2007年10月

2007年10月21日

リアルタイムマネジメント

リアルタイムマネジメントとは、その名の通り「リアルタイム」に
会社の実態を把握し適切なアクションをとり、素早い経営判断をする
ことです。

今までのERPの世界は、月次単位で経理締め処理を行うことから
その日現在の「人・物・金」の情報を収集するためには、
ほとんどの企業では、月を超え数週間かかってしまっています。

eMplex PBM」では、
・売上予定情報
・原価/費用予定情報
・労務費予定情報
・経費予定情報
のデータをワークフロー上保持することになっています。
これらの情報から
予算に対して検収=売上が達成できるか?
目標利益まであとどの程度プロジェクト別に利益を達成させるか
と日々見える情報から、
アクションを
・受注済プロジェクトにおける製造現場への検収案件の今期達成と利益目標
・営業部門への受注目標及び案件利益目標を
指示することが可能です。

どんぶり勘定では、ほぼ予想通りの数値は望めません。
エンプレックス株式会社では、フロント業務で見える究極の経営予測を
マーケティングから営業・製造現場へわかりやすくするように展開していって
おります。



2007年10月13日

進行基準について(その1)

内部統制強化にまたもうひとつ大きな山がやってきそうです。
それは「進行基準」という会計基準です。

受託ソフトウェア開発業については、2009年4月適用開始となりそうです。
進行基準とは、プロジェクトの進捗度に応じて収益や費用を計上されます。
ここで重要なことは、売上の総額や原価総額を信頼性の高いレベルで見積もって
いくことがマストとなります。
現在は殆どの企業が受託開発における会計処理は、検収基準が一般的です。

この進行基準への動きの理由として、国際会計基準という背景があります。
海外では「進行基準」はスタンダードではあります。
本当に開発の進捗度はキチンと図れていられているのかは疑問が残るところです。
国際会計基準の目的として、投資活動のグローバル化が進んだ上で、海外の投資家
が日本企業と欧米企業の財務を比較しやすくしようとする動きが今回の大きな
ポイントです。

エンプレックス株式会社では、これをビジネスチャンスとしてとらえ
「進行基準」にも対応した売上/原価処理を仕訳情報として
処理するオプションを用意していく予定です。

次回は、「進行基準」において何を注意していかなければならなかいか?
を中心に語りたいと思います。




経歴
「プロジェクト管理会計研究所」
はじめまして 私は相鉄建設株式会社という建設業で経理財務を経験後、株式会社TYO(CM制作会社)の財務を経て、2002年2月へエンプレックス株式会社(ITサービス)へ取締役経営管理部長を担っておりました。なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く会計処理をとっても、業務などが確立されておらずその会社のやり方により利益管理や業務処理も様々です。これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。今後、このブログにて​
プロジェクト管理会計の妄想 理想のプロジェクト管理会計・プロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事・プロジェクトの利益算出・業務フロー・先読み経営などをテーマに、お悩みの方や今ひとつ答えがでないという経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていただければ幸いです

プロジェクト型ビジネスに関わる方々へのサービス
1)制作・開発現場の採算意識向上
2)個別原価計算の会計処理効率アップ
3)業績予測管理の精度向上
4)販売・購買管理の内部統制強化
5)営業・現場・管理・経営層の情報共有

経歴:古谷 幸治(ふるや ゆきはる)

1967年生 神奈川県横浜市出身
関東学院大学経済学部経済学科卒。
相鉄建設(総合建設業)
ティー・ワイ・オー(CM映像制作業)などを経て
2002年2月エンプレックスに参画。取締役に就任。
「セミナー講演多数」

建設業の会計業務知識をベースに、
映像制作業やソフトウェア開発/SI業での
経営管理経験から「プロジェクト管理会計」の手法を自ら体系化。
BIG3の監査法人の指導を得て、自社開発でプロジェクト管理会計
システムをプロデュース「eMplex PBM」の機能に昇華。
コンサルティングした企業は200社を超える
そのプロジェクト管理会計手法は圧倒的な支持を得ている。

また新規事業の立ち上げ/クロスメディアマーケティング
/NEWビジネスにおける経営管理のあり方を体系化
​ERPCRMコンサルタント プロジェクト管理会計
精度の高い業績予想体制を確立するコンサルティングサービスを行っている

三児の父
人とのつながり
人とそこから広がるご縁を一番大事にしている

趣味/特技は
船釣り・バンド活動・映画鑑賞・写真・読書・パン作り・BMW・横浜ベイスターズ観戦・ラグビー観戦・キャンプ
・地元横浜めぐり・ボーリング・バーベキュー・自転車

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email:furuya@projectinnovation.yokohama
TEL:090-4364-5554

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