2007年09月02日
横浜ベイスターズ対読売ジャイアンツ
久々に横浜スタジアムへ行ってまいりました!
横浜ベイスターズ対読売ジャイアンツ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
巨人
0 6 0 0 0 1 0 0 0 7 11 1
横浜
0 4 0 0 0 3 0 0 1X 8 14 0
吉村のサヨナラホームランで締めくくった
大逆転勝利!
涙あり笑いありの試合でした。
横浜ベイスターズ対読売ジャイアンツ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
巨人
0 6 0 0 0 1 0 0 0 7 11 1
横浜
0 4 0 0 0 3 0 0 1X 8 14 0
吉村のサヨナラホームランで締めくくった
大逆転勝利!
涙あり笑いありの試合でした。
2007年08月31日
プロジェクトリスク
プロジェクト管理リスクについて一考してみました。
プロジェクトを進めるにあたり
受注前
構築中
受注後
にはそれぞれリスクが潜んでいます。
最近JSOXなどではリスクをきちんとコントロールできて
いるかが問われていますが、経営管理部門だけでなく
現場部門がこれを認識し見える化することが一番大切なこと
だと思います。
リスクは
□契約リスク
□プロジェクト受注管理リスク
□リソース管理リスク
□進捗管理リスク
□稼働率管理リスク
□債権回収リスク
□訴訟リスク
私たちが開発したソフト「eMplex PBM」
ではこれらリスクをプロジェクト毎にチェックする機能を持って
います。
このチェック体制をプロジェクト別に行うことにより、僕たちは3年
の運用ノウハウを得ることができました。
細かいリスク管理手法については、今後お話をしたいと思います。
プロジェクトを進めるにあたり
受注前
構築中
受注後
にはそれぞれリスクが潜んでいます。
最近JSOXなどではリスクをきちんとコントロールできて
いるかが問われていますが、経営管理部門だけでなく
現場部門がこれを認識し見える化することが一番大切なこと
だと思います。
リスクは
□契約リスク
□プロジェクト受注管理リスク
□リソース管理リスク
□進捗管理リスク
□稼働率管理リスク
□債権回収リスク
□訴訟リスク
私たちが開発したソフト「eMplex PBM」
ではこれらリスクをプロジェクト毎にチェックする機能を持って
います。
このチェック体制をプロジェクト別に行うことにより、僕たちは3年
の運用ノウハウを得ることができました。
細かいリスク管理手法については、今後お話をしたいと思います。
2007年08月22日
プロジェクト収支管理セミナー開催
明日ECホールディングスさんとの共催で「プロジェクト収支管理セミナー」を開催します。
共催で講演をしていただくのは、同社の井関さん です。
井関さんとは、某ベンチャーキャピタルの担当者からのご紹介で知り合いまして
以前はエヌアイエフ〜ネットエイジCFO〜現在独立されて現在ECサービスと
IPOコンサルティングを中心として事業をされておられる素晴らしいご経歴の
方です。
現在eMplexもIPO前後の企業への提案
も多いことから今回はIPO準備のノウハウと利益管理を中心とした内容で
お話させていただこうと思っています。

共催で講演をしていただくのは、同社の井関さん です。
井関さんとは、某ベンチャーキャピタルの担当者からのご紹介で知り合いまして
以前はエヌアイエフ〜ネットエイジCFO〜現在独立されて現在ECサービスと
IPOコンサルティングを中心として事業をされておられる素晴らしいご経歴の
方です。
現在eMplexもIPO前後の企業への提案
も多いことから今回はIPO準備のノウハウと利益管理を中心とした内容で
お話させていただこうと思っています。

2007年08月20日
プロジェクト管理会計の極意ブログスタート!
プロジェクト管理会計の極意ブログスタート!
