2007年09月

2007年09月15日

ワークフロー

ワークフローとは単純に言えば業務の流れになります。
この業務の流れの中で決裁や回覧など規定通りに行われて
いるかが重要なポイントとなります。
ここでの確認しなければならないのは会社にある
「業務分掌規程」
「職務権限規程」
です。

特に購買管理の中での
取引先への発注処理・請求書の受け取りなどは
最近では1取引毎に承認履歴を残すものもあります。

経費精算や旅費交通費精算も電子ワークフロー化して
全ての部署・職務権限をパターン化して
承認履歴をもたせるべきでしょう

最近では
購買管理にワークフロー機能を追加したソリューションも
でてきています。
興味がある方はお気軽にご相談いただければと思います。
最適なソリューションをご紹介いたします。

ご連絡は
プロジェクト管理会計研究所:古谷 幸治までどうぞ!! 
email: ykfuruya@ybb.ne.jp
お問い合わせはこちらから!




2007年09月11日

支払依頼書

外注先等への発注処理については、事前相見積を数社からとり稟議決裁を通して
からすることが内部統制上必要です。
稟議決裁後注文書、注文請書等の社外の書類の整備を行っていきます。

「eMplex PBM」では、稟議決裁後「支払情報」というものを新規作成し
今後納品、検収を経てのみ「支払依頼書」の作成ができることになります。
この時の、支払情報とは、その後未払計上/買掛計上への処理を含めた
仕訳データの元となります。
また支払依頼書は、
外注先などからの不正な請求書(架空請求など)の紛れ込みを防ぐため、
取引先からの請求書とともに経理部宛てに提出することがポイントです。

「eMplex PBM」での
運用事例をあげさせていただきます。
外注先へ5人月分の工数を発注したとします。

(1)外注先へ発注したいという稟議を上げる。

(2)稟議が通った後で外注先へ発注する。

(3)支払情報を作成する

(4)外注先より納品を受け検収書を発行する。

(5)外注先からの請求書と支払依頼書を上司の承認を経て経理に回す。

(6)支払依頼書と請求書とを経理担当者がチェックをする。

(7) (6)の書類を経理部長が再チェックをし、問題なければ資金部に回す。

(8)経理部でチェックが終わった書類を資金部のスタッフが受取り、
  支払依頼書とのチェックを行う。

(9) (1)〜(6)の手続が終了した後で、資金部長が支払承認を行い、代金を支払う。



2007年09月07日

ABC分析/ABM分析

本日はABC分析について語りたいと思います。
ABC分析とは「Activity Based Costing」の略称で活動(主に時間)ごとの
コストを計算することです。
ABM分析とは「Activity Based Management」の略称でABC分析をベースに
時間単位の分析を通して無駄な時間を見える化し、人的資源を集中させる管理
手法のことをいいます。
「eMplex PBM」
では、タイムレポート入力をした時点で、売上があるプロジェクトなのか
売上がないプロジェクトなのかを把握することができます。
当社の例ですが
 屮ライアントから発注のある構築」
◆屮ライアントから発注のある保守」
「会議」
ぁ屮廛螢察璽襯后
ァ峙找法
Α屬匹海砲眤阿気覆ぜ蠡圓繊淵▲戰ぅ薀屮襪箸發いい泙后法
に割り振っています。
いくら「プロジェクトで獲得した利益´◆廚多くても
「売上がないコストきキΑ廚多くては全体の利益はでません。

これにより
「プロジェクトで獲得した利益´◆-「売上がないコストきキΑ
=全社利益となりますので、いかに「売上がないコストきキΑ廚
見える化し戦略的に削減させていくことが必要です。
とは言っても個人毎バランスが重要だと思いますので
月次で個人毎/チーム毎トレンドをつかみながらコントロールをして
いかれた方が良いと思います。


