2017年04月03日

プロジェクト管理会計コラム ヤフーニュースに出ていた「造船会社の赤字計上」

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です。
ヤフーニュースに出ていた「造船会社 赤字計上」

重工3社、造船改革どこまで 各社大きな赤字計上
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-00000020-asahi-bus_all

「大手重工3社が、事業の柱の一つだった造船・海洋事業に頭を悩ませている。受注が減ったところに工事などの失敗が重なり、各社とも大きな赤字を計上。撤退を視野に入れるなどの抜本改革案を3月中にまとめる考えだったが、足元の市況に明るさが出始めたこともあり、どこまで踏み込んだ内容になるかが注目されている。3月中旬、三菱重工業長崎造船所(長崎市)のドックでは独企業向けの2隻目の大型客船で完成をめざした作業が進んでいた。この大型客船を巡っては、1隻目とともに設計変更などが相次ぎ、今年3月期までの赤字額が2540億円に達した。このため、同社は昨秋、大型客船事業からの撤退を表明。今年2月には、商船事業全体を分社化して切り離し、収益の責任を明確にする方針も明らかにしている。加えて、国内最大手の今治造船(愛媛県今治市)など3社との提携交渉にも力を入れている。三菱重工が総合重工メーカーの技術力を生かして一部の船で設計を担い、実際の建造は、船を安く造る専業メーカーの能力に任せる「分業」が狙いだ。営業や部材の調達も共同化してさらにコスト削減を図る。三菱重工の大倉浩治船舶・海洋事業部長は「お互いの強みを持ち寄って成長を目指す」と意気込む。造船事業に苦しむ総合重工メーカーは、三菱重工だけではない。川崎重工業とIHIも、海外向け案件などで工期が遅れてコストが膨らみ、大きな赤字を出した。
川重は昨年10月、金花芳則社長をトップとする「構造改革会議」を設置。中国の合弁会社の造船所を積極活用し、コストを減らす方策などを中心に検討している。
資源掘削船の船体や液化天然ガス(LNG)船のタンクなどの「海洋構造物」の建造を手がけるIHIは、2015年度半ばから新規の受注を凍結。将来も事業を継続するか、慎重に判断する方針。」

1)受注が減ったところに工事などの失敗
2)工期が遅れてコストが膨らむといったところが大きな赤字の要因のようですが
受注時点での見積もりと進捗管理が大切。
システム構築サービスと同じく人件費が大きな原価項目となることから
「お金」と「スケジュール」を見える化させることが大きなポイントです。

photo by yukiharu furuya


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経歴
「プロジェクト管理会計研究所」
はじめまして 私は相鉄建設株式会社という建設業で経理財務を経験後、株式会社TYO(CM制作会社)の財務を経て、2002年2月へエンプレックス株式会社(ITサービス)へ取締役経営管理部長を担っておりました。なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く会計処理をとっても、業務などが確立されておらずその会社のやり方により利益管理や業務処理も様々です。これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。今後、このブログにて​
プロジェクト管理会計の妄想 理想のプロジェクト管理会計・プロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事・プロジェクトの利益算出・業務フロー・先読み経営などをテーマに、お悩みの方や今ひとつ答えがでないという経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていただければ幸いです

プロジェクト型ビジネスに関わる方々へのサービス
1)制作・開発現場の採算意識向上
2)個別原価計算の会計処理効率アップ
3)業績予測管理の精度向上
4)販売・購買管理の内部統制強化
5)営業・現場・管理・経営層の情報共有

経歴:古谷 幸治(ふるや ゆきはる)

1967年生 神奈川県横浜市出身
関東学院大学経済学部経済学科卒。
相鉄建設(総合建設業)
ティー・ワイ・オー(CM映像制作業)などを経て
2002年2月エンプレックスに参画。取締役に就任。
「セミナー講演多数」

建設業の会計業務知識をベースに、
映像制作業やソフトウェア開発/SI業での
経営管理経験から「プロジェクト管理会計」の手法を自ら体系化。
BIG3の監査法人の指導を得て、自社開発でプロジェクト管理会計
システムをプロデュース「eMplex PBM」の機能に昇華。
コンサルティングした企業は200社を超える
そのプロジェクト管理会計手法は圧倒的な支持を得ている。

また新規事業の立ち上げ/クロスメディアマーケティング
/NEWビジネスにおける経営管理のあり方を体系化
​ERPCRMコンサルタント プロジェクト管理会計
精度の高い業績予想体制を確立するコンサルティングサービスを行っている

三児の父
人とのつながり
人とそこから広がるご縁を一番大事にしている

趣味/特技は
船釣り・バンド活動・映画鑑賞・写真・読書・パン作り・BMW・横浜ベイスターズ観戦・ラグビー観戦・キャンプ
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