーの下 で経営者の偏向が介在するなどして、しばしば不適切な会計処理が行われること があります。すなわち、工事進行基準における工事原価総額の見積金額を過少に見 積るケースや、案件別のプロジェクト原価(工事原価)における集計を意図的に付 け替えるケースなど、本来、合理的に見積もることができる損失見込額が恣意的に 操作される事例が相次いでおります。
本稿では、建設業やソフトウェア開発会社において実務慣行となっている受注損 失引当金の意義や引当金の計上要件について解説し、特に受注制作ソフトウェア の計上にあたって留意すべきポイントなどを紹介します。また、受注損失引当金の 計上を検討している企業の皆様の参考となるよう、金融商品取引法に基づく有価 証券報告書等の開示書類における注記事例等について事例を紹介します。さらに、 (株)東芝の第三者委員会の調査報告に基づく過年度決算の修正内容について事例を 用いて解説し、実務上留意すべき内部統制上の課題等について言及します。
本稿は、最近の会計実務慣行を踏まえ、公表されている会計基準等を順次解説し ています。建設業やソフトウェア業界の企業の皆様にとって、実務上で生じた疑問 点の解消や課題の解決につながることを願っています。
なお、本稿で参照している会計基準等は 2015 年 9 月末現在において適用されて いるものをベースとしており、本稿における考察や意見は、著者の私見であること を申し添えます。

2015 年 10 月 公認会計士・税理士 末永 貴志

photo by yukiharu furuya

2017年06月08日

個別原価計算とプロジェクト管理会計の違い

13880405_1045913472110424_8163499129700841667_n



プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

皆さんは、ご自分が勤めている会社が個別原価計算ができるいるか?
把握されているでしょうか?

個別原価計算という言葉自体は経理フローの中で
よく使われるキーワードです。
ですがそもそもプロジェクト管理会計というものは、
現場が原価実績を把握して先読みの利益を管理するものです。

個別原価計算は段階があります。
レベル別に御社のコスト構造の把握がどの程度か確認されるのも良いかと思います。

レベル1:原価コストは成り行き任せ、どんぶり勘定に近い。
レベル2:外注費、労務費などの計算はできるが、粗く信頼性は非常に低い。
レベル3:プロジェクト毎原価実績資料が把握され、採算管理に活用されている。
      ただし、着地予想をけん制するような運営や精度に問題がある。
レベル4:個別原価計算を把握する仕組みが確立され、個別原価まで把握できている。
レベル5:個別に予算原価が設定され、プロジェクト毎に着地予想のコスト戦略推進・実施ができている。

いかがでしょうか? 品質改善も大切ですが、利益管理も重要なポイントです。
個別原価計算がきちんできているか確認してみてください。

photo by yukiharu furuya

2017年06月07日

バブル絶頂期に新卒で入社した会社 朋友建設での経験 第3回

13528856_1022251481143290_9202494095978535274_n


プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

本日は朋友建設での経験 第3回
不動産デベロッパーの役員会資料について
お話をさせていただきます。

もう20年前の記憶ではっきりはしていないのですが
朋友建設の役員会資料は
なかなかしっかりしていました。

営業部門
開発部門
管理部門
がそれぞれ作成していました。

中でも
物件別の入金ベースという資料は
プロジェクト別の販売状況
月別の入金予定状況
今後の販売予定状況
を1枚で把握できるものでした。

1枚の資料で
営業部門の販売状況
手付・中間の入金予定
最終ローンの決済予定は
複数の部署を通した情報を一元管理するということになります。

当時はPCもなく手作業での作成でしたが
効率よく会社の資金繰り状況が把握できる
というものは
なかなかのノウハウだと思います。

逆にシステム化をするにあたっては
月次の締めの状況を
月次決算締め
販売状況締め
ローンの予定締め
のステップで締めなければなりません。

業務プロセスを交通整理することは
手作業のステップをいかに効率化できるかが鍵になりますね

Photo by yukiharu furuya

経理財務管理系人材紹介ご相談

emplexfuruya at 22:00|PermalinkComments(0)自己紹介 

2017年06月06日

バブル絶頂期に新卒で入社した会社 朋友建設での経験 第2回

13528652_1022251321143306_4394210204963424099_n


プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

本日は朋友建設での経験 第2回
「朋友建設とプロジェクト管理会計との関係」
についてお話をさせていただきます。

所謂不動産デベロッパーのビジネスモデルは
マンションを企画し ※外部設計もあり
銀行から借入れした資金をベースに土地を購入
その上にゼネコンに建設発注
建築確認取得後 販売開始 手付金・中間金入金
マンション完成後 引渡し時 最終金 ※ローン実行
その後建設代金支払 銀行へ資金返済
という流れになっています。

したがってマンション毎の原価の内訳は
土地代
設計代
建築代
銀行利息
等です。
また原価ではありませんが
モデルルームや新聞広告などの
広告宣伝費もマンション毎の費用として計上されます。

