2016年12月20日
太陽有限責任監査法人がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を基幹業務システムとして導入

太陽有限責任監査法人(東京都港区 総括代表社員 山田茂善)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)を基幹業務システムとして導入しました
株式会社オロは、太陽有限責任監査法人(東京都港区 総括代表社員 山田茂善、以下太陽有限責任監査法人)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)を基幹業務システムとして導入したことを本日発表いたします。また、ZAC導入に至る経緯と導入後の効果について伺った特別インタビューをZAC Enterprise製品Webサイトにて公開いたします。
<インタビュートピックス>
・稼働時間集計や経費精算業務の効率化のためにZACを導入した理由とは?
・利用開始から8年、欠かすことのできない仕組みとなったZACの活用方法とは?
■人員の増加により、Excelマクロでの稼働時間集計、経費精算が限界に
太陽有限責任監査法人は、上場会社の監査クライアント数国内第4位※の中堅監査法人で、歴史ある上場会社、近年上場を果たした企業、上場準備中の成長企業、金融機関、学校法人、独立行政法人、公益法人など多様な規模と業種のクライアントを有しています。同法人は人員の増加に伴い、Excelマクロでの稼働時間集計、経費精算などの業務管理が煩雑になったため、事務作業の効率化を検討したことがシステム導入のきっかけとなりました。
(※太陽有限責任監査法人調べ 2016年11月時点)
■ZACの役割は「事務作業効率化」から「働き方改革」へと深化
同法人が、ZACを導入した2009年当時は「事務作業の効率化」が目的だったものの、その後の活用方法は"人材"を中心として年々高度になってきています。その過程は、人員配置を最適化して稼働率を高めようという「アサインの最適化」、データをより詳細に分析して法人全体の課題を解決しようという「経営データの分析」、そして現在は「働き方改革」へと深化し、各人のきめ細かな労務管理や人事評価にもZACが活用されています。
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emplexfuruya at 20:33│Comments(0)│ERP導入プレスリリース