2016年08月18日

クラウド型予算管理システム採用により経営管理の課題が解決

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です

日本オラクルは、ベアリングメーカーの日本トムソンが、オラクルのクラウド型予算管理システムを採用したと発表した。同システム採用により、日本トムソンは販売予測と生産計画を連携し、全社的な利益率向上を促進する仕組みが構築できたという。

 日本オラクルは2016年7月14日、ベアリングメーカーの日本トムソンが、オラクルのクラウド型予算管理システム「Oracle Planning and Budgeting Cloud Service(PBCS)」を採用したと発表した。

 これまで日本トムソンは、事業計画を立てる際に、販社や工場、本社などの各部門がそれぞれ表計算ソフトを用いて、売上見込みや実績データなどの集計・計算をし、販売予測や工場別の損益計画などを算出していた。

この方法では、膨大な工数がかかるだけでなく、予算入力用ファイル管理が属人化し、入力・集計・資料作成の工数も増加する。またリアルタイムでの収集・集計ができない、自由度が低く臨機応変な分析ができないなどの課題もあった。

 そのような中で、販売施策に対する案件の確度別管理や、四半期ごとの工場の生産目標の見直し、海外現地法人を含めた各部門での人員・設備投資計画、棚卸資産などを高度に管理できる経営管理システムの構築を検討。その結果、PBCSの採用に至った。

 日本トムソンは、PBCSについて、損益管理に付随したシミュレーションや高度な分析が可能であることや、データを一元管理し販売・生産部門が連携できる仕組みであること、複雑な多段階の配賦計算に対応し、業務部門が導入、運用できる点などを評価しているという。



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経歴
「プロジェクト管理会計研究所」
はじめまして 私は相鉄建設株式会社という建設業で経理財務を経験後、株式会社TYO(CM制作会社)の財務を経て、2002年2月へエンプレックス株式会社(ITサービス)へ取締役経営管理部長を担っておりました。なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く会計処理をとっても、業務などが確立されておらずその会社のやり方により利益管理や業務処理も様々です。これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。今後、このブログにて​
プロジェクト管理会計の妄想 理想のプロジェクト管理会計・プロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事・プロジェクトの利益算出・業務フロー・先読み経営などをテーマに、お悩みの方や今ひとつ答えがでないという経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていただければ幸いです

プロジェクト型ビジネスに関わる方々へのサービス
1)制作・開発現場の採算意識向上
2)個別原価計算の会計処理効率アップ
3)業績予測管理の精度向上
4)販売・購買管理の内部統制強化
5)営業・現場・管理・経営層の情報共有

経歴:古谷 幸治(ふるや ゆきはる)

1967年生 神奈川県横浜市出身
関東学院大学経済学部経済学科卒。
相鉄建設(総合建設業)
ティー・ワイ・オー(CM映像制作業)などを経て
2002年2月エンプレックスに参画。取締役に就任。
「セミナー講演多数」

建設業の会計業務知識をベースに、
映像制作業やソフトウェア開発/SI業での
経営管理経験から「プロジェクト管理会計」の手法を自ら体系化。
BIG3の監査法人の指導を得て、自社開発でプロジェクト管理会計
システムをプロデュース「eMplex PBM」の機能に昇華。
コンサルティングした企業は200社を超える
そのプロジェクト管理会計手法は圧倒的な支持を得ている。

また新規事業の立ち上げ/クロスメディアマーケティング
/NEWビジネスにおける経営管理のあり方を体系化
​ERPCRMコンサルタント プロジェクト管理会計
精度の高い業績予想体制を確立するコンサルティングサービスを行っている

三児の父
人とのつながり
人とそこから広がるご縁を一番大事にしている

趣味/特技は
船釣り・バンド活動・映画鑑賞・写真・読書・パン作り・BMW・横浜ベイスターズ観戦・ラグビー観戦・キャンプ
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