2009年09月

2009年09月09日

自己プロデュース力

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島田紳介さんが執筆した
「自己プロデュース力」を読みました。

紳介さんと言えば
今では、様々のプロデュースを行われておられますが
どれもヒットに結びつくには
何か軸になるものがあると思い興味を持って読みました。

さすがに軸がありましたね。
自己プロデュース力という題目ですが
これ事業を行う上でも重要なヒントが沢山書かれていました。

改めて自己反省、これからの成長をさせるための
ポイントがありました。

その中のひとつだけ紹介させていただきます。
「本当の客を見極める」
以前の漫才では、子供からおじいさんおばあさんまで
幅広い層を笑わせるのが軸としてあったそうです。

しかし、その当時の紳介竜介は、一部に強く支持される漫才を
徹底的にやっていたそうです。

一部とは「20歳から30歳の男性」
なぜならば 「自分に近い感覚が良くわかる」 
「良くわかるからこそ笑わせやすい」

でも売れ始めると女の子がつかめるようになりやすく
キャーキャー言われていると人気があるように
自分自身が勘違いをしてしまう お笑い芸人が多いそうです。
ここで よく陥るのが俗に言う「一発屋」です。

女の子を笑わせにかかったら
本当の客である「20歳から30歳の男性」
から反感を買うのは想像の通りであろうと思います。

自分たちの「本当の客」ビジネスにおいても
主要ターゲットという軸をはずさないブランディングが重要ですね。
























2009年09月08日

「非金銭的報酬」経営

前回エンゲージメント経営についてお話をさせていただきましたが
この本の中での「重要なポイント」をもうひとつご紹介させて
いただきます。

この不況の中 企業の業績も不透明で
社員 会社全体 方向性が見えない場合会社の雰囲気もギスギス
していることが多いように見受けられます。

業績が成長できない場合、金銭的な報酬のUPは見込められないと
思いますが、モチベーションをあげるには
「非金銭的報酬」という手法があると語られています。

具体的には
1)感謝
2)ワークライフバランス
3)カルチャー
4)成長
5)職場環境

の5つです。

業績がUPしている会社は、自然と上記5つのポイントを
実践されていると思います。

僕も数百社の企業を目の当たりにして
振り返ると5つのポイントをおさえていることに気づきました。

自分の会社では、
年末はキックオフ時 ○○賞といったアワード形式の
十数個からなる賞を社員全員で選抜しています。

普段数字でも目立たない人
縁の下の力持ち
この人がいなければ業務が回らない
このスキルでは絶対負けない

など本気で感謝感 報われ感をだす職場環境つくりが重要だと思います。
不況期には、体の不安だけでなく、お金や心の不安も取り除く
新しいワークライフバランスが求められます。

不況に負けないようにするには
「ビジョン」とこの「非金銭的報酬」をミックスすることが
企業の業績UPの大きなポイントだと思います。
















2009年09月03日

社員が惚れる会社の作り方

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今日は以前読んだ
「社員が惚れる会社の作り方」について語りたいと思います。

ここ数回
「幸せになるために」
職場と働き方について語ってきました。

今回は「幸せな職場」についてです。

会社は働く場であると同時に「生きる場」でもあります。

未来が見えない
毎日がつまらない
息苦しい

そんな幸せになれない会社で貴重な人生の大半を過ごすこと
ことが、果たして「生きている」といえるのでしょうか?
「幸せな会社」が社員のパフォーマンスを高め、強い会社
をつくるともいえます。

会社のほんとうの生き残りのカギは、人がいかに生き生き
と働くかにかかっているのです。
高度成長時代に日本では、会社への愛情は深いが
仕事面での成果が出せない人でも「愛社精神」さえあれば
なんとか乗り切ってこれたのだろうと思います。

では、どうすれば社員が会社に対して惚れこむことができるか
を具体的な手法で語ってくれています。

1 オーガニゼーション 組織構造
2 リレーション 人間関係
3 ワーク 仕事
4 ライフ 生活
5 キャリア 未来の自分

これらのバランスをもって
今の自分がこの会社で
成長できるか?
成功できるか?
その道筋が見えているか?

ここを経営側が見せてあげることが
「会社を強くするコツ」だと言えるでしょう

その先に「好きな仕事」を究められることにより
新しい自分を発見することができると思います。
















2009年09月02日

心を動かすマーケティング

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先日「心を動かすマーケティング」
という本を読みました。

執筆者は、日本コカコーラ会長 魚谷雅彦さん

100年に一度と言われる厳しい不況の中
今必要なものは、まさに「本物のブランドをつくるマーケティング」
であると言われています。

ジョージアや爽健美茶の成功ストーリーや
マーケティングにおける飛び抜けた差別化など
色々と勉強させられました。

日本コカコーラは前職のTYOではお世話になっていた会社だった
ので親近感があります。
この本の中で敏腕プロデューサーである早川さんが登場されるとは
思ってもみませんでした。

この中で
人と同じことをしていたのでは、決して大きな成果は生めない。
人と同じにはならず、需要を作っていくという意識を
高めていくにはどうすればよいか?