はじめまして
私IT業界でCFOを担っておりました古谷幸治といいます。
今後のお話させていただくことも踏まえると自己紹介
をさせていただいた方が理解されやすいので
自分の経歴を簡単にお話させていただきます。
相鉄建設株式会社というゼネコンで経理財務を経験後、
株式会社ティー・ワイ・オー(CM制作会社)の財務を経て縁あって
2002年2月へ現在のエンプレックス株式会社(CRMパッケージソフトの製造販売)
へ経営管理部部長として入社しまして
現在同社取締役経営管理部長を担っておりました。
なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。
転職経験の中、業界が違う!とお思いの方もいらっしゃいますが
1つだけ一環していることがあります。
それは、どの会社も「個別原価計算」という会計処理を行っていた
ということです。
個別原価計算とは、1つの製品ごとに原価を集計する原価計算手法です。
主にこの手法が適用される製品は、ソフトウェア制作や建設など、仕様
が1つずつ異なる受注製品などです。
ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く
会計処理をとっても、まだまだ業務などが確立されておらずその会社の
やり方により利益管理や業務処理も様々です。
これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。
現在エンプレックス株式会社では
「eMplex PBM」という、この
プロジェクトの文書管理から利益管理まで見える化したソフトウェア
を独自で開発し販売を開始いたしました。
このソフトウェアは、この会社でこの業界特有の「あいまいさ」や
「見えない部分」を「見える化」し業務フローの確立をしやすい形
にした画期的な製品です。
今後、このブログにてプロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事から
・プロジェクトの利益算出
・業務フロー
・経営の見える化をテーマにお話していきたいと思います。
あまり堅苦しくなく趣味みたいな話になっていくかと思いますが
ここでお話したことが同業界でお悩みの方や今ひとつ答えがでないという
経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていた
だければ幸いです。
今後おつきあいの程よろしくお願いします。
はじめまして
私IT業界でCFOを担っておりました古谷幸治といいます。
今後のお話させていただくことも踏まえると自己紹介
をさせていただいた方が理解されやすいので
自分の経歴を簡単にお話させていただきます。
相鉄建設株式会社というゼネコンで経理財務を経験後、
株式会社ティー・ワイ・オー(CM制作会社)の財務を経て縁あって
2002年2月へ現在のエンプレックス株式会社(CRMパッケージソフトの製造販売)
へ経営管理部部長として入社しまして
現在同社取締役経営管理部長を担っておりました。
なのでゼネコン〜CM制作会社〜ITベンチャーと業種は異色です。
転職経験の中、業界が違う!とお思いの方もいらっしゃいますが
1つだけ一環していることがあります。
それは、どの会社も「個別原価計算」という会計処理を行っていた
ということです。
個別原価計算とは、1つの製品ごとに原価を集計する原価計算手法です。
主にこの手法が適用される製品は、ソフトウェア制作や建設など、仕様
が1つずつ異なる受注製品などです。
ソフトウェア業界や広告業界などは、建設業と比べ歴史が浅く
会計処理をとっても、まだまだ業務などが確立されておらずその会社の
やり方により利益管理や業務処理も様々です。
これら業界では、ひとつひとつの製品を「プロジェクト」と呼んでいます。
現在エンプレックス株式会社では
「eMplex PBM」という、この
プロジェクトの文書管理から利益管理まで見える化したソフトウェア
を独自で開発し販売を開始いたしました。
このソフトウェアは、この会社でこの業界特有の「あいまいさ」や
「見えない部分」を「見える化」し業務フローの確立をしやすい形
にした画期的な製品です。
今後、このブログにてプロジェクト管理会計のノウハウや業界の悩み事から
・プロジェクトの利益算出
・業務フロー
・経営の見える化をテーマにお話していきたいと思います。
あまり堅苦しくなく趣味みたいな話になっていくかと思いますが
ここでお話したことが同業界でお悩みの方や今ひとつ答えがでないという
経営者/経営管理CFOの方などへ少しでもヒントとなり役立てていた
だければ幸いです。
今後おつきあいの程よろしくお願いします。