当時は、プロジェクト管理会計という考え方も
なかったのですが
マンションをプランする際
効率表というものが存在しました。
これは事業部がプランニングする際
しっかりと利益を計上できるようにプランニングするものです。

これを会社で決裁する際
財務部で銀行等と調整をした結果
金利を計上した最終数値をもとにしたものを使用します。

この物件プロジェクト別の効率表のコスト計算が
会社の利益を追求する鍵になります。

次回は
この「効率表」についてお話を深めていきたいと思います。

photo by yukiharu furuya

経理財務管理系人材紹介ご相談

emplexfuruya at 20:47|PermalinkComments(0)自己紹介 

2017年06月05日

バブル絶頂期に新卒で入社した会社 朋友建設での経験 第1回

13516478_1022251554476616_4847025472757988886_n


プロジェクト管理会計研究所の古谷です。

本日は私が新卒で入社した会社
朋友建設についてお話をしたいと思います。

朋友建設とは
「ホーユウパレスの朋友建設」というキャッチフレーズで
売り出していたマンションデベロッパーです。

設立:昭和58年4月15日
資本金:3億円(当時)
代表者:石川恒男
従業員数:275名
売上高:400億(当時)
所在地:横浜西区・渋谷・上野・大阪・仙台・福岡

経営層は、大京〜ダイア建設でIPOを経験したメンバーが
中心となり創業
わずか6年で売上高400億円の規模となりました。
またリゾートマンションやレストランの経営なども行っておりました。

私は、この朋友建設に平成2年4月バブル絶頂期に新卒として入社しました。
当時の組織構造は
営業本部;マンションの販売
事業本部:マンションの用地取得・企画・建設会社との調整
管理本部:資金調達・経理・IPO準備
この3つから構成されています。

私は、新卒研修を経て管理本部へ配属されました。
当時は不動産バブル絶頂期、憧れの不動産営業を希望していたのですが
3週間ほどの研修を経てなぜか配属は管理本部財務部
当時はショックでした。

何で私だけ管理部なんだろう・・・って
でも今思えば当時私を引っ張っていただいた
当時の取締役財務部長には感謝しております。

私のプロジェクト管理会計の極意はこの時点から
スタートしました。(笑)

実はこの会社 数年後に神奈川県下最大の負債700億円 和議倒産をします。
ここから数回に分けて財務部での倒産の貴重な経験をお話をさせていただきます。

Photo by yukiharu furuya

emplexfuruya at 20:54|PermalinkComments(0)自己紹介 
経歴
「プロジェクト管理会計研究所」
はじめまして 私は相鉄建設株式会社という建設業で経理財務を経験後、株式会社TYO(CM制作会社)の財務を経て、2002年2月へエンプレックス株式会社(ITサービス)へ取締役経営管理部長を担っておりました。なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く会計処理をとっても、業務などが確立されておらずその会社のやり方により利益管理や業務処理も様々です。これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。今後、このブログにて​
プロジェクト管理会計の妄想 理想のプロジェクト管理会計・プロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事・プロジェクトの利益算出・業務フロー・先読み経営などをテーマに、お悩みの方や今ひとつ答えがでないという経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていただければ幸いです

プロジェクト型ビジネスに関わる方々へのサービス
1)制作・開発現場の採算意識向上
2)個別原価計算の会計処理効率アップ
3)業績予測管理の精度向上
4)販売・購買管理の内部統制強化
5)営業・現場・管理・経営層の情報共有

経歴:古谷 幸治(ふるや ゆきはる)

1967年生 神奈川県横浜市出身
関東学院大学経済学部経済学科卒。
相鉄建設(総合建設業)
ティー・ワイ・オー(CM映像制作業)などを経て
2002年2月エンプレックスに参画。取締役に就任。
「セミナー講演多数」

建設業の会計業務知識をベースに、
映像制作業やソフトウェア開発/SI業での
経営管理経験から「プロジェクト管理会計」の手法を自ら体系化。
BIG3の監査法人の指導を得て、自社開発でプロジェクト管理会計
システムをプロデュース「eMplex PBM」の機能に昇華。
コンサルティングした企業は200社を超える
そのプロジェクト管理会計手法は圧倒的な支持を得ている。

また新規事業の立ち上げ/クロスメディアマーケティング
/NEWビジネスにおける経営管理のあり方を体系化
​ERPCRMコンサルタント プロジェクト管理会計
精度の高い業績予想体制を確立するコンサルティングサービスを行っている

三児の父
人とのつながり
人とそこから広がるご縁を一番大事にしている

趣味/特技は
船釣り・バンド活動・映画鑑賞・写真・読書・パン作り・BMW・横浜ベイスターズ観戦・ラグビー観戦・キャンプ
・地元横浜めぐり・ボーリング・バーベキュー・自転車

facebookページはこちら

お問い合わせはこちら
email:furuya@projectinnovation.yokohama
TEL:090-4364-5554

タグクラウド