2016年05月30日

freee が中堅企業向け基幹システム市場へ本格参入

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プロジェクト管理会計研究所 古谷です

freee が中堅企業向け基幹システム市場へ本格参入

freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 freee )は、freee が提供する「クラウド会計ソフト freee」に、中堅規模の法人でも安心してご利用頂けるよう、権限管理や管理会計の機能を強化した「ビジネスプラン」を2016年6月1日(水)より正式リリースすることをお知らせします。
この「クラウド会計ソフト freee」の新プランを皮切りに、今後の「クラウド給与計算ソフト freee」の進化とあわせて、財務会計・販売管理・人事労務の各業務システムを統合的に運用できる「クラウドERP」のコンセプトを実現し、中堅企業向けの基幹システム市場へ進出して参ります。

■ ERP化・クラウド化が遅れている中堅企業の基幹システム
企業の財務会計、販売管理、人事労務などの業務を担う基幹システムは、我が国でも1990年代から徐々に大企業中心に統合基幹システム(ERP : Enterprise Resource Planning)化が進んできました。ERPは、個別のシステムを統合することで、データの転記や整合を取る手間をなくし、横断的なデータ活用が可能になるメリットを、導入企業にもたらしてきました。
また、個人事業主や小規模法人においては、freee が販売管理も一体の「クラウド会計ソフト freee」と「クラウド給与計算ソフト freee」を提供し、共通のアカウントで完全に連動して利用できるクラウドの特性を活かし、大企業のERPと同様のメリットを簡単・低コストに提供してまいりました。
一方、中堅規模の法人においては、大企業と同じERPはコスト面から手を出しづらく、個別のパッケージソフトを導入し、連携のためにその都度システム開発が必要な状況が続いてきました。

■ 中堅企業のバックオフィス最適化を実現する「クラウド会計ソフト freee」ビジネスプラン
このような状況を受けて、freee は中堅企業の基幹システムを「クラウドERP」化することを目指し、「クラウド会計ソフト freee」の新プラン「ビジネスプラン」を提供開始します。ビジネスプランはERPの財務会計・販売管理モジュールに相当し、これまでの「クラウド会計ソフト freee」の権限管理や管理会計の機能を強化したものです。また、「給与計算ソフト freee」とあわせて導入して頂くことで、財務会計・販売管理・人事労務の各業務システムを統合的に運用できる「クラウドERP」としてお使いいただけます。ビジネスプランの具体的な機能の特徴は以下の通りです。

中堅企業の管理会計・経理効率化を支える、部門別会計や電子帳簿保存スキャナ保存要件への対応
場所やデバイスを選ばず、みんなで使える、厳密で柔軟な権限設定や仕訳承認機能
取引先とデータがつながる・蓄積されたデータが活きる、請求管理・消込機能の強化やBI(ビジネス・インテリジェンス)(今後対応予定)

■ 導入効果はシステムコストだけでも7割以上圧縮、5年後に30万事業所を目指す
50名前後の従業員規模の中堅企業のシステム導入・運用コストを試算したところ、freee を導入(会計ビジネスプランと給与計算)することで、従来の財務会計・販売管理・人事労務の個別パッケージソフトを導入する場合よりも、7割以上のコスト削減が可能になる結果となりました。更に、クラウドならではのデータ連携・自動化などのメリットを活かすことで、コスト圧縮だけでなく業務の大幅な効率化も可能となります。こうしたユーザーメリットを訴求していくことで、今後5年間で、中堅企業を中心に30万事業所をクラウドERP化することを目指して展開してまいります。

freee は、今後も「スモールビジネスに携わるすべての人がより創造的な活動にフォーカスできるよう」をコンセプトに、中堅規模の法人も含めたバックオフィス業務の効率化を目指し、更なる機能の強化を続け、スモールビジネスに貢献してまいります。

■ freee 株式会社について
会社名  freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  代表取締役 佐々木大輔
設立   2012 年 7 月 9 日
資本金  62 億 5619万円(資本準備金含む)
所在地  東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F

【提供サービス一覧】
「クラウド会計ソフト freee」https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」https://www.freee.co.jp/payroll
「マイナンバー管理 freee」https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」https://www.freee.co.jp/launch/
「経営ハッカー」http://keiei.freee.co.jp/

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経歴
「プロジェクト管理会計研究所」
はじめまして 私は相鉄建設株式会社という建設業で経理財務を経験後、株式会社TYO(CM制作会社)の財務を経て、2002年2月へエンプレックス株式会社(ITサービス)へ取締役経営管理部長を担っておりました。なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く会計処理をとっても、業務などが確立されておらずその会社のやり方により利益管理や業務処理も様々です。これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。今後、このブログにて​
プロジェクト管理会計の妄想 理想のプロジェクト管理会計・プロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事・プロジェクトの利益算出・業務フロー・先読み経営などをテーマに、お悩みの方や今ひとつ答えがでないという経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていただければ幸いです

プロジェクト型ビジネスに関わる方々へのサービス
1)制作・開発現場の採算意識向上
2)個別原価計算の会計処理効率アップ
3)業績予測管理の精度向上
4)販売・購買管理の内部統制強化
5)営業・現場・管理・経営層の情報共有

経歴:古谷 幸治(ふるや ゆきはる)

1967年生 神奈川県横浜市出身
関東学院大学経済学部経済学科卒。
相鉄建設(総合建設業)
ティー・ワイ・オー(CM映像制作業)などを経て
2002年2月エンプレックスに参画。取締役に就任。
「セミナー講演多数」

建設業の会計業務知識をベースに、
映像制作業やソフトウェア開発/SI業での
経営管理経験から「プロジェクト管理会計」の手法を自ら体系化。
BIG3の監査法人の指導を得て、自社開発でプロジェクト管理会計
システムをプロデュース「eMplex PBM」の機能に昇華。
コンサルティングした企業は200社を超える
そのプロジェクト管理会計手法は圧倒的な支持を得ている。

また新規事業の立ち上げ/クロスメディアマーケティング
/NEWビジネスにおける経営管理のあり方を体系化
​ERPCRMコンサルタント プロジェクト管理会計
精度の高い業績予想体制を確立するコンサルティングサービスを行っている

三児の父
人とのつながり
人とそこから広がるご縁を一番大事にしている

趣味/特技は
船釣り・バンド活動・映画鑑賞・写真・読書・パン作り・BMW・横浜ベイスターズ観戦・ラグビー観戦・キャンプ
・地元横浜めぐり・ボーリング・バーベキュー・自転車

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