2007年09月06日

プロジェクト管理会計セミナー開催

前回8月も好評で3日で満席となってしまった
プロジェクト管理会計セミナーを追加開催させていただきます。

興味のある方は是非↓からお申し込みください。
9月25日 プロジェクト管理会計セミナー

テーマとしては、
ソフトウェア開発、システム構築、Webデザインなどの「プロジェクト型企業」
にとって、最も「ブラックボックス」になりがちなプロジェクトの個別原価計
算や文書管理。
監査法人から厳しく指摘を受けながらも、依然として…
・「見積書、発注書、検収書、請求書などの文書を表計算ソフトで作成している」
・「タイムレポートを紙や表計算ソフトで作成、集計している」
・「外部委託先からの請求書が決裁なしに直接経理部門へ届くことがある」
といった会社様がほとんどではないでしょうか。これらが一つでもあてはまる
ようでは、プロジェクトのタイムリーな個別原価計算が実現できず、上場審査
上も大きな足かせになってしまいます。

各プロジェクトでの厳格な文書管理、個々の売上と原価の管理は、IPOや内部
統制の確立を目指す新興企業にとっても必須課題です。

エンプレックス社の「eMplex Project Budget Management (PBM)」は、業界初
の統合型プロジェクト収支・文書管理ソリューション。自社の上場準備、監査
法人対応、内部統制といったニーズから開発に着手、既に3期の決算をまわし、
監査法人からも高く機能を評価いただいております。当日は、IPOや内部統制
構築のための経営管理ノウハウ、導入事例、実際の効果を中心に、デモンスト
レーションを交えてご紹介いたします。
また、EC関連事業とIPOコンサルティングで急成長中のECホールディングス
より、代表取締役 井関 貴博氏をお招きし、これまでのIPO実務経験から、
IPOに向けての全体戦略をお話いただきます。
この機会を是非お見逃しなく。

セミナー9/25

emplexfuruya at 22:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)セミナー情報 

2007年09月05日

標準原価計算と実際原価計算

今回は、「実際原価計算」と「標準原価計算」についてお話したいと思います。
実際原価計算とは、給与・賞与・法定福利費・経費など実際の発生した原価をもとに
確定させた原価計算です。
これに対し「実際原価計算」とは、あらかじめ設定しておいたものを基準に
比率を掛け合わせたものとを掛け合わせ確定させたものです。
前者のメリットとしては、財務会計上での正確性を追求するものであれば
このプロセスを経た方が望ましいとされています。
しかし、実際に発生させた原価を把握することは、原価計算上大変面倒で時間も
かかります。
弊社(エンプレックス株式会社)では、
財務会計上では、正確性を担保するため実際原価計算を利用しています。
管理会計上は、実績を迅速に把握すること、さらに収支予測することも
重要ですので「eMplex PBM」を活用して
標準原価計算を利用しています。
「eMplex PBM」では、個人毎にコストレ
ートとして設定した価額にタイムレポートへ入力された時間を比率で掛け合わせ自動計算して労務費を
リアルタイムに把握することができます。
ここで重要なことは、個人別のコストレートの見直しを定期的は修正することです。
現在へ財務会計上で計算されたプロジェクト利益と「eMplex PBM」で計算された利益はほぼ近いものになっています。

2007年09月04日

タイムレポート(作業日報)について

今回は「タイムシート」(作業日報)についてお話したいと思います。
これは、各社員の業務時間及び作業内容をプロジェクトごとに入力するものです。
入力された個別 作業時間と個別人件費を管理し、工数管理と人件費配賦計算する
ことによりプロジェクトへの労務費実績としてリアルタイムに反映することが
重要なポイントです。
労務費は日々入力することが重要です。
そのため入力画面は、技術者やデザイナーなどあまりコスト意識がない方も含め
入力しなければプロジェクト管理会計へ反映することは意味がありませんので
入力しやすさが大きなポイントです。
「eMplex PBM」では、スタッフ1人別
に、給与・賞与・法定福利費等を含めたコストレートを個人別に保持し総作業時間分のプロジェクト作業時間の割合を乗じて、プロジェクト別労務費を算出することができます。
タイムレポート画面