常に自らの商品/サービスのポジショニング、セグメンテーションを
追求していくことが大事です。

ここで言うターゲットの「お客様」に愛してもらうためには
まず、社員がその製品/サービス/会社を愛していなければなりません。

ブランドを愛してもらうには、関わっている
人たちそれぞれが、そのブランドの価値観を共有し、
いい意味での愛情や誇りをもっていなければなりません。

経営者は、その価値観作りを常に考え実行することが大切です。
社員の共感を得て、社員の心を動かす取り組みが
これからの不況を生き抜く大きなポイントだと思います。

皆さんの会社ではいかがでしょうか?
TOP自ら価値観作りされていますか?
その行動がSTOPしているとすれば
そのブランドの成長は、止まっていると言えるでしょう






2009年09月01日

既存ビジネス 対 新規ビジネス

本日 10年来の古いおつきあいの証券会社の課長さんと会談しました。

その証券会社は最近業界最大手の証券会社と統合されました。
統合されて業界ではTOPクラスの企業の社員となったというわけです。

統合した側では、銀行から仕事が振ってくる羨ましい環境です。
統合された側では、新規を中心とした狩猟型ビジネスです。

当然収益面では、既存ビジネスが中心となるのですが
会社全体としては、新規ビジネスのあり方を問われているということです。

今儲かっている既存ビジネスと将来のための新規ビジネス
会社統合においては、様々な組織模様/人間模様があると思いますが
皆さんはどう思いますか?

その営業の方はこう言いました。
「俺たち営業は数字を追うのが仕事だよな・・・?」
人が人として何が重要なのか?
企業戦略としてのぶつかりあい 今後の経営方針など
色々問題はあると思います。

私は、人間力のある方が率先して
新規ビジネスを引っ張っていき、既存ビジネスへ巻き込んでいく
こと、大企業統合における唯一の方策だと思います。

会社のブランドとしては、TOPクラスになったということで
新規獲得はしやすくなったということで
「待ちのスペシャリスト営業」「狩猟型のブランディング営業」
のコラボレーションが早く成立できる事を祈ります。

舞台は、これからですね
お互いがんばっていきましょう









経歴
「プロジェクト管理会計研究所」
はじめまして 私は相鉄建設株式会社という建設業で経理財務を経験後、株式会社TYO(CM制作会社)の財務を経て、2002年2月へエンプレックス株式会社(ITサービス)へ取締役経営管理部長を担っておりました。なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く会計処理をとっても、業務などが確立されておらずその会社のやり方により利益管理や業務処理も様々です。これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。今後、このブログにて​
プロジェクト管理会計の妄想 理想のプロジェクト管理会計・プロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事・プロジェクトの利益算出・業務フロー・先読み経営などをテーマに、お悩みの方や今ひとつ答えがでないという経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていただければ幸いです

プロジェクト型ビジネスに関わる方々へのサービス
1)制作・開発現場の採算意識向上
2)個別原価計算の会計処理効率アップ
3)業績予測管理の精度向上
4)販売・購買管理の内部統制強化
5)営業・現場・管理・経営層の情報共有

経歴:古谷 幸治(ふるや ゆきはる)

1967年生 神奈川県横浜市出身
関東学院大学経済学部経済学科卒。
相鉄建設(総合建設業)
ティー・ワイ・オー(CM映像制作業)などを経て
2002年2月エンプレックスに参画。取締役に就任。
「セミナー講演多数」

建設業の会計業務知識をベースに、
映像制作業やソフトウェア開発/SI業での
経営管理経験から「プロジェクト管理会計」の手法を自ら体系化。
BIG3の監査法人の指導を得て、自社開発でプロジェクト管理会計
システムをプロデュース「eMplex PBM」の機能に昇華。
コンサルティングした企業は200社を超える
そのプロジェクト管理会計手法は圧倒的な支持を得ている。

また新規事業の立ち上げ/クロスメディアマーケティング
/NEWビジネスにおける経営管理のあり方を体系化
​ERPCRMコンサルタント プロジェクト管理会計
精度の高い業績予想体制を確立するコンサルティングサービスを行っている

三児の父
人とのつながり
人とそこから広がるご縁を一番大事にしている

趣味/特技は
船釣り・バンド活動・映画鑑賞・写真・読書・パン作り・BMW・横浜ベイスターズ観戦・ラグビー観戦・キャンプ
・地元横浜めぐり・ボーリング・バーベキュー・自転車

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