2017年06月13日

バブル絶頂期に新卒で入社した会社 朋友建設での経験 第4回

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。

朋友建設での経験 4回目

朋友建設は私が新卒で入社した不動産デベロッパーです。
当時正に飛ぶ鳥を落とす勢いの業績でしたが
その分物件を仕入れるスピードももの凄い勢いでした。

物件を仕入れる資金は、主に銀行からの借り入れでした。
私は入社早々銀行との借入れ調整担当でした。
現地を調査しにいっても、
「こんな駅からバス便で高い物件売れるかなー?」
と思いつつも 
そこは平成バブル絶頂期
大京・ダイア建設譲りの最強の営業力を誇る 
朋友建設の営業部門は売り切っていたことは
誇りに思っていました。

入社して1年ほどたち
不動産融資規制が始まり、いよいよバブル崩壊
これ以上の仕入はできなくなり
物件は高騰し
さすがの営業力を誇る営業部でもマンションは売れ残り
ゼネコンへの資金や運転資金が回らなくなるのは
それほど時間もかかりませんでした。

私も始めての財務部門で
・銀行よりももの凄く金利の高いノンバンクへの借入れ交渉
・海外リゾートの売却交渉
・マンション在庫賃貸管理
・メインバンク3行との協調融資調整
・借り入れた土地資金にマンション在庫に銀行が担保
・プロジェクト物件毎の資金繰り
など普通の新卒2年目では到底経験できないことを経験しました。

目の前で 和議(現在で言うとこの民事再生)申請をするなんて
考えてもいない 入社2年目の冬のことでした・・・

photo by yukiharu furuya

emplexfuruya at 20:56│Comments(0)TrackBack(0)自己紹介 

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経歴
「プロジェクト管理会計研究所」
はじめまして 私は相鉄建設株式会社という建設業で経理財務を経験後、株式会社TYO(CM制作会社)の財務を経て、2002年2月へエンプレックス株式会社(ITサービス)へ取締役経営管理部長を担っておりました。なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く会計処理をとっても、業務などが確立されておらずその会社のやり方により利益管理や業務処理も様々です。これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。今後、このブログにて​
プロジェクト管理会計の妄想 理想のプロジェクト管理会計・プロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事・プロジェクトの利益算出・業務フロー・先読み経営などをテーマに、お悩みの方や今ひとつ答えがでないという経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていただければ幸いです

プロジェクト型ビジネスに関わる方々へのサービス
1)制作・開発現場の採算意識向上
2)個別原価計算の会計処理効率アップ
3)業績予測管理の精度向上
4)販売・購買管理の内部統制強化
5)営業・現場・管理・経営層の情報共有

経歴:古谷 幸治(ふるや ゆきはる)

1967年生 神奈川県横浜市出身
関東学院大学経済学部経済学科卒。
相鉄建設(総合建設業)
ティー・ワイ・オー(CM映像制作業)などを経て
2002年2月エンプレックスに参画。取締役に就任。
「セミナー講演多数」

建設業の会計業務知識をベースに、
映像制作業やソフトウェア開発/SI業での
経営管理経験から「プロジェクト管理会計」の手法を自ら体系化。
BIG3の監査法人の指導を得て、自社開発でプロジェクト管理会計
システムをプロデュース「eMplex PBM」の機能に昇華。
コンサルティングした企業は200社を超える
そのプロジェクト管理会計手法は圧倒的な支持を得ている。

また新規事業の立ち上げ/クロスメディアマーケティング
/NEWビジネスにおける経営管理のあり方を体系化
​ERPCRMコンサルタント プロジェクト管理会計
精度の高い業績予想体制を確立するコンサルティングサービスを行っている

三児の父
人とのつながり
人とそこから広がるご縁を一番大事にしている

趣味/特技は
船釣り・バンド活動・映画鑑賞・写真・読書・パン作り・BMW・横浜ベイスターズ観戦・ラグビー観戦・キャンプ
・地元横浜めぐり・ボーリング・バーベキュー・自転車

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