2007年09月03日

プロジェクト収支を構成する要素

プロジェクト収支を構成する要素として
売上
売上原価
 材料費
 労務費
 外注費
 経費
があります。
↑は製造原価を構成する要素として4項目に分かれます。

重要な点は、プロジェクト毎に予算化したものを
実績もしくは予想値との乖離が、なるべくリアルタイム
に把握することです。
eMplex PBM では
これらを各項目毎ドリルダウンしながらリアルタイムに
予想を分析することが可能になっています。

プロジェクト管理画面

2007年09月02日

適合業種について

プロジェクト管理会計の適合業種についてお話をしたいと思います。
主に労働集約型ビジネスと言われている業種は現在様々あります。
以下参照ください。

・情報システム
・WEB制作
・デジタルコンテンツ制作
・コンサルティング業
・広告業界
・イベントPR業
・製造業
・設計監理
・建設業
・ハウスウェディング
・研究開発型
・人材サービス業
・弁護士
・ファシリティ
・不動産デベロッパー

これらは、個別原価計算により利益管理をしていくことにより
積み上げていくことが重要です。


横浜ベイスターズ対読売ジャイアンツ

久々に横浜スタジアムへ行ってまいりました!
横浜ベイスターズ対読売ジャイアンツ


   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
巨人
  0 6 0 0 0 1 0 0 0 7 11 1
横浜
0 4 0 0 0 3 0 0 1X 8 14 0

吉村のサヨナラホームランで締めくくった
大逆転勝利!
涙あり笑いありの試合でした。

経歴
「プロジェクト管理会計研究所」
はじめまして 私は相鉄建設株式会社という建設業で経理財務を経験後、株式会社TYO(CM制作会社)の財務を経て、2002年2月へエンプレックス株式会社(ITサービス)へ取締役経営管理部長を担っておりました。なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く会計処理をとっても、業務などが確立されておらずその会社のやり方により利益管理や業務処理も様々です。これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。今後、このブログにて​
プロジェクト管理会計の妄想 理想のプロジェクト管理会計・プロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事・プロジェクトの利益算出・業務フロー・先読み経営などをテーマに、お悩みの方や今ひとつ答えがでないという経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていただければ幸いです

プロジェクト型ビジネスに関わる方々へのサービス
1)制作・開発現場の採算意識向上
2)個別原価計算の会計処理効率アップ
3)業績予測管理の精度向上
4)販売・購買管理の内部統制強化
5)営業・現場・管理・経営層の情報共有

経歴:古谷 幸治(ふるや ゆきはる)

1967年生 神奈川県横浜市出身
関東学院大学経済学部経済学科卒。
相鉄建設(総合建設業)
ティー・ワイ・オー(CM映像制作業)などを経て
2002年2月エンプレックスに参画。取締役に就任。
「セミナー講演多数」

建設業の会計業務知識をベースに、
映像制作業やソフトウェア開発/SI業での
経営管理経験から「プロジェクト管理会計」の手法を自ら体系化。
BIG3の監査法人の指導を得て、自社開発でプロジェクト管理会計
システムをプロデュース「eMplex PBM」の機能に昇華。
コンサルティングした企業は200社を超える
そのプロジェクト管理会計手法は圧倒的な支持を得ている。

また新規事業の立ち上げ/クロスメディアマーケティング
/NEWビジネスにおける経営管理のあり方を体系化
​ERPCRMコンサルタント プロジェクト管理会計
精度の高い業績予想体制を確立するコンサルティングサービスを行っている

三児の父
人とのつながり
人とそこから広がるご縁を一番大事にしている

趣味/特技は
船釣り・バンド活動・映画鑑賞・写真・読書・パン作り・BMW・横浜ベイスターズ観戦・ラグビー観戦・キャンプ
・地元横浜めぐり・ボーリング・バーベキュー・自転